近年、医療機関における薬剤選定は、従来のものから変化しつつあります。このような背景には、低分子医薬品からバイオ医薬品へのシフト、治療ガイドラインの整備、DPCの導入やジェネリック医薬品の使用促進などに加え、病院における訪問規制、MRによる情報提供活動の変化に加え、治療効果や安全性はもちろんのこと患者負担の軽減や医療機関の経営といった経済性視点-などの視点から、複雑化、多様化の方向にあります。また、2012年4月より、MR活動における透明性ガイドラインが実施されたことで、製薬企業におけるプロモーション活動も大きく影響を受けることが予想され、有効的かつ効率的なプロモーション体制の構築が求められます。このような状況下において、本調査レポートでは、医療機関における薬剤選定の要因について把握すべくアンケート調査を企画いたしました。
発刊日: 2012/07/31
体裁: A4 / 317頁
書籍 定価 262,500円 (本体 250,000円 消費税 12,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 262,500円 (本体 250,000円 消費税 12,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 294,000円 (本体 280,000円 消費税 14,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 525,000円 (本体 500,000円 消費税 25,000円)
■本資料のポイント
・医師の薬剤選定についてアンケート調査を実施
・属性別に集計。各属性における特徴と属性間における比較を分析
・薬剤選定における“Key Factor”と“Key Person”を解明
・薬剤選定要因を(1)5段階評価(2)2段階評価(3)加重平均値により分析
・薬剤選定に対する影響者と、その組み合わせパターンを分析
・報告書は見すく、分かりやすいパワーポイント形式
・エクセルデータ(GT表・クロス表)を収載
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