概要
◆今回、調査を行ったPB(プライベートブランド)食品の市場規模は2011年度で約2兆1,998億円となった。不安定な経済状況と消費者の節約志向の高まりから、“低価格”を特徴とするプライベートブランド(PB)の需要が拡大している。こうした市場背景の中で、CVS・スーパー各社はアイテム拡充を進めるなど注力度を高めている。分野別では、冷凍・冷蔵食品のPB化が進んでいる。チルドパックの惣菜や個食サイズの冷凍食品など、各社とも多様な利用シーンに合わせた商品の投入を行っている。
◆特にCVSにおいては、セブン-イレブン(セブンゴールド)、ローソン(ローソンセレクト)、ファミリーマート(彩りfamimaDELI、フレッシュフローズン)等でその動きが顕著となっている。
◆一方、スーパーではユニー、イズミヤ、フジが3社共同でPB「スタイルワン」を開発するなど、グループPBの展開が進んでいるのが特徴。これはスケールメリットを利用してコストの削減等を行い、商品力・ブランド力を高める狙いがある。
◆上記のように、PB食品市場では新ブランドが相次ぐなど新たな局面を迎えている。当資料では加工食品分野を対象としたPB商品展開状況や分野別種類別市場動向及び各社の販売戦略、今後の方向性などについてレポートしている
総合企画センター大阪 市場調査レポート「2012年 PB食品の市場分析調査 2」
-内食志向を追い風に成長するPB食品市場-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr130120037
資料体裁:A4判 254頁
発 刊 日:2012年6月22日
頒 価:87,000円(税抜)
◆今回、調査を行ったPB(プライベートブランド)食品の市場規模は2011年度で約2兆1,998億円となった。不安定な経済状況と消費者の節約志向の高まりから、“低価格”を特徴とするプライベートブランド(PB)の需要が拡大している。こうした市場背景の中で、CVS・スーパー各社はアイテム拡充を進めるなど注力度を高めている。分野別では、冷凍・冷蔵食品のPB化が進んでいる。チルドパックの惣菜や個食サイズの冷凍食品など、各社とも多様な利用シーンに合わせた商品の投入を行っている。
◆特にCVSにおいては、セブン-イレブン(セブンゴールド)、ローソン(ローソンセレクト)、ファミリーマート(彩りfamimaDELI、フレッシュフローズン)等でその動きが顕著となっている。
◆一方、スーパーではユニー、イズミヤ、フジが3社共同でPB「スタイルワン」を開発するなど、グループPBの展開が進んでいるのが特徴。これはスケールメリットを利用してコストの削減等を行い、商品力・ブランド力を高める狙いがある。
◆上記のように、PB食品市場では新ブランドが相次ぐなど新たな局面を迎えている。当資料では加工食品分野を対象としたPB商品展開状況や分野別種類別市場動向及び各社の販売戦略、今後の方向性などについてレポートしている
総合企画センター大阪 市場調査レポート「2012年 PB食品の市場分析調査 2」
-内食志向を追い風に成長するPB食品市場-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr130120037
資料体裁:A4判 254頁
発 刊 日:2012年6月22日
頒 価:87,000円(税抜)
【会社概要】
■会社名 株式会社総合企画センター大阪
■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL 06-6538-5358
■FAX 06-6538-6531
■URL http://www.tpc-osaka.com
■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
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(株)総合企画センター大阪 営業部
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フリーダイヤル:0120-30-6531