川平法は、マヒの回復を促進することが証明されている数少ない治療法のひとつです。
まさに「脳卒中マヒ6か月の壁」を乗り越える「リハビリ革命」と言える川平教授の手技を、介助者目線から完全図解しました。
川平教授が作成した家庭用のプログラムは、7つの日常生活動作を目標に、トレーニングを組み合わせてあります。例えば目標(1)は、「服の脱ぎ着が楽になる」、目標(2)は「顔をふく」など、患者様から要望の多い動作を目標にしました。腕と手指を中心に20のトレーニングを紹介しています。これらの動作がスムーズにできるようになることで、より豊かな日常生活を回復していけることでしょう。
専門用語は、すべてわかりやすくイラストで解説しました。
また、トレーニングのページにも、専門用語の図解を入れ、介助が初めての方でも、とまどうことなく使っていただけるようにしてあります。
患者様ご本人が、不快と感じない限り、何回も繰り返し行ってください。
はじめはゆっくりでかまいません。意図した動きが出やすくなるように感じたら、正しい刺激が与えられていると考えます。
脳卒中発症後6か月を過ぎた維持期に入っても、繰り返し行うことで改善が望めます。
あきらめずに「役に立つ手」を取り戻してください。
●書名 『決定版! 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ やさしい図解「川平法」』
●定価 1,365円(税込)
●川平和美/監修
●B20取 オール2色 100ページ
●お問い合わせ 小学館 出版局 小川 03-3230-5450
まさに「脳卒中マヒ6か月の壁」を乗り越える「リハビリ革命」と言える川平教授の手技を、介助者目線から完全図解しました。
川平教授が作成した家庭用のプログラムは、7つの日常生活動作を目標に、トレーニングを組み合わせてあります。例えば目標(1)は、「服の脱ぎ着が楽になる」、目標(2)は「顔をふく」など、患者様から要望の多い動作を目標にしました。腕と手指を中心に20のトレーニングを紹介しています。これらの動作がスムーズにできるようになることで、より豊かな日常生活を回復していけることでしょう。
専門用語は、すべてわかりやすくイラストで解説しました。
また、トレーニングのページにも、専門用語の図解を入れ、介助が初めての方でも、とまどうことなく使っていただけるようにしてあります。
患者様ご本人が、不快と感じない限り、何回も繰り返し行ってください。
はじめはゆっくりでかまいません。意図した動きが出やすくなるように感じたら、正しい刺激が与えられていると考えます。
脳卒中発症後6か月を過ぎた維持期に入っても、繰り返し行うことで改善が望めます。
あきらめずに「役に立つ手」を取り戻してください。
●書名 『決定版! 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ やさしい図解「川平法」』
●定価 1,365円(税込)
●川平和美/監修
●B20取 オール2色 100ページ
●お問い合わせ 小学館 出版局 小川 03-3230-5450