集英社新書
『自分を抱きしめてあげたい日に』
著者 落合恵子
8月17日(金)発売
定価756円(税込)
新書判 208ページ
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720652-4&mode=1
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【著者プロフィール】
落合恵子(おちあい・けいこ)
1945年、栃木県生まれ。作家。
子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」、
オーガニックレストラン等を、東京と大阪で主宰。「月刊クーヨン」発行人。
主な著書に『母に歌う子守唄 わたしの介護日誌』『崖っぷちに立つあなたへ』『積極的その日暮らし』など多数。
主な翻訳書に『おやすみ、ぼく』『キスの時間』など。
『自分を抱きしめてあげたい日に』
著者 落合恵子
8月17日(金)発売
定価756円(税込)
新書判 208ページ
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720652-4&mode=1
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【著者プロフィール】
落合恵子(おちあい・けいこ)
1945年、栃木県生まれ。作家。
子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」、
オーガニックレストラン等を、東京と大阪で主宰。「月刊クーヨン」発行人。
主な著書に『母に歌う子守唄 わたしの介護日誌』『崖っぷちに立つあなたへ』『積極的その日暮らし』など多数。
主な翻訳書に『おやすみ、ぼく』『キスの時間』など。
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本書が、あなたにとって、再生に向けての小さな「生の球根」になってくれたら……。
「めぐりくる季節の再生」のささやかな弾みになってくれたら……。
そんな思いをこめて、書き進めることにした。
この、このうえなく苛酷で非情な時代に。―――落合恵子
***********************************
【目次】
第一章 「平凡」であることは不安か
平凡で非凡なひとたち(1)―石ころを頭につめたひと
平凡で非凡なひとたち(2)―雪の結晶を見つけたひと
平凡で非凡なひとたち(3)―村いっぱいにルピナスの花を咲かせたひと
第二章 「平凡」の中の「非凡」
辞書編纂の一生
よい一日
第三章 ことばを抱く日、抱かれる日
処方箋(1)―自分を抱きしめてやりたかったら
処方箋(2)―勘違いの罪深さに、おののいたら
処方箋(3)―バラバラになった自分を縫い合わせたかったら
処方箋(4)―自分が無力に思えたら
処方箋(5)―道に迷ったと思ったら
処方箋(6)―日々がちょっと煮詰まったら
処方箋(7)―ちょっと怠惰になっている自分に気づいたら
処方箋(8)~(20)―自分が「弱く」思えたり、投げやりになったり、理解してと叫びたかったり
女である、ということが痛かったら・・・等々。
第四章 「あや」と「ベロ出しチョンマ」と「市民」であること
「液状化社会」の中で、足すくわれるな
「上手」にやろうなんて思わなくていい
空気は吸うもの、読むものじゃない
TOUGH FIGHT
坂道の途中で考えたこと
まるい一日
ニコラスの絵本
下弦の月を見上げながら考えたこと
「あや」と「山ンば」
ヘンリー・デイヴィッド・ソローがしたこと
第五章 記憶というシェルター
記憶のシェルター(1)~(3)
映画「再会の時(THE BIG CHILL)」
第六章 OTHER VOICES―今までとは違う価値観へ
シュレック志願
本書が、あなたにとって、再生に向けての小さな「生の球根」になってくれたら……。
「めぐりくる季節の再生」のささやかな弾みになってくれたら……。
そんな思いをこめて、書き進めることにした。
この、このうえなく苛酷で非情な時代に。―――落合恵子
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【目次】
第一章 「平凡」であることは不安か
平凡で非凡なひとたち(1)―石ころを頭につめたひと
平凡で非凡なひとたち(2)―雪の結晶を見つけたひと
平凡で非凡なひとたち(3)―村いっぱいにルピナスの花を咲かせたひと
第二章 「平凡」の中の「非凡」
辞書編纂の一生
よい一日
第三章 ことばを抱く日、抱かれる日
処方箋(1)―自分を抱きしめてやりたかったら
処方箋(2)―勘違いの罪深さに、おののいたら
処方箋(3)―バラバラになった自分を縫い合わせたかったら
処方箋(4)―自分が無力に思えたら
処方箋(5)―道に迷ったと思ったら
処方箋(6)―日々がちょっと煮詰まったら
処方箋(7)―ちょっと怠惰になっている自分に気づいたら
処方箋(8)~(20)―自分が「弱く」思えたり、投げやりになったり、理解してと叫びたかったり
女である、ということが痛かったら・・・等々。
第四章 「あや」と「ベロ出しチョンマ」と「市民」であること
「液状化社会」の中で、足すくわれるな
「上手」にやろうなんて思わなくていい
空気は吸うもの、読むものじゃない
TOUGH FIGHT
坂道の途中で考えたこと
まるい一日
ニコラスの絵本
下弦の月を見上げながら考えたこと
「あや」と「山ンば」
ヘンリー・デイヴィッド・ソローがしたこと
第五章 記憶というシェルター
記憶のシェルター(1)~(3)
映画「再会の時(THE BIG CHILL)」
第六章 OTHER VOICES―今までとは違う価値観へ
シュレック志願