2012年07月03日 14:00

熱中症予防カードの新商品「熱中症予防・救急医療情報カード」の発売開始。

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液晶温度計付熱中症予防カードを企画発売している株式会社健康日本総合研究所(岡山県倉敷市)は熱中症予防対策の官民一体の国民運動である「熱中症予防声かけプロジェクト」http://hitosuzumi.jp/のキャラクターを採用した新商品「熱中症予防・救急医療情報カード」を発売、東京都目黒区と埼玉県狭山市が導入した。

「熱中症予防・救急医療情報カード」は20~42度の範囲の2度ごとの液晶温度計付き。この温度設定に対し、日本生気象学会発表の「日常生活における熱中症予防指針」の湿度75%の時の熱中症の危険域を表示しています。また、20度から測定できるため冬は暖房の目安温度として利用することができます。
 カード価格は210円(税込み)
 材質 厚紙表面PP樹脂貼り加工
 サイズ 165×85mmで折り目加工つきで三つ折りにして持ち運びが可能です。  
表1面
 カードケース(名札ホルダー)に入れる場合に表になる面です。熱中症予防声かけプロジェクhttp://www.hitosuzumi.jp/のイメージキャラクターのしろくまの涼太郎(すずたろう)を採用し、5つの声かけのポーズをとっています。外出するときに持ち歩いてみんなで声をかけあいましょう。また、温度計の数字表示も従来のカードより大きく表示されます。従来の熱中症予防カードの温度計部分は6×62mmですが熱中症予防・救急医療情報カードの温度計部分は8×72mmになります。
表2面
 熱中症を予防するための5つの声かけの内容を説明するとともに熱中症予防のポイントを説明しています。
表3面
 熱中症にかかったときの症状と熱中症になってしまった時の行動について簡潔にまとめています。
裏1・2面
 自分の医療情報・健康情報を書いておくスペースです。熱中症を軽く見てはいけません。本当にかかってしまったらしゃべることすらできなくなってしまいます。そんなとき、少しでも早く助けに来た人に自分の情報を伝えることができます。また、のり付けをして封をすることができますのでプライバシーの配慮もしています。配布先が事前に最寄りの消防署にこのカードの存在を連絡しておけば万全です。
裏3面
 カードケース(名札ホルダー)に入れる場合に裏になる面です。配布先の情報などを印刷(オプション)しておくことができます。また、裏面にはコーティングはしていませんので配布先でスタンプを押すこともできます。

実用新案申請中


「熱中症予防・救急医療情報カード」の問い合わせ先
株式会社健康日本総合研究所
086-454-0222
http://kenkounihon.co.jp         
info2012@kenkounihon.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社健康日本総合研究所(カブシキガイシャケンコウニホンソウゴウケンキュウショ)
代表者
井上泰裕(イノウエ ヤスヒロ)
所在地
〒712-8046
岡山県倉敷市福田町古新田1214-17 
TEL
086-454-0222
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://kenkounihon.co.jp         
IR情報
http://kenkounihon.co.jp/page010.html
公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/inokeninoue/
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