[米国ニューヨーク 2012年9月5日(現地時間)発]
米Rakuten LinkShare社(本社:ニューヨーク、CEO: 飯田 恭久、以下「Rakuten LinkShare」)は本日9月5日、米国ユタ州を拠点にインタラクティブディスプレイ広告技術を提供する企業、米mediaFORGE社(本社:ソルトレイクシティ、CEO: Tony Zito、以下「mediaFORGE(メディアフォージュ)」)を買収いたしましたのでお知らせします。
mediaFORGEは、2009年に設立されたコンシューマーエンゲージメント(※1)というビジネスモデルに立脚したディスプレイとリターゲティングの広告会社です。同社は、消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告のプラットフォームを通じて、広告主が高いコンバージョンを獲得できるよう、顧客の開拓、リターゲティング、育成、取り込みを行う独自の手法を提供しています。
Rakuten LinkShareはこれまでのアフィリエイトマーケティング、サーチマーケティング、リードジェネレーションサービスおよびソリューションを展開してきましたが、ポートフォリオの拡充を図るため、mediaFORGEを買収いたしました。今回の買収を通じて提供サービスのラインナップを拡充し、複数のチャネルを組み合わせて広告主の総合的な広告キャンペーンの展開を支援してまいります。
今後、mediaFORGEはRakuten LinkShareのグローバルネットワークを通じてビジネスを加速させ、米国、カナダ、イギリス、日本で事業を展開していく予定です。長期的に両社は、広告主やアフィリエイトパートナーとの提携を通じて、複数チャネルのシナジーと技術統合を進めていき、現在のインタラクティブなオンライン広告界において新たな価値を創造することを目指します。
Rakuten LinkShareの最高経営責任者(CEO)飯田 恭久は次のように述べています。
「Rakuten LinkShareにmediaFORGEが仲間入りすることを嬉しく思います。mediaFORGEが独自に開発した消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告モデルは、世界各国に及ぶ弊社広告主の皆様に新たな魅力あふれる選択肢を提供することでしょう。弊社ではアフィリエイトマーケティングに留まらず、さまざまなオンラインマーケティングサービスをそろえた強力で戦略的なポートフォリオの構築を進めています。ここに実績のあるmediaFORGEのディスプレイおよびリターゲティングソリューションが加わることで、今まで以上に広告主の皆様のオンライン広告への投資効果を最大化できるだけでなく、消費者の皆様にはそれぞれの好みやニーズに合わせたショッピングをお楽しみいただけるようになります」
mediaFORGEの最高経営責任者(CEO)トニー・ジトーは次のように述べています。
「私たちはオンライン広告主の『広告キャンペーンの成果を最大化したい』『消費者のエンゲージメントを育てたい』『広告費に対して一定の利益率を確保しながらコンバージョン率を高めていきたい』という多くの声に応えるためにmediaFORGEを設立しました。これからはRakuten LinkShareのポートフォリオの一翼を担う存在として、これまでの戦略を継続しつつ、世界各国に事業を拡大していきます。弊社の消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告モデルは今後、これまでとは比較にならないほど多くの広告主に採用されていくでしょう。」
(※1)コンシューマーエンゲージメントは、サイトのコンバージョンを測定可能な方法で向上させることのできる指標であり、広告主の設定した目標に即した広告指標です。これにより広告主は精度の高い分析が可能になり、オンラインマーケティングの目標達成をサポートする非常に有効なツールとして利用できます。
(参考)
広告業界の売上高が毎年増加をする中、ディスプレイ広告関連サービスに対する需要の高さを示すデータが最近発表されました。2012年4月のIABに掲載されたデータによると、2011年度のディスプレイ広告関連の売上高は総額111億ドルで、2010年度に比べ15%増となっています(※2)。
(※2)IAB(Internet Advertising Revenue Report/国際広告売上高報告書)2012年4月
■Rakuten LinkShare Corporation とは
インターネット通販の新規顧客獲得、売上向上、ROI目標の達成を後押しするアフィリエイトマーケティング、サーチマーケティング、リードジェネレーションに特化したオンラインマーケティングサービス企業です。Rakuten LinkShareの顧客には、J.C.ペニー、1-800フラワーズ・ドット・コム、エイボン・プロダクツをはじめ、インターネット上で事業を展開している大手企業や成長企業が名を連ねています。設立は1996年。本社をニューヨークに、支社をサンフランシスコ、シカゴ、タンパ、ロンドン、東京、シドニーに置いています。Rakuten LinkShareは楽天グループです。
さらにくわしい情報はこちらでご覧いただけます。
http://www.linkshare.com/
■会社概要
リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者 :代表取締役会長 兼 社長 飯田 恭久
・所在地 :東京都品川区東品川4-13-9 楽天タワー2号館
・設立年月日 :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインサービス事業
・URL :http://jp.linkshare.com/
【お問い合わせ先】
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報 (担当:寺崎)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com
米Rakuten LinkShare社(本社:ニューヨーク、CEO: 飯田 恭久、以下「Rakuten LinkShare」)は本日9月5日、米国ユタ州を拠点にインタラクティブディスプレイ広告技術を提供する企業、米mediaFORGE社(本社:ソルトレイクシティ、CEO: Tony Zito、以下「mediaFORGE(メディアフォージュ)」)を買収いたしましたのでお知らせします。
mediaFORGEは、2009年に設立されたコンシューマーエンゲージメント(※1)というビジネスモデルに立脚したディスプレイとリターゲティングの広告会社です。同社は、消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告のプラットフォームを通じて、広告主が高いコンバージョンを獲得できるよう、顧客の開拓、リターゲティング、育成、取り込みを行う独自の手法を提供しています。
Rakuten LinkShareはこれまでのアフィリエイトマーケティング、サーチマーケティング、リードジェネレーションサービスおよびソリューションを展開してきましたが、ポートフォリオの拡充を図るため、mediaFORGEを買収いたしました。今回の買収を通じて提供サービスのラインナップを拡充し、複数のチャネルを組み合わせて広告主の総合的な広告キャンペーンの展開を支援してまいります。
今後、mediaFORGEはRakuten LinkShareのグローバルネットワークを通じてビジネスを加速させ、米国、カナダ、イギリス、日本で事業を展開していく予定です。長期的に両社は、広告主やアフィリエイトパートナーとの提携を通じて、複数チャネルのシナジーと技術統合を進めていき、現在のインタラクティブなオンライン広告界において新たな価値を創造することを目指します。
Rakuten LinkShareの最高経営責任者(CEO)飯田 恭久は次のように述べています。
「Rakuten LinkShareにmediaFORGEが仲間入りすることを嬉しく思います。mediaFORGEが独自に開発した消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告モデルは、世界各国に及ぶ弊社広告主の皆様に新たな魅力あふれる選択肢を提供することでしょう。弊社ではアフィリエイトマーケティングに留まらず、さまざまなオンラインマーケティングサービスをそろえた強力で戦略的なポートフォリオの構築を進めています。ここに実績のあるmediaFORGEのディスプレイおよびリターゲティングソリューションが加わることで、今まで以上に広告主の皆様のオンライン広告への投資効果を最大化できるだけでなく、消費者の皆様にはそれぞれの好みやニーズに合わせたショッピングをお楽しみいただけるようになります」
mediaFORGEの最高経営責任者(CEO)トニー・ジトーは次のように述べています。
「私たちはオンライン広告主の『広告キャンペーンの成果を最大化したい』『消費者のエンゲージメントを育てたい』『広告費に対して一定の利益率を確保しながらコンバージョン率を高めていきたい』という多くの声に応えるためにmediaFORGEを設立しました。これからはRakuten LinkShareのポートフォリオの一翼を担う存在として、これまでの戦略を継続しつつ、世界各国に事業を拡大していきます。弊社の消費者のエンゲージメントをベースにしたディスプレイ広告モデルは今後、これまでとは比較にならないほど多くの広告主に採用されていくでしょう。」
(※1)コンシューマーエンゲージメントは、サイトのコンバージョンを測定可能な方法で向上させることのできる指標であり、広告主の設定した目標に即した広告指標です。これにより広告主は精度の高い分析が可能になり、オンラインマーケティングの目標達成をサポートする非常に有効なツールとして利用できます。
(参考)
広告業界の売上高が毎年増加をする中、ディスプレイ広告関連サービスに対する需要の高さを示すデータが最近発表されました。2012年4月のIABに掲載されたデータによると、2011年度のディスプレイ広告関連の売上高は総額111億ドルで、2010年度に比べ15%増となっています(※2)。
(※2)IAB(Internet Advertising Revenue Report/国際広告売上高報告書)2012年4月
■Rakuten LinkShare Corporation とは
インターネット通販の新規顧客獲得、売上向上、ROI目標の達成を後押しするアフィリエイトマーケティング、サーチマーケティング、リードジェネレーションに特化したオンラインマーケティングサービス企業です。Rakuten LinkShareの顧客には、J.C.ペニー、1-800フラワーズ・ドット・コム、エイボン・プロダクツをはじめ、インターネット上で事業を展開している大手企業や成長企業が名を連ねています。設立は1996年。本社をニューヨークに、支社をサンフランシスコ、シカゴ、タンパ、ロンドン、東京、シドニーに置いています。Rakuten LinkShareは楽天グループです。
さらにくわしい情報はこちらでご覧いただけます。
http://www.linkshare.com/
■会社概要
リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者 :代表取締役会長 兼 社長 飯田 恭久
・所在地 :東京都品川区東品川4-13-9 楽天タワー2号館
・設立年月日 :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインサービス事業
・URL :http://jp.linkshare.com/
【お問い合わせ先】
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報 (担当:寺崎)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com