日本コンピュウェア、新世代APMソリューションの
日本語バージョンを発表
より快適な環境を提供し、クラウドやビッグデータを含めた
様々なプラットフォームのサポートを推進
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:楠本隆太朗)は、本日、同社の新世代APM(アプリケーションパフォーマンス管理)ソリューションである、Compuware APMの日本語バージョンを2012年10月1日に発売することを発表しました。
昨今、モバイル、クラウド、データセンターにまたがる広範囲な技術分野において、システムの開発、テスト、運用を含むアプリケーションのライフサイクル全体においてアプリケーションパフォーマンスを管理することが利益に直結するようになっています。こうした状況を背景に、コンピュウェア社では、収益の柱として、既に日本語化を完了済みのCompuware Data Center Real User Monitoring solution(以前のVantage製品)に加え、Compuware dynaTraceおよびCompuware Gomez portalを日本語化します。
今回、日本語化を行う製品の概要は以下の通りです。
dynaTrace 4.2J
PurePath Technologyの特許を持つCompuware APM Platformは、仮想化およびクラウド環境におけるアプリケーションのパフォーマンスを可視化します。
アプリケーションは、簡単に最適化され、高いパフォーマンスと可用性を実現します。そして、すべてのトランザクションを、24時間365日エンドツーエンドで可視化します。
また、dynaTrace 4.2Jでは、日本の大手ITベンダーである日立および富士通が提供するCosminexusとInterstageも、正式に新たにサポートするようになりました。
Compuware Gomez APM Portal 1.6J
Compuware APM Platformを構成する製品群であるCompuware Gomez SaaSは、ファイアウォールの外側から、ユーザーの実環境に即したWebアプリケーションのパフォーマンス監視を可能にします。
Compuware Gomez SaaSのユーザーインターフェースコンポーネントであるCompuware Gomez APM Portal 1.6Jは、ビジネスの視点からアプリケーションパフォーマンスの分析を可能にし、実践的な情報を提供します。Web、モバイル、クラウドベースのアプリケーションをカバーし、単一のビューでビジネス分析を可能します。
今回の日本語化およびサポートプラットフォームの拡大により、日本のお客様は、より快適な環境でアプリケーションパフォーマンスの最適化に取り組むことが可能となります。
今回のCompuware APM日本語バージョン発売について、Compuware APMを利用する顧客企業からは、以下のコメントが寄せられています。
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 国際事業推進室 シニアマネージャ 小川晋平 氏
「インターネットイニシアティブ(IIJ)は日本コンピュウェアによるCompuware APMの日本語バージョンのリリースを歓迎いたします。国際回線のネットワーク遅延の影響を可視化できることで、日本企業が海外展開される際のシステム設計、最適化に益々有効活用されることを期待しております。」
また、Compuware APMの販売パートナー企業からは、以下のコメントが寄せられています(企業名五十音順)。
SCSK株式会社 上席執行役員 ITマネジメント事業部門 ITマネジメント第一事業本部
本部長 向井健治 氏
「SCSKは日本コンピュウェアのCompuware Gomez portal日本語化を心より歓迎します。今回の日本語化を通じて、国内の幅広いお客様にCompuware Gomez SaaSをご利用頂けるものと期待しております。SCSKは販売パートナーとして、今後も日本コンピュウェアと共にお客様のWebを活用したビジネスの生産性向上に貢献してまいります。」
株式会社SMSデータテック 営業推進本部長 松原哲朗 氏
「世界のAPM製品群の中でもリーダの位置づけであるCompuware APMが、今回、日本語対応されたことは、国内市場の競争激化の中で、さらなるアプリケーション開発の効率化が求められる日本のシステム開発企業にとって、朗報であると考えます。」
株式会社サムライズ 代表取締役社長 谷利太郎 氏
「サムライズは、日本コンピュウェアのCompuware APMにおけるCompuware Gomez APM Portalの日本語バージョンの提供開始を心より歓迎いたします。サムライズは、デジタルマーケティング事業を営むお客様に、Compuware Gomezを始めとした、収益機会を向上させ高いROIを実現するためのWebソリューションを提供してきました。この度のCompuware Gomez APM Portalの日本語バージョンの提供により、お客様のWebサイトへ訪れる方々がさ らに満足していただけるような快適なWeb環境を実現することができるものと期待しています。」
タクトシステムズ株式会社 社長付 大津行広 氏
「タクトシステムズはdynaTraceの国内第一号パートナとしてCompuware APMの拡販に努めてまいりました。今回Compuware APMが日本語化対応をすることになり、お客様の導入に対する垣根はより低くなり、今まで以上に導入が進むと考えております。また、昨今の仮想化環境の発達やシステムの複雑化に伴い、お客様にとってもパフォーマンス管理は逼緊の課題となっておりますが、Compuware APMはそれを強力に支援することができるソリューションであると確信しております。」
今回の日本語バージョン発売に関して、日本コンピュウェアの執行役員社長である楠本隆太朗は、次のように述べています。
「当社は、今年5月にAPMソリューションのブランド統合を発表しました。今回の発表では、さらに一歩前進し、この新世代APMの日本語でのご利用が可能となりました。これは、当社の日本市場へのコミットメントを示す、重要なターニングポイントとなります。スマートフォンやタブレット普及によるデバイスの多様化、仮想化によるデータセンターの複雑化している環境の中で、アプリケーションを安定的にマネージすることは、今や、ビジネスにとって極めて重要な要素となっています。当社は、これからも、ビジネスの観点からアプリケーションパフォーマンスを最適化するためのソリューションを提供してまいります」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner 『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
日本語バージョンを発表
より快適な環境を提供し、クラウドやビッグデータを含めた
様々なプラットフォームのサポートを推進
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区、執行役員社長:楠本隆太朗)は、本日、同社の新世代APM(アプリケーションパフォーマンス管理)ソリューションである、Compuware APMの日本語バージョンを2012年10月1日に発売することを発表しました。
昨今、モバイル、クラウド、データセンターにまたがる広範囲な技術分野において、システムの開発、テスト、運用を含むアプリケーションのライフサイクル全体においてアプリケーションパフォーマンスを管理することが利益に直結するようになっています。こうした状況を背景に、コンピュウェア社では、収益の柱として、既に日本語化を完了済みのCompuware Data Center Real User Monitoring solution(以前のVantage製品)に加え、Compuware dynaTraceおよびCompuware Gomez portalを日本語化します。
今回、日本語化を行う製品の概要は以下の通りです。
dynaTrace 4.2J
PurePath Technologyの特許を持つCompuware APM Platformは、仮想化およびクラウド環境におけるアプリケーションのパフォーマンスを可視化します。
アプリケーションは、簡単に最適化され、高いパフォーマンスと可用性を実現します。そして、すべてのトランザクションを、24時間365日エンドツーエンドで可視化します。
また、dynaTrace 4.2Jでは、日本の大手ITベンダーである日立および富士通が提供するCosminexusとInterstageも、正式に新たにサポートするようになりました。
Compuware Gomez APM Portal 1.6J
Compuware APM Platformを構成する製品群であるCompuware Gomez SaaSは、ファイアウォールの外側から、ユーザーの実環境に即したWebアプリケーションのパフォーマンス監視を可能にします。
Compuware Gomez SaaSのユーザーインターフェースコンポーネントであるCompuware Gomez APM Portal 1.6Jは、ビジネスの視点からアプリケーションパフォーマンスの分析を可能にし、実践的な情報を提供します。Web、モバイル、クラウドベースのアプリケーションをカバーし、単一のビューでビジネス分析を可能します。
今回の日本語化およびサポートプラットフォームの拡大により、日本のお客様は、より快適な環境でアプリケーションパフォーマンスの最適化に取り組むことが可能となります。
今回のCompuware APM日本語バージョン発売について、Compuware APMを利用する顧客企業からは、以下のコメントが寄せられています。
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) 国際事業推進室 シニアマネージャ 小川晋平 氏
「インターネットイニシアティブ(IIJ)は日本コンピュウェアによるCompuware APMの日本語バージョンのリリースを歓迎いたします。国際回線のネットワーク遅延の影響を可視化できることで、日本企業が海外展開される際のシステム設計、最適化に益々有効活用されることを期待しております。」
また、Compuware APMの販売パートナー企業からは、以下のコメントが寄せられています(企業名五十音順)。
SCSK株式会社 上席執行役員 ITマネジメント事業部門 ITマネジメント第一事業本部
本部長 向井健治 氏
「SCSKは日本コンピュウェアのCompuware Gomez portal日本語化を心より歓迎します。今回の日本語化を通じて、国内の幅広いお客様にCompuware Gomez SaaSをご利用頂けるものと期待しております。SCSKは販売パートナーとして、今後も日本コンピュウェアと共にお客様のWebを活用したビジネスの生産性向上に貢献してまいります。」
株式会社SMSデータテック 営業推進本部長 松原哲朗 氏
「世界のAPM製品群の中でもリーダの位置づけであるCompuware APMが、今回、日本語対応されたことは、国内市場の競争激化の中で、さらなるアプリケーション開発の効率化が求められる日本のシステム開発企業にとって、朗報であると考えます。」
株式会社サムライズ 代表取締役社長 谷利太郎 氏
「サムライズは、日本コンピュウェアのCompuware APMにおけるCompuware Gomez APM Portalの日本語バージョンの提供開始を心より歓迎いたします。サムライズは、デジタルマーケティング事業を営むお客様に、Compuware Gomezを始めとした、収益機会を向上させ高いROIを実現するためのWebソリューションを提供してきました。この度のCompuware Gomez APM Portalの日本語バージョンの提供により、お客様のWebサイトへ訪れる方々がさ らに満足していただけるような快適なWeb環境を実現することができるものと期待しています。」
タクトシステムズ株式会社 社長付 大津行広 氏
「タクトシステムズはdynaTraceの国内第一号パートナとしてCompuware APMの拡販に努めてまいりました。今回Compuware APMが日本語化対応をすることになり、お客様の導入に対する垣根はより低くなり、今まで以上に導入が進むと考えております。また、昨今の仮想化環境の発達やシステムの複雑化に伴い、お客様にとってもパフォーマンス管理は逼緊の課題となっておりますが、Compuware APMはそれを強力に支援することができるソリューションであると確信しております。」
今回の日本語バージョン発売に関して、日本コンピュウェアの執行役員社長である楠本隆太朗は、次のように述べています。
「当社は、今年5月にAPMソリューションのブランド統合を発表しました。今回の発表では、さらに一歩前進し、この新世代APMの日本語でのご利用が可能となりました。これは、当社の日本市場へのコミットメントを示す、重要なターニングポイントとなります。スマートフォンやタブレット普及によるデバイスの多様化、仮想化によるデータセンターの複雑化している環境の中で、アプリケーションを安定的にマネージすることは、今や、ビジネスにとって極めて重要な要素となっています。当社は、これからも、ビジネスの観点からアプリケーションパフォーマンスを最適化するためのソリューションを提供してまいります」
Compuware APMは、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner 『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。