■ 「共感発信プロジェクト」とは?
子育て支援や高齢者福祉、まちづくりや被災地支援…。NPOをはじめとする多様な地域の活動団体の役割は「地域の課題を解決すること」。神奈川県内には、2012年6月末現在で3,177のNPO法人が登記されており、年々、存在感は高まっています。
一方で、多くのNPOが抱える共通の悩みが活動資金の調達でした。近年、公益的な活動の資金調達の手段として「寄付」がクローズアップされています。
「かながわをもっと元気に~共感発信プロジェクト」は、「寄付を募りたい」NPOのプロジェクトを募集、選考されたNPOに対し、社会貢献に関心ある同じく公募で選ばれたデザイナーを紹介。2人3脚で「共感を得るデザイン」を考え、フライヤー(紙チラシ)を制作し、ウェブサイト上の公開コンテスト(2013年1月実施)で訴求力を競う事業です。
プロジェクト参加が決定したNPOには、デザイナーとの協働で制作したチラシ2000枚を無料で印刷するほか、団体の概要や制作過程を「かなチャリ」ウェブサイト他で紹介、寄付募集のための広報活動を支援します。
ウェブの時代に、あえて多くの人たちの手元に残る「紙」媒体を制作することにより、デザインするプロセスを通して、事業の必要性を「誰に訴え、なぜ寄付を募るか」という「共感の原点」を確認する機会を提供し、力強いメッセージ創造を支援します。
※本事業は2012年度「神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業」の一環です。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが神奈川県からの委託で実施しています。
■ 神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業「共感発信プロジェクト」実施概要
団体募集期間:
2012年8月15日(水)~2012 年9月17日(月・祝)
プロジェクト全体概要:
1.寄付を募りたいNPOなどの団体募集(2012年8月~9月)※今回のリリース内容です。
2.NPOなどをクリエイティブで支援したいデザイナーを公募(2012年9月~10月)
3.実行委員会により両者をマッチング、チラシを制作(2012年10月~11月)
4.チラシをウェブ上で公開、公開コンテスト開催(2012年11月~2013年1月)
5.チラシを審査、表彰式開催(2013年1月12日)
エントリー方法:
神奈川チャリティアクション・キャンペーン(かなチャリ)サイト内
「共感発信プロジェクト」専用フォームからエントリーください。
URL:http://kanachari.jp/kyokan.html
募集テーマ:「かながわをもっと元気に!」
応募資格:神奈川県内で展開する具体的なプロジェクトを行っている特定非営利活動法人などの非営利かつ
公益的な活動に取り組む団体。団体のPR、資金調達の面で迷われている団体。
選定団体数:12団体を予定
募集するプロジェクト内容:
NPO法人の20の活動分野に準じ「かながわをもっと元気にする」という趣旨に賛同し、
かつ県内で活動が展開されるもの。
特 典: 1.公募のクリエイターが団体の活動内容をPRするチラシを無料デザイン
2.チラシを2,000枚印刷(無料)
3.各メディアでコンテストの模様、各団体の活動の様子を配信
主 催:「共感発信プロジェクト」実行委員会
企画運営:NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
注意:この「共感発信プロジェクト」は、デザイナーによりチラシ制作をサポートする事業で、寄付を集める事業ではありません。
この件に関する取材依頼・お問合せ先
「共感発信プロジェクト」実行委員会
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 広報担当:奥本・柳澤
電話:045-664-9009 mail:kanachari@yokohamalab.jp
子育て支援や高齢者福祉、まちづくりや被災地支援…。NPOをはじめとする多様な地域の活動団体の役割は「地域の課題を解決すること」。神奈川県内には、2012年6月末現在で3,177のNPO法人が登記されており、年々、存在感は高まっています。
一方で、多くのNPOが抱える共通の悩みが活動資金の調達でした。近年、公益的な活動の資金調達の手段として「寄付」がクローズアップされています。
「かながわをもっと元気に~共感発信プロジェクト」は、「寄付を募りたい」NPOのプロジェクトを募集、選考されたNPOに対し、社会貢献に関心ある同じく公募で選ばれたデザイナーを紹介。2人3脚で「共感を得るデザイン」を考え、フライヤー(紙チラシ)を制作し、ウェブサイト上の公開コンテスト(2013年1月実施)で訴求力を競う事業です。
プロジェクト参加が決定したNPOには、デザイナーとの協働で制作したチラシ2000枚を無料で印刷するほか、団体の概要や制作過程を「かなチャリ」ウェブサイト他で紹介、寄付募集のための広報活動を支援します。
ウェブの時代に、あえて多くの人たちの手元に残る「紙」媒体を制作することにより、デザインするプロセスを通して、事業の必要性を「誰に訴え、なぜ寄付を募るか」という「共感の原点」を確認する機会を提供し、力強いメッセージ創造を支援します。
※本事業は2012年度「神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業」の一環です。NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが神奈川県からの委託で実施しています。
■ 神奈川県新しい公共支援事業/寄附促進に向けたNPO認知度向上事業「共感発信プロジェクト」実施概要
団体募集期間:
2012年8月15日(水)~2012 年9月17日(月・祝)
プロジェクト全体概要:
1.寄付を募りたいNPOなどの団体募集(2012年8月~9月)※今回のリリース内容です。
2.NPOなどをクリエイティブで支援したいデザイナーを公募(2012年9月~10月)
3.実行委員会により両者をマッチング、チラシを制作(2012年10月~11月)
4.チラシをウェブ上で公開、公開コンテスト開催(2012年11月~2013年1月)
5.チラシを審査、表彰式開催(2013年1月12日)
エントリー方法:
神奈川チャリティアクション・キャンペーン(かなチャリ)サイト内
「共感発信プロジェクト」専用フォームからエントリーください。
URL:http://kanachari.jp/kyokan.html
募集テーマ:「かながわをもっと元気に!」
応募資格:神奈川県内で展開する具体的なプロジェクトを行っている特定非営利活動法人などの非営利かつ
公益的な活動に取り組む団体。団体のPR、資金調達の面で迷われている団体。
選定団体数:12団体を予定
募集するプロジェクト内容:
NPO法人の20の活動分野に準じ「かながわをもっと元気にする」という趣旨に賛同し、
かつ県内で活動が展開されるもの。
特 典: 1.公募のクリエイターが団体の活動内容をPRするチラシを無料デザイン
2.チラシを2,000枚印刷(無料)
3.各メディアでコンテストの模様、各団体の活動の様子を配信
主 催:「共感発信プロジェクト」実行委員会
企画運営:NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
注意:この「共感発信プロジェクト」は、デザイナーによりチラシ制作をサポートする事業で、寄付を集める事業ではありません。
この件に関する取材依頼・お問合せ先
「共感発信プロジェクト」実行委員会
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 広報担当:奥本・柳澤
電話:045-664-9009 mail:kanachari@yokohamalab.jp