2012年09月19日 16:00

マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2012年女性サポート商品の市場分析調査」を発刊！-医薬品は「生理痛緩和」、サプリメントは「PMS緩和」訴求商品の動きが活発化！-

2011年度の女性サポート商品の市場規模は、627億円であった。2012年度は、678億円に拡大する見通しである。市場が拡大している要因としては、女性のライフスタイルの変化やセルフメディケーション意識の高まりが挙げられる。特に、ここ数年はサプリメントの商品投入が目立っている。当資料は、女性サポート商品を分野別、効果・目的別、及び成分別に調査・分析。さらに注目企業の取り組み状況をレポートしている。

■概要■

女性サポート商品市場は、ここ数年右肩上がりで成長を続けている。その背景にあるのが、女性のライフスタイルの変化やセルフメディケーション意識の高まりである。2011年度も、医薬品分野を中心に拡大し2桁増での推移となった。女性サポート商品としては、古くから医薬品が定着しているが、ここ数年はサプリメントの商品投入が活発化。これが市場拡大に拍車をかけている。
医薬品分野では、女性特有の症状の「生理痛緩和」や「デリケートゾーン緩和」「膣カンジダ改善」訴求の商品が順調に推移している。医薬部外品では、各社、女性の社会進出が広がっていることから健康や美容のために手軽に飲めるドリンクの需要が拡大傾向にあり、独自成分の配合などで消費者の獲得に注力している。
一方、サプリメント分野では、月経前の体調の変化を緩和する作用がある「PMS緩和」のチェストツリーなどのハーブ系やγ-リノレン酸を配合した商品が、近年、認知が広がり需要が拡大している。
当資料は、女性サポート商品を下記の効果・目的別に分類し、これらの予防・対策に適しているとされる医薬品及び医薬部外品、サプリメントを調査対象とした。調査内容としては、分野別、効果・目的別、及び成分別の市場規模、商品分析、さらに注目企業の取り組み状況を明らかにしている。

【TPC市場調査レポート】
「2012年女性サポート商品の市場分析調査」
-医薬品は「生理痛緩和」、サプリメントは「PMS緩和」訴求商品の動きが活発化！-
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr110120056

資料体裁：Ａ４判　122頁
発刊日：2012年9月19日
頒　　価：本体価格87,000円+税

【会社概要】
　■会社名　株式会社総合企画センター大阪
　■所在地　大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル
　■ＴＥＬ　０６－６５３８－５３５８
　■ＦＡＸ　０６－６５３８－６５３１
　■ＵＲＬ　http://www.tpc-osaka.com
　■事業内容　マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
（株）総合企画センター大阪　営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル：0120-30-6531

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