集英社新書
『挑戦する脳』
著者 茂木 健一郎
7月13日(金)発売
定価777円(税込)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720651-7&mode=1
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【著者プロフィール】
茂木 健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年生まれ。
脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞、『今、ここからすべての場所へ』で第十二回桑原武夫学芸賞を受賞。
『欲望する脳』『化粧する脳』『熱帯の夢』、『空の智慧、科学のこころ』(共著)他、著書多数。
『挑戦する脳』
著者 茂木 健一郎
7月13日(金)発売
定価777円(税込)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-720651-7&mode=1
http://shinsho.shueisha.co.jp/
【著者プロフィール】
茂木 健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年生まれ。
脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
『脳と仮想』で第四回小林秀雄賞、『今、ここからすべての場所へ』で第十二回桑原武夫学芸賞を受賞。
『欲望する脳』『化粧する脳』『熱帯の夢』、『空の智慧、科学のこころ』(共著)他、著書多数。
日本を取り巻く困難は、より深いものになっている。
だが、時代の閉塞感が高まっている今こそ、人間の脳が持つ「挑戦」のすばらしい能力が生きてくる。
オープン・エンドなシステムである脳は、何歳になっても学ぶことをやめない。
そして、「学習」の本体とは「挑戦」なのだ。
「学ぶ脳」から、「挑戦する脳」へ--。
人間は誰もが経験したことのない新たな世界と出合い、自分の存在を確立しようと奮闘して生きている。
人間の脳は、「挑戦する脳」であり、私たちは「挑戦する」存在なのだ。
生きる勇気を取り戻すために。
茂木健一郎が自らの画期と捉える「渾身」の書。
【目次】
まえがき
1 暗闇の中を手探りで歩く
2 発見の文法
3 「挑戦」の普遍性
4 非典型的な脳
5 誰でも人とつながりたい
6 偶然を必然とする
7 盲目の天才ピアニスト
8 欠損は必ずしも欠損とならず
9 脳は転んでもただでは起きない
10 笑いが挑戦を支える
11 日本人の「挑戦する脳」
12 アンチからオルタナティヴへ
13 挑戦しない脳
14 死に臨む脳
15 臨死体験
16 自由と主体
17 「自由」の空気を作る方法
18 地震の後で
19 できない
20 リヴァイアサン
あとがき
だが、時代の閉塞感が高まっている今こそ、人間の脳が持つ「挑戦」のすばらしい能力が生きてくる。
オープン・エンドなシステムである脳は、何歳になっても学ぶことをやめない。
そして、「学習」の本体とは「挑戦」なのだ。
「学ぶ脳」から、「挑戦する脳」へ--。
人間は誰もが経験したことのない新たな世界と出合い、自分の存在を確立しようと奮闘して生きている。
人間の脳は、「挑戦する脳」であり、私たちは「挑戦する」存在なのだ。
生きる勇気を取り戻すために。
茂木健一郎が自らの画期と捉える「渾身」の書。
【目次】
まえがき
1 暗闇の中を手探りで歩く
2 発見の文法
3 「挑戦」の普遍性
4 非典型的な脳
5 誰でも人とつながりたい
6 偶然を必然とする
7 盲目の天才ピアニスト
8 欠損は必ずしも欠損とならず
9 脳は転んでもただでは起きない
10 笑いが挑戦を支える
11 日本人の「挑戦する脳」
12 アンチからオルタナティヴへ
13 挑戦しない脳
14 死に臨む脳
15 臨死体験
16 自由と主体
17 「自由」の空気を作る方法
18 地震の後で
19 できない
20 リヴァイアサン
あとがき