専門知識・技術を生かして神奈川県内で活動する子育て支援や環境保全など12団体の寄付プロジェクトのフライヤー(チラシ)を制作し、社会の関心を喚起していただくとともに、デザイナーの方々の活動プロセスをウェブなどで伝えます。
締切は2012年10月17日(水)。
「共感発信プロジェクト」では、デザイナー募集に先立つ9月、寄付案件を企画する12の県内NPOを選出しています。
今回のデザイナー募集・選考を経て決まった12組とマッチングのうえ、10月下旬から実際にチラシ制作にとりかかります。
制作されたチラシは11月下旬からウェブなどの投票を経て、2013年1月にデザインを競う公開コンテストを実施します。
欧米などでは「プロボノ」として、専門的スキルを持った職業人の社会・地域貢献活動が比較的盛んです。日本でも、社会課題解決を目指すNPOの重要性が増すに従い、その事業展開力を強化し、支援する存在として、専門スキルのボランティア活動といえる「プロボノ」も今後注目を集めていく可能性があります。
今回の「共感発信プロジェクト」は、社会貢献活動に関心あるデザイナーの地域参加、その活動が地域やNPOに与えるインパクト、共感を呼ぶ情報発信にチャレンジする市民団体など、さまざまな切り口での取材が可能です。
事業の概要をご一読いただき、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。
【今後の予定】
デザイナー募集開始にあたり、県内4カ所でデザイナー向け説明会を開催するほか、10月20日(土)には、かながわ県民サポートセンター(横浜市神奈川区鶴屋町)で、クラウドファンディングサイトの運営者や広告代理店で公益的プロジェクトの指揮をするディレクターなどスペシャリストをゲストに招いた「『共感』を呼ぶNPOクリエイティブフォーラム&大交流会」を一般公開にて開催。普段交流する機会の少ない公益団体やデザイナー・クリエイターが、「地域貢献」をキーワードに集い、学び、交流する機会を設けます。
※本事業は2012年度「神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業」の一環です。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(横浜市中区相生町、代表理事・杉浦裕樹)が神奈川県からの委託で実施しています。
■「共感発信プロジェクト」実施概要
デザイナー募集期間: 2012年9月20日(木)~2012 年10月17日(水)
■プロジェクト全体概要:
1.寄付を募りたいNPOなどの団体募集 2012年8月~9月 募集終了
2.団体の寄付募集チラシを制作するデザイナーを公募 2012年9月20日(木)~10月17日 (水)
3.協働デザイナー決定後、実行委員会によりマッチングした12チームを発表 2012年10月20日(土)
4.チラシ制作期間 2012年10月20日(土)~2012年11月18日(日)
5.12チームの制作チラシを公開コンテストとしてウェブ上で一般投票 2012年11月26日(月)~2013年1月11 日(水)
6.審査員の票を加点後、表彰式開催 2013年1月12日(木)
■エントリー方法:
神奈川チャリティアクションキャンペーン(かなチャリ)サイト内
「共感発信プロジェクト」デザイナー募集専用フォームからエントリーしてください。
URL: http://kanachari.jp/blog/kyoukan-creator.html
■応募資格:チラシをデザイン・制作・進行管理するスキル・経験をお持ちの方
■選定数:12組(チームでの応募も可能)
■募集説明会:(話を聞いてエントリーするか決めたいという方、セミナーを聞きたい各種団体・学校関係者の方)
(1)2012年10月6日(土) 14時~16時 ?かながわ県民センター11階 コミュニティカレッジ講義室2 最寄駅:横浜
※10月6日(土)のみ特別ゲスト有。
(2)2012年10月7日(日) 14時~16時 藤沢市市民活動推進センター 最寄駅:藤沢
(3)2012年10月8日(月・祝) 14時~16時 アートフォーラムあざみ野 最寄駅:あざみ野
(4)2012年10月14日(日) 14時~16時 サン・エールさがみはら 最寄駅:橋本
<10月6日ゲスト>米良はるか氏: 2010年スタンフォード大学へ留学し、帰国後、大学時代から関わっていたウェブベンチャー、オーマ株式会社にて取締役に就任。2011年3月日本初のクラウドファンディングサービスREADYFOR?の立ち上げを行い、NPOやクリエイターに対してネット上で資金調達を可能にする仕組みを提供している。World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少のメンバーとして、スイスで行われたダボス会議に参加。
説明会申込フォーム https://pro.form-mailer.jp/fms/9f1bff2334205
■マッチング発表会及び一般公開フォーラム:(選考デザイナー・団体は必須参加)
『共感』を呼ぶNPOクリエイティブフォーラム&大交流会
2012年10月20日(土) 16時半~19時半 かながわ県民センター11階 コミュニティカレッジ講義室2
<ゲスト> 並河 進氏:DENTSU GAL LABO代表/電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター
ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト・祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。
受賞歴:ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。
著書:『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくん どうして?』(朝日新聞出版社)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)他。
■採択団体:「かなチャリ」ウェブサイト上「採択団体一覧ページ」上に掲載
URL: http://kanachari.jp/blog/kyokan/kyokan_npo_12.html
■選考特典:
・デザインしたチラシが地域を変えるやりがいを味わえる
・作品を「かなチャリ」ウェブサイト」ほかメディアで公開
・デザイナーとしての信頼あるキャリア・実績を積むことができる
・ 謝金(30,000円)をプロジェクト終了後に支給
■主催:「共感発信プロジェクト」実行委員会
企画運営:NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
■この件に関する取材依頼・お問合せ先
「共感発信プロジェクト」実行委員会
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ内
広報担当:奥本・柳澤
電話:045-664-9009
mail: kyokan_pj@yokohamalab.jp
締切は2012年10月17日(水)。
「共感発信プロジェクト」では、デザイナー募集に先立つ9月、寄付案件を企画する12の県内NPOを選出しています。
今回のデザイナー募集・選考を経て決まった12組とマッチングのうえ、10月下旬から実際にチラシ制作にとりかかります。
制作されたチラシは11月下旬からウェブなどの投票を経て、2013年1月にデザインを競う公開コンテストを実施します。
欧米などでは「プロボノ」として、専門的スキルを持った職業人の社会・地域貢献活動が比較的盛んです。日本でも、社会課題解決を目指すNPOの重要性が増すに従い、その事業展開力を強化し、支援する存在として、専門スキルのボランティア活動といえる「プロボノ」も今後注目を集めていく可能性があります。
今回の「共感発信プロジェクト」は、社会貢献活動に関心あるデザイナーの地域参加、その活動が地域やNPOに与えるインパクト、共感を呼ぶ情報発信にチャレンジする市民団体など、さまざまな切り口での取材が可能です。
事業の概要をご一読いただき、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。
【今後の予定】
デザイナー募集開始にあたり、県内4カ所でデザイナー向け説明会を開催するほか、10月20日(土)には、かながわ県民サポートセンター(横浜市神奈川区鶴屋町)で、クラウドファンディングサイトの運営者や広告代理店で公益的プロジェクトの指揮をするディレクターなどスペシャリストをゲストに招いた「『共感』を呼ぶNPOクリエイティブフォーラム&大交流会」を一般公開にて開催。普段交流する機会の少ない公益団体やデザイナー・クリエイターが、「地域貢献」をキーワードに集い、学び、交流する機会を設けます。
※本事業は2012年度「神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業」の一環です。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(横浜市中区相生町、代表理事・杉浦裕樹)が神奈川県からの委託で実施しています。
■「共感発信プロジェクト」実施概要
デザイナー募集期間: 2012年9月20日(木)~2012 年10月17日(水)
■プロジェクト全体概要:
1.寄付を募りたいNPOなどの団体募集 2012年8月~9月 募集終了
2.団体の寄付募集チラシを制作するデザイナーを公募 2012年9月20日(木)~10月17日 (水)
3.協働デザイナー決定後、実行委員会によりマッチングした12チームを発表 2012年10月20日(土)
4.チラシ制作期間 2012年10月20日(土)~2012年11月18日(日)
5.12チームの制作チラシを公開コンテストとしてウェブ上で一般投票 2012年11月26日(月)~2013年1月11 日(水)
6.審査員の票を加点後、表彰式開催 2013年1月12日(木)
■エントリー方法:
神奈川チャリティアクションキャンペーン(かなチャリ)サイト内
「共感発信プロジェクト」デザイナー募集専用フォームからエントリーしてください。
URL: http://kanachari.jp/blog/kyoukan-creator.html
■応募資格:チラシをデザイン・制作・進行管理するスキル・経験をお持ちの方
■選定数:12組(チームでの応募も可能)
■募集説明会:(話を聞いてエントリーするか決めたいという方、セミナーを聞きたい各種団体・学校関係者の方)
(1)2012年10月6日(土) 14時~16時 ?かながわ県民センター11階 コミュニティカレッジ講義室2 最寄駅:横浜
※10月6日(土)のみ特別ゲスト有。
(2)2012年10月7日(日) 14時~16時 藤沢市市民活動推進センター 最寄駅:藤沢
(3)2012年10月8日(月・祝) 14時~16時 アートフォーラムあざみ野 最寄駅:あざみ野
(4)2012年10月14日(日) 14時~16時 サン・エールさがみはら 最寄駅:橋本
<10月6日ゲスト>米良はるか氏: 2010年スタンフォード大学へ留学し、帰国後、大学時代から関わっていたウェブベンチャー、オーマ株式会社にて取締役に就任。2011年3月日本初のクラウドファンディングサービスREADYFOR?の立ち上げを行い、NPOやクリエイターに対してネット上で資金調達を可能にする仕組みを提供している。World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少のメンバーとして、スイスで行われたダボス会議に参加。
説明会申込フォーム https://pro.form-mailer.jp/fms/9f1bff2334205
■マッチング発表会及び一般公開フォーラム:(選考デザイナー・団体は必須参加)
『共感』を呼ぶNPOクリエイティブフォーラム&大交流会
2012年10月20日(土) 16時半~19時半 かながわ県民センター11階 コミュニティカレッジ講義室2
<ゲスト> 並河 進氏:DENTSU GAL LABO代表/電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター
ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト・祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。
受賞歴:ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。
著書:『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくん どうして?』(朝日新聞出版社)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)他。
■採択団体:「かなチャリ」ウェブサイト上「採択団体一覧ページ」上に掲載
URL: http://kanachari.jp/blog/kyokan/kyokan_npo_12.html
■選考特典:
・デザインしたチラシが地域を変えるやりがいを味わえる
・作品を「かなチャリ」ウェブサイト」ほかメディアで公開
・デザイナーとしての信頼あるキャリア・実績を積むことができる
・ 謝金(30,000円)をプロジェクト終了後に支給
■主催:「共感発信プロジェクト」実行委員会
企画運営:NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
■この件に関する取材依頼・お問合せ先
「共感発信プロジェクト」実行委員会
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ内
広報担当:奥本・柳澤
電話:045-664-9009
mail: kyokan_pj@yokohamalab.jp