熱中症予防カードの企画開発を行っている株式会社健康日本総合研究所(本社:岡山県倉敷市)は平成24年4月に新発売した「熱中症予防・救急医療情報カード」(販売価格210円)を三つ折りにして封入することができるビニールケースをサービスすることを決めた。
このカードには20度から42度までの2度ごとの液晶温度計が貼り付けられている。たとえば気温が30度ならば30という数字のみ緑色に表示される。表示された数字の下の部分は日本生気象学会が発表した「日常生活における熱中症予防指針」の湿度が75%の場合の危険域が表示される。つまり、30度ならば「厳重警戒」になる。また、このカードの裏面は自分の持病やかかりつけ医などの個人の健康情報や医療情報を記入して封をすることができ、万が一の場合の初期対応の情報を持ち歩くことができる。
カードの詳細
http://kenkounihon.co.jp/page104.html
このカードを携帯するためには三つ折りにしてビニールケースに入れると汗や汚れなどから保護されるため一緒に購入した方が長持ちするが、ビニールケースは1枚につき6円が別途必要になるため一緒に購入される人は少ない。そのため、「熱中症予防・救急医療情報カード」が平成24年7月に実用新案に登録されたことを記念してカードとともに名札ホルダーを一緒に購入される場合を除きビニールケースをサービスすることを決定した。なお、名札ホルダーについては一律値下げしている。
このカードは個人でも購入することができる。購入方法については株式会社健康日本総合研究所のホームページに掲載されている。
なお、このカードのキャラクターのデザインを提供した熱中症予防声かけプロジェクトhttp://www.hitosuzumi.jp/
が暑さ指数の熱中症注意情報へのリンクをQRコードで公開されている。この熱中症注意情報は誰でも見ることができる。
「熱中症予防・救急医療情報カード」の問い合わせ先
株式会社健康日本総合研究所
086-454-0222
http://kenkounihon.co.jp
info2012@kenkounihon.co.jp
このカードには20度から42度までの2度ごとの液晶温度計が貼り付けられている。たとえば気温が30度ならば30という数字のみ緑色に表示される。表示された数字の下の部分は日本生気象学会が発表した「日常生活における熱中症予防指針」の湿度が75%の場合の危険域が表示される。つまり、30度ならば「厳重警戒」になる。また、このカードの裏面は自分の持病やかかりつけ医などの個人の健康情報や医療情報を記入して封をすることができ、万が一の場合の初期対応の情報を持ち歩くことができる。
カードの詳細
http://kenkounihon.co.jp/page104.html
このカードを携帯するためには三つ折りにしてビニールケースに入れると汗や汚れなどから保護されるため一緒に購入した方が長持ちするが、ビニールケースは1枚につき6円が別途必要になるため一緒に購入される人は少ない。そのため、「熱中症予防・救急医療情報カード」が平成24年7月に実用新案に登録されたことを記念してカードとともに名札ホルダーを一緒に購入される場合を除きビニールケースをサービスすることを決定した。なお、名札ホルダーについては一律値下げしている。
このカードは個人でも購入することができる。購入方法については株式会社健康日本総合研究所のホームページに掲載されている。
なお、このカードのキャラクターのデザインを提供した熱中症予防声かけプロジェクトhttp://www.hitosuzumi.jp/
が暑さ指数の熱中症注意情報へのリンクをQRコードで公開されている。この熱中症注意情報は誰でも見ることができる。
「熱中症予防・救急医療情報カード」の問い合わせ先
株式会社健康日本総合研究所
086-454-0222
http://kenkounihon.co.jp
info2012@kenkounihon.co.jp