2012年06月08日 18:00

総合企画センター大阪 市場調査レポート「2012年度 世界の糖尿病薬市場」を発刊! -市場拡大の続く経口薬市場 DPP4阻害剤は大競争時代に突入-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日・米・欧3極における糖尿病薬の市場規模は、2011年度で約2兆3,600億円。DPP4阻害剤が各市場で急速に伸長し、インスリン抵抗性改善薬に代わって経口薬最大の市場を形成した。当資料では、糖尿病薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析。さらに、主要企業13社の商品展開や業績、研究開発状況や今後の見通しについてレポートしている。

概要

◆日・米・欧3極における糖尿病薬市場の規模は、2011年度でおよそ2兆3,600億円。DPP4阻害剤が各市場で急速に伸長し、インスリン抵抗性改善薬に代わって経口薬最大の市場を形成した。

◆このうち日本市場では、2011年に入ってDPP4阻害剤が相次いで長期投与解禁となり、市場規模が急拡大。後発品との競合などで苦戦するその他経口薬に代わり、糖尿病薬市場全体を牽引する存在となっている。

◆また、欧米市場でもDPP4阻害剤が拡大。さらに、GLP-1作動薬も「Byetta」と「Victoza」に続いて週1回投与型の「Bydureon」が発売され、市場規模拡大とともに競争が本格化している。

◆一方、新たな作用機序となるSGLT2阻害剤の熾烈な開発競争が繰り広げられている。このうちdapagliflozinは、欧州で承認が推奨され、世界初の製剤としての上市が間近。さらに、empagliflozin、イプラグリフロジン、カナグリフロジン等複数の品目が開発後期段階に進んでおり、新たな市場を形成することが期待されている。

◆当資料では、糖尿病薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析した。さらに、主要企業13社の商品展開や業績、研究開発状況や今後の見通しについてレポートしている。
総合企画センター大阪 市場調査レポート「2012年度 世界の糖尿病薬市場」
-市場拡大の続く経口薬市場 DPP4阻害剤は大競争時代に突入-
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr310120038

資料体裁:A4判 116頁
発刊日:2012年6月8日
頒価:87,000円(税抜)


【会社概要】
 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06-6538-5358
 ■FAX 06-6538-6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.