省エネ・省コストコンサルティングで企業や団体のエコ対策をトータルサポートするイーエムシー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：近藤毅志、 http://www.emc1.jp/、以下 イーエムシー）は、関西電力株式会社（以下 関西電力）が募集する「電力需給の安定化に向けた取り組みに伴うBEMSアグリゲーター」に関し、関西電力と契約を締結、電力需給の安定化に向けた取り組みを推進していくことになりましたので、下記の通りお知らせいたします。
「BEMSアグリゲーターとの協業によるピーク抑制」の概要
関西電力では、今夏の需給見通しに伴い、供給力の確保とともに、ピーク電力の抑制を強化するなど、電力需給の安定化に向けた取り組みを推進しています。今回、需要側の新たな取り組みとして、BEMSアグリゲーターを通じて高圧（契約電力500ｋW未満）の利用者を対象とした電力需給逼迫時のピーク抑制を始めるものです。
【内容】
関西電力からの負荷調整要請に基づき、ビル、工場等の空調・照明設備等の負荷調整・制御を行うエネルギー管理システム（BEMS）を導入されたお客さまに対し、負荷調整を働きかけ、ピーク抑制を実施
【実施期間】
平成24年7月2日～平成24年9月7日
【アグリゲーター実施内容】
(1) 節電要請期間までに、負荷調整にご協力いただけるお客さまの選定と負荷調整可能電力の報告
(2) 負荷調整時間帯において、BEMSを活用して(1)で選定したお客さまの負荷調整を実施
(3) 負荷調整の実施結果の報告
※今回、イーエムシーが協力を依頼し、電力需給逼迫時に負荷調整にご協力いただいたお客様にはネガワットの考え方に基づき負荷調整実績に応じて協力金を還元する予定です。
【負荷調整の対象となるお客さま】
関西電力管内の高圧（契約電力500ｋW未満）のお客さま
【取組みイメージ】
(1)関西電力とBEMSアグリゲーターの間で負荷調整に関する委託契約を締結。BEMSアグリゲーターは、BEMSを導入しているお客さまの中から需給逼迫時に負荷調整のご協力いただけるお客さまを募集し、負荷調整可能電力を報告。
(2)関西電力の需給逼迫が予想される日の前日に、負荷調整時間帯を提示し、翌日の負荷調整の実施を依頼。
(3)BEMSアグリゲーターは(2)の連絡を受け、すみやかにお客さまに翌日の負荷調整時間帯を提示し、負荷調整の実施を依頼。
(4)お客さまはアグリゲーターからの要請時間帯に負荷調整を実施。BEMSアグリゲーターは負荷調整状況を遠隔等で監視し、必要に応じて遠隔操作等で負荷調整を実施。
(5)BEMSアグリゲーターは負荷調整の実施結果を報告。
【ご参考】
関西電力ホームページ〈BEMSアグリゲーターとの協業による電力需給の安定化に向けた取組み〉http://www.kepco.co.jp/business/aggregator.html
イーエムシーでは、環境・エネルギー分野におけるコンサルテーションを基幹事業として幅広いニーズに応えるとともに500品目以上におよぶソリューションプロダクトの提供により、省エネルギーを実現してまいりました。
経済産業省エネルギー管理システム導入促進事業費補助金（平成23年度第三次補正予算）ではBEMSアグリゲータに採択され、自社で開発した補助対象システムであるエネルギー監視制御装置「EGW+plus」により使用電力量の可視化や空調・照明の制御を一元化することで、効率的で目的に合った節電をご提案しています。
イーエムシーは今回の取り組みを通じて、これまで培ってきたノウハウを活かし、BEMSアグリゲーターとして電力需給の両面で社会に今求められるエネルギーマネジメントを普及していく所存です。
【イーエムシー株式会社 会社概要】
エコをエネルギーに。全国的な電力供給不足を背景に、イーエムシーでは事業ステージをエネルギーマネジメントに転換し、大きく前進しました。平成23年度経済産業省「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」のBEMSアグリゲータとして、エネルギーマネジメントの重要性・緊急性を広く社会に伝えるとともに、省エネによるコスト削減やエネルギーマネジメント分野で新たな価値を創造、お客さまに最大限の利益をご提案します。
■社名：イーエムシー株式会社（Energy Management Corporation）
■公式サイト：http://www.emc1.jp/
■本社：東京都千代田区富士見1-6-1 フジビュータワー飯田橋10F
■代表者：近藤毅志（代表取締役社長）
■設立：平成19年5月
■資本金及び資本準備金：2億5,520万円（平成24年5月現在）
■従業員数：110名（平成24年5月現在）
■事業内容：
エネルギー・コンサルティング事業
BEMSアグリゲータ事業
PPS・電力需給管理事業
再生可能エネルギー発電事業
排出権取引代行事業
都市緑化事業
■事業所：
北海道支店 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
中部支店 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
近畿支店 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中四国支店 広島県福山市南蔵王町3-12-31
九州支店 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
仙台営業所・北陸営業所・愛媛営業所・鹿児島営業所
帯広出張所・旭川出張所・盛岡出張所・新潟出張所・長野出張所・静岡掛川出張所・
和歌山出張所・高知出張所・宮崎出張所・沖縄出張所
＜この件に関するお問い合わせ＞
イーエムシー株式会社 広報担当 石井、川畑、小堀
〒102-0071 東京都千代田区富士見1－6－1 フジビュータワー飯田橋10F
電話：03－3234－9888 FAX：03－3234－9889 E-mail info@emc1.jp
「BEMSアグリゲーターとの協業によるピーク抑制」の概要
関西電力では、今夏の需給見通しに伴い、供給力の確保とともに、ピーク電力の抑制を強化するなど、電力需給の安定化に向けた取り組みを推進しています。今回、需要側の新たな取り組みとして、BEMSアグリゲーターを通じて高圧（契約電力500ｋW未満）の利用者を対象とした電力需給逼迫時のピーク抑制を始めるものです。
【内容】
関西電力からの負荷調整要請に基づき、ビル、工場等の空調・照明設備等の負荷調整・制御を行うエネルギー管理システム（BEMS）を導入されたお客さまに対し、負荷調整を働きかけ、ピーク抑制を実施
【実施期間】
平成24年7月2日～平成24年9月7日
【アグリゲーター実施内容】
(1) 節電要請期間までに、負荷調整にご協力いただけるお客さまの選定と負荷調整可能電力の報告
(2) 負荷調整時間帯において、BEMSを活用して(1)で選定したお客さまの負荷調整を実施
(3) 負荷調整の実施結果の報告
※今回、イーエムシーが協力を依頼し、電力需給逼迫時に負荷調整にご協力いただいたお客様にはネガワットの考え方に基づき負荷調整実績に応じて協力金を還元する予定です。
【負荷調整の対象となるお客さま】
関西電力管内の高圧（契約電力500ｋW未満）のお客さま
【取組みイメージ】
(1)関西電力とBEMSアグリゲーターの間で負荷調整に関する委託契約を締結。BEMSアグリゲーターは、BEMSを導入しているお客さまの中から需給逼迫時に負荷調整のご協力いただけるお客さまを募集し、負荷調整可能電力を報告。
(2)関西電力の需給逼迫が予想される日の前日に、負荷調整時間帯を提示し、翌日の負荷調整の実施を依頼。
(3)BEMSアグリゲーターは(2)の連絡を受け、すみやかにお客さまに翌日の負荷調整時間帯を提示し、負荷調整の実施を依頼。
(4)お客さまはアグリゲーターからの要請時間帯に負荷調整を実施。BEMSアグリゲーターは負荷調整状況を遠隔等で監視し、必要に応じて遠隔操作等で負荷調整を実施。
(5)BEMSアグリゲーターは負荷調整の実施結果を報告。
【ご参考】
関西電力ホームページ〈BEMSアグリゲーターとの協業による電力需給の安定化に向けた取組み〉http://www.kepco.co.jp/business/aggregator.html
イーエムシーでは、環境・エネルギー分野におけるコンサルテーションを基幹事業として幅広いニーズに応えるとともに500品目以上におよぶソリューションプロダクトの提供により、省エネルギーを実現してまいりました。
経済産業省エネルギー管理システム導入促進事業費補助金（平成23年度第三次補正予算）ではBEMSアグリゲータに採択され、自社で開発した補助対象システムであるエネルギー監視制御装置「EGW+plus」により使用電力量の可視化や空調・照明の制御を一元化することで、効率的で目的に合った節電をご提案しています。
イーエムシーは今回の取り組みを通じて、これまで培ってきたノウハウを活かし、BEMSアグリゲーターとして電力需給の両面で社会に今求められるエネルギーマネジメントを普及していく所存です。
【イーエムシー株式会社 会社概要】
エコをエネルギーに。全国的な電力供給不足を背景に、イーエムシーでは事業ステージをエネルギーマネジメントに転換し、大きく前進しました。平成23年度経済産業省「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」のBEMSアグリゲータとして、エネルギーマネジメントの重要性・緊急性を広く社会に伝えるとともに、省エネによるコスト削減やエネルギーマネジメント分野で新たな価値を創造、お客さまに最大限の利益をご提案します。
■社名：イーエムシー株式会社（Energy Management Corporation）
■公式サイト：http://www.emc1.jp/
■本社：東京都千代田区富士見1-6-1 フジビュータワー飯田橋10F
■代表者：近藤毅志（代表取締役社長）
■設立：平成19年5月
■資本金及び資本準備金：2億5,520万円（平成24年5月現在）
■従業員数：110名（平成24年5月現在）
■事業内容：
エネルギー・コンサルティング事業
BEMSアグリゲータ事業
PPS・電力需給管理事業
再生可能エネルギー発電事業
排出権取引代行事業
都市緑化事業
■事業所：
北海道支店 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
中部支店 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
近畿支店 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
中四国支店 広島県福山市南蔵王町3-12-31
九州支店 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
仙台営業所・北陸営業所・愛媛営業所・鹿児島営業所
帯広出張所・旭川出張所・盛岡出張所・新潟出張所・長野出張所・静岡掛川出張所・
和歌山出張所・高知出張所・宮崎出張所・沖縄出張所
＜この件に関するお問い合わせ＞
イーエムシー株式会社 広報担当 石井、川畑、小堀
〒102-0071 東京都千代田区富士見1－6－1 フジビュータワー飯田橋10F
電話：03－3234－9888 FAX：03－3234－9889 E-mail info@emc1.jp
