電子カルテを中核システムとした医療情報・管理システム市場の現状と中期展望をレポートしました。医療施設を中心にIT化が遅れている医療分野であるが、I-Japan戦略2015において3大重点分野として医療・健康があげられるように、行政も含めたIT化が推進されている注目市場である。大規模施設だけでなく、ASPやSaaSなど中小規模施設などの導入を促す新しいビジネスモデルの検討もあり、参入企業の事業展開に変化があるなど動向が注目されている。本調査レポートでは、医療情報システムを9分類し、それぞれの定義・概要、市場規模、参入企業状況とシェアを分析しました。
発刊日: 2012/08/31
体裁: A4 / 305頁
書籍 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 252,000円 (本体 240,000円 消費税 12,000円)
■本資料のポイント
・医療情報・管理システム市場を分類別(電子カルテシステム、オーダリングシステム、医事会計システム、医用画像システム、放射線情報システム(RIS)、臨床検査システム、看護支援・病棟管理システム、物品・物流管理システム、健診・検診システム、歯科向けシステム、その他 医療情報システム)にそれぞれの定義・概要、市場規模、参入企業状況とシェアを分析
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