リーマンショック以降、企業広告出稿の削減から、カタログ、パンフ、チラシなどに使用される印刷情報用紙の需要が低迷を続けるなかで、主に包装資材用途として使用される板紙の需要は堅調に推移している。このため、これまで印刷情報用紙を事業の主力としてきた製紙メーカーでも、板紙分野へ事業の重心を移し始めており、商社、原料サプライヤー等からの注目も高まっている。本調査レポートでは、大手製紙メーカーの段ボール原紙、紙器用板紙の部門別動向と小規模ながら特徴ある製品を市場に供給する地方の板紙メーカーなどを取り上げました。
発刊日: 2012/07/30
体裁: A4 / 312頁
書籍 定価 107,100円 (本体 102,000円 消費税 5,100円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 107,100円 (本体 102,000円 消費税 5,100円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 138,600円 (本体 132,000円 消費税 6,600円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 214,200円 (本体 204,000円 消費税 10,200円)
■本資料のポイント
・板紙メーカーの現状と事業戦略を調査・分析するとともに需要分野の動向を分析
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