業界初となるz/OSアプリケーション用の
ディープなトランザクション管理ソリューションにより、
メインフレームの可視化をさらに進展
Compuware APM for Mainframeにより、
インターネットのエッジからメインフレームに至るまで、
24時間365日リアルタイム、エンドツーエンドのトランザクショントレースが可能に
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年10月9日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年10月9日発表 - コンピュウェア コーポレーション （NASDAQ: CPWR）は、本日、インターネットのエッジからメインフレームに至るまでのディープなトランザクション管理を可能にした、業界初にして唯一のソリューション、Compuware APM for Mainframeを発表しました。Compuware dynaTrace の特許取得済みPurePathテクノロジーとCompuware Strobeの比類なきメインフレームアプリケーション管理技術を組み合わせることにより、分散型システムとメインフレームのチームは、パフォーマンスの問題をより迅速に解決し、MIPSコストを削減し、ハードウェアのアップグレードサイクルを延長させ、新しいアプリケーションの本番投入までの期間を加速させることができるようになりました。
Compuware APMfor Mainframeは2つのバージョンで提供します：
PurePath for z/OS CICS：CICS領域あるいはCICSPlex内のCICSアプリケーションのトランザクション監視用
PurePath for z/OS Java：メインフレームJavaアプリケーション監視用
ガートナー社のリサーチディレクターであるJonah Kowall氏は次のように述べています。
「モバイル、タブレットなどの新しいインターフェースを通じた利用を想定して、アプリケーションが成熟度を増している中、多くの企業がなおも、これらのトランザクションに関しては実証済みのメインフレームの処理に頼っているのが実情です。別々の階層にまたがるトランザクションの選別と追跡は困難な課題であり、階層ごとに、担当組織、監視方法、ツールの所有権が異なる現状では、解決することができません。そのため、トランザクションがメインフレームリソースやアプリケーションパフォーマンスに与える影響も測りがたくなっているのです」
PurePath for z/OSはメインフレームアプリケーションをかつてないほどに可視化し、以下のような様々な手法により、複雑さを解消します。
エッジからメインフレームCICSとJavaプロシージャにいたるまでのディープなトランザクション管理
メインフレームCICSとJavaトランザクションのすべてのステップとタイミングにおいて、分散された階層とメインフレームアプリケーションにおけるあらゆるトランザクションを自動的に発見、マッピング、監視
メインフレームCPUのMIPS節減
トランザクションの要求を最適化し、アプリケーションパフォーマンスの効率を高めることにより、コストのかかるメインフレームのアップグレードのサイクルを延長、あるいは不要とすることが可能
ゼロコンフィギュレーション計装
導入後設定なしでご利用いただけるダッシュボードで、メインフレームトランザクションの100％ディープな可視化と自動検索、トランザクションマッピングが可能となり、コード変換が不要で、導入と管理も簡単
ワンクリックによるホットスポット分析
高度分散型でロングランのジョブを含む、ワンクリックによるメインフレームアプリケーションのホットスポット分析により、MTTR（解決に要する平均時間）が短縮。従来は数時間あるいは数日を要していた根本原因の解明が数分で可能に
ワンクリックによるStrobe計測要求
Strobeにより、プロファイリング用メインフレームWebSphere Application Server、WebSphere MQ、Message Broker、Enterprise Service Bus（ESB）、CICS、IMS、Batch、DB2、CTG、JMS、Web Services、Cobol、PL/Iの分析と報告が実現
コンピュウェアの最高経営責任者であるBob Paulは次のように述べています。
「銀行、旅行業、小売業などで、メインフレームにおけるリアルタイムシステムのサポートへの要求が高まっている中、かつては見られなかった深刻な問題が業界全体レベルで表面化しています。企業がメインフレームに多大なパフォーマンス圧力をかけるようなモバイル、Web、ビジネスアプリケーションを使用する場合、分散された階層からメインフレームに深く浸透するトランザクションを追跡できなくなるのです。Compuware APM for Mainframeの登場により、メインフレームに至るまでの、かつてなかったほどにディープなトランザクション管理が可能となりました。この革新的で類を見ないメインフレーム用新世代APMの提供により、APMに関するコンピュウェアの優位性と競争力は更に高まるでしょう」
Compuware APM for Mainframeは、どのプロシージャのステップが完遂までに長い時間を要しているか見極めるタイミングを含めて、メインフレームのトランザクションプロシージャをすべてマッピングします。エンドユーザーのブラウザからWebサーバーやアプリケーションサーバー、メッセージブローカーからCICS、さらにはデータベースに至るまで、すべての階層を可視化するため、オペレータは問題の根本原因を即時に把握でき、重大な事態に進展する前に問題を解決できます。
世界最大級の保険会社のパフォーマンス・安定性担当役員であるSean O’Neil氏は、次のように述べています。
「我々が扱うアプリケーションデリバリーチェーンは非常に複雑で、様々なロケーションに複数の階層が存在するため、パフォーマンスの問題の解明が困難であり、会議では責任転嫁の応酬が繰り広げられる事態となります。コンピュウェアの新しいPurePath for z/OSソリューションなら、いくつにも分散された階層あるいはメインフレームでも、エンドユーザーのビジネストランザクションをリアルタイム、24時間年中無休で追跡できます。各層で反復され問題を起こしているコールを実際に目で確認して、顧客に損害を与える前に修復できるようになったのです。PurePath z/OSがなければ数カ月を要する作業が、わずか数時間でできるようになりました」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring （APM）』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます：http://bit.ly/q5jKi7 （英文のみ）
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://twitter.com/compuware_japan （日本コンピュウェアアカウント：日本語）
・http://www.youtube.com/user/Compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://www.facebook.com/Compuware （米国本社アカウント：英語）
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com （英文）
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL：03-3523-8210、Email：compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社営業部代表
TEL：03-5473-4531、Email：marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
ディープなトランザクション管理ソリューションにより、
メインフレームの可視化をさらに進展
Compuware APM for Mainframeにより、
インターネットのエッジからメインフレームに至るまで、
24時間365日リアルタイム、エンドツーエンドのトランザクショントレースが可能に
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年10月9日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年10月9日発表 - コンピュウェア コーポレーション （NASDAQ: CPWR）は、本日、インターネットのエッジからメインフレームに至るまでのディープなトランザクション管理を可能にした、業界初にして唯一のソリューション、Compuware APM for Mainframeを発表しました。Compuware dynaTrace の特許取得済みPurePathテクノロジーとCompuware Strobeの比類なきメインフレームアプリケーション管理技術を組み合わせることにより、分散型システムとメインフレームのチームは、パフォーマンスの問題をより迅速に解決し、MIPSコストを削減し、ハードウェアのアップグレードサイクルを延長させ、新しいアプリケーションの本番投入までの期間を加速させることができるようになりました。
Compuware APMfor Mainframeは2つのバージョンで提供します：
PurePath for z/OS CICS：CICS領域あるいはCICSPlex内のCICSアプリケーションのトランザクション監視用
PurePath for z/OS Java：メインフレームJavaアプリケーション監視用
ガートナー社のリサーチディレクターであるJonah Kowall氏は次のように述べています。
「モバイル、タブレットなどの新しいインターフェースを通じた利用を想定して、アプリケーションが成熟度を増している中、多くの企業がなおも、これらのトランザクションに関しては実証済みのメインフレームの処理に頼っているのが実情です。別々の階層にまたがるトランザクションの選別と追跡は困難な課題であり、階層ごとに、担当組織、監視方法、ツールの所有権が異なる現状では、解決することができません。そのため、トランザクションがメインフレームリソースやアプリケーションパフォーマンスに与える影響も測りがたくなっているのです」
PurePath for z/OSはメインフレームアプリケーションをかつてないほどに可視化し、以下のような様々な手法により、複雑さを解消します。
エッジからメインフレームCICSとJavaプロシージャにいたるまでのディープなトランザクション管理
メインフレームCICSとJavaトランザクションのすべてのステップとタイミングにおいて、分散された階層とメインフレームアプリケーションにおけるあらゆるトランザクションを自動的に発見、マッピング、監視
メインフレームCPUのMIPS節減
トランザクションの要求を最適化し、アプリケーションパフォーマンスの効率を高めることにより、コストのかかるメインフレームのアップグレードのサイクルを延長、あるいは不要とすることが可能
ゼロコンフィギュレーション計装
導入後設定なしでご利用いただけるダッシュボードで、メインフレームトランザクションの100％ディープな可視化と自動検索、トランザクションマッピングが可能となり、コード変換が不要で、導入と管理も簡単
ワンクリックによるホットスポット分析
高度分散型でロングランのジョブを含む、ワンクリックによるメインフレームアプリケーションのホットスポット分析により、MTTR（解決に要する平均時間）が短縮。従来は数時間あるいは数日を要していた根本原因の解明が数分で可能に
ワンクリックによるStrobe計測要求
Strobeにより、プロファイリング用メインフレームWebSphere Application Server、WebSphere MQ、Message Broker、Enterprise Service Bus（ESB）、CICS、IMS、Batch、DB2、CTG、JMS、Web Services、Cobol、PL/Iの分析と報告が実現
コンピュウェアの最高経営責任者であるBob Paulは次のように述べています。
「銀行、旅行業、小売業などで、メインフレームにおけるリアルタイムシステムのサポートへの要求が高まっている中、かつては見られなかった深刻な問題が業界全体レベルで表面化しています。企業がメインフレームに多大なパフォーマンス圧力をかけるようなモバイル、Web、ビジネスアプリケーションを使用する場合、分散された階層からメインフレームに深く浸透するトランザクションを追跡できなくなるのです。Compuware APM for Mainframeの登場により、メインフレームに至るまでの、かつてなかったほどにディープなトランザクション管理が可能となりました。この革新的で類を見ないメインフレーム用新世代APMの提供により、APMに関するコンピュウェアの優位性と競争力は更に高まるでしょう」
Compuware APM for Mainframeは、どのプロシージャのステップが完遂までに長い時間を要しているか見極めるタイミングを含めて、メインフレームのトランザクションプロシージャをすべてマッピングします。エンドユーザーのブラウザからWebサーバーやアプリケーションサーバー、メッセージブローカーからCICS、さらにはデータベースに至るまで、すべての階層を可視化するため、オペレータは問題の根本原因を即時に把握でき、重大な事態に進展する前に問題を解決できます。
世界最大級の保険会社のパフォーマンス・安定性担当役員であるSean O’Neil氏は、次のように述べています。
「我々が扱うアプリケーションデリバリーチェーンは非常に複雑で、様々なロケーションに複数の階層が存在するため、パフォーマンスの問題の解明が困難であり、会議では責任転嫁の応酬が繰り広げられる事態となります。コンピュウェアの新しいPurePath for z/OSソリューションなら、いくつにも分散された階層あるいはメインフレームでも、エンドユーザーのビジネストランザクションをリアルタイム、24時間年中無休で追跡できます。各層で反復され問題を起こしているコールを実際に目で確認して、顧客に損害を与える前に修復できるようになったのです。PurePath z/OSがなければ数カ月を要する作業が、わずか数時間でできるようになりました」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring （APM）』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます：http://bit.ly/q5jKi7 （英文のみ）
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://twitter.com/compuware_japan （日本コンピュウェアアカウント：日本語）
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■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェアコーポレーションhttp://www.compuware.com （英文）
・日本コンピュウェア株式会社 http://compuware.co.jp/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
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