2012年06月07日 17:00

「修羅場続出!フェイスブック離婚」について、夫婦問題研究家・岡野あつこが『SAPIO(6月6日発売・6月27日号)』で解説しました。

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フェイスブックをはじめとするSNSによってより色々な人との交流を手に入れた私たち。でも、そこから浮気や不倫が生まれ、バレて泥沼・修羅場の離婚劇になるケースも多発しているようです……。この問題について、夫婦問題研究家・岡野あつこがSAPIO誌上で解説を行いました。

フェイスブックをはじめとするSNS上で男女が出会い、交際に至るケースが増えています。しかし、それが既婚者同士となると、写真や書き込みや現在地の表示から配偶者にバレて泥沼の修羅場となる、いわゆる「フェイスブック離婚」に。

アメリカでは離婚訴訟に関わる弁護士の8割以上が「SNS上で交わされた会話などを証拠として挙げる」ケースがここ5年で増加したと答えており、またイギリスでも同様に離婚に関する訴状5000通のうち約3割にフェイスブックという単語が含まれていたそうです。

……決して対岸の火事では済まされない、この「フェイスブック離婚」。
夫婦問題研究家・岡野あつこはどう見たのでしょうか?


ここから岡野あつこコメントを抜粋

夫婦問題研究家の岡野あつこ氏は、フェイスブックをこう評する。

「趣味や価値観の合う人を見つけやすく、しかも自分のいいところだけを見せて演出することができる。だから、独身者にとっては強力な恋愛ツールとなりますが、既婚者にとっては浮気を誘発しやすい“危険な道具”になりえるのです」

岡野氏のもとに持ち込まれた相談のなかには、40代の男女(既婚者)が共通の趣味で意気投合して一線を越えてしまい、お互いのパートナーを捨て、駆け落ちしてしまった例があるという。

「一般に男性は脇が甘く、女性は勘が鋭い。投稿されたごく普通の写真でも、拡大表示すると『そばに誰かいる』『隣の人が肩に手を回している』といったことに女性はすぐ気付く。写真を順に眺めていけば、誰と誰が怪しいかだいたい分かります(笑)」

(抜粋ここまで)


「夫の異変に気付く妻に、気付かれている事を知らないままに不倫する夫」という構図がありあり。みんなが気軽に見られるとなれば、バレてしまうのも当然なのかもしれませんね。

皆様もSNSからの誘惑にはくれぐれもご注意ください!


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代表者: 代表取締役社長 岡野厚子
会社設立: 1995年2月8日
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「岡野あつこの離婚相談救急隊」URL: http://www.rikon.biz/

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公式ブログ
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