集英社新書
『錯覚学-知覚の謎を解く』
一川 誠 著
定価 777円(税込)
10月17日(水)発売
●ご購入について(ブックナビ)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720660-9&mode=1
http://shinsho.shueisha.co.jp/
●集英社新書・公式ツイッターアカウント
http://twitter.com/shueishashinsho
『錯覚学-知覚の謎を解く』
一川 誠 著
定価 777円(税込)
10月17日(水)発売
●ご購入について(ブックナビ)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720660-9&mode=1
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《錯覚》は、あらかじめ分かっていても生じてしまう。
私たちは、日常的に錯覚しながら生きているといっても過言ではない。
驚くべきことに、体験している内容と外界の物理的な特性は、イコールではないのだ。
私たちは、実際、どのように錯覚しているのだろうか?
人間の知覚の特徴について、錯覚が生じる図版や写真などを挙げながらやさしく解説する。
また身の回りに潜む錯覚リスクについてもわかりやすく論じる。
時間の錯覚を論じた好著『大人の時間はなぜ短いのか』(5刷)に続く第2弾!
〈目次〉
はじめに
第1章 「百聞は一見にしかず」と言うけれど
第2章 人間に「正しく」見ることは可能か
第3章 二次元の網膜画像が三次元に見える理由
第4章 地平線の月はなぜ大きく見えるのか
第5章 アニメからオフサイドまで―運動の錯視
第6章 無い色が見える―色彩の錯視
第7章 生き残るための錯覚
主な参考文献
あとがき
【プロフィール】
著者 一川 誠(いちかわ・まこと)
1965年、宮崎県生まれ。
大阪府で育つ。
千葉大学文学部行動科学科准教授。
専門は実験心理学。
著書に『大人の時間はなぜ短いのか』他。
私たちは、日常的に錯覚しながら生きているといっても過言ではない。
驚くべきことに、体験している内容と外界の物理的な特性は、イコールではないのだ。
私たちは、実際、どのように錯覚しているのだろうか?
人間の知覚の特徴について、錯覚が生じる図版や写真などを挙げながらやさしく解説する。
また身の回りに潜む錯覚リスクについてもわかりやすく論じる。
時間の錯覚を論じた好著『大人の時間はなぜ短いのか』(5刷)に続く第2弾!
〈目次〉
はじめに
第1章 「百聞は一見にしかず」と言うけれど
第2章 人間に「正しく」見ることは可能か
第3章 二次元の網膜画像が三次元に見える理由
第4章 地平線の月はなぜ大きく見えるのか
第5章 アニメからオフサイドまで―運動の錯視
第6章 無い色が見える―色彩の錯視
第7章 生き残るための錯覚
主な参考文献
あとがき
【プロフィール】
著者 一川 誠(いちかわ・まこと)
1965年、宮崎県生まれ。
大阪府で育つ。
千葉大学文学部行動科学科准教授。
専門は実験心理学。
著書に『大人の時間はなぜ短いのか』他。