10月5日(金)発売の、荒木飛呂彦責任編集のムック『JOJOmenon』（集英社）。 表紙は荒木飛呂彦氏の描き下ろし！

『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年を記念した荒木飛呂彦責任編集のムック『JOJOmenon（ジョジョメノン）』が10月5日（金）に集英社より発売となります。このムックのためにマンガ家、荒木飛呂彦氏が特別に描き下ろしたカバーデザインが公開されました。
『JOJOmenon』の表紙を飾るのは、『ジョジョの奇妙な冒険』第3部のキャラクター、空条承太郎とイギーのイラストレーション。赤富士を背景としたこの絵は、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」(http://araki-jojo.com/gengaten/tokyo/ )のキービジュアルである青富士と対をなし、なおかつ"その後"のシーンを描いたものです。

荒木飛呂彦氏が25周年記念のムックの表紙として、なぜこの絵を描いたのか、その経緯と絵に込められたストーリーは、『JOJOmenon』巻頭特集で紹介しています。

SPURムック 荒木飛呂彦責任編集『JOJOmenon』
『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年を記念して制作する"奇妙な"ムック。
マンガ家、荒木飛呂彦自身が「ジョジョ現象」の秘密を解き明かす。

■定　価：1,200円（税込）
■発売日：2012年10月5日(金)
■体　裁：Ａ４判変型、128p

■SPUR公式サイト　http://spur.jp/

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【『JOJOmenon』　CONTENTS】
・荒木飛呂彦の"夢"を形にした描き下ろし表紙とその絵にまつわる巻頭特集
・史上最長インタビュー　荒木飛呂彦が語る「ジョジョの25年」
・画家とマンガ家、絵を語る。 対談：山口晃
・小説家とマンガ家、物語を語る。 対談：円城塔
・荒木飛呂彦　ニューヨークへ行く
・ジョジョが生まれるアトリエを訪ねて
・よしもとばななによる短編小説「ヘブンズ・ドアー」
・「モードなJOJO」ファッションストーリー
・ジョジョ句会、開きました。
・「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」リポート
・付録：ジョジョ展キービジュアル&ジョジョ擬音語シール
・伝説の短編をフルカラー再録「岸辺露伴　グッチへ行く」