■グローバル企業のWebサイトがかかえるリスク
近年、企業のWebサイトをターゲットとしたセキュリティ攻撃が後を絶ちません。これらのセキュリティ攻撃により、企業の顧客データや商品データなどの機密情報が漏えいし、連日のようにメディアで取り上げられるようになってきています。
中でも世界展開をしているグローバル企業においては、海外拠点や海外の現地法人が運営するWebサイトへのセキュリティ対策・指導が十分に行き届かないケースや、状況を把握できないケースが散見され、大きなリスクをかかえていると言えます。
グローバル企業のWebサイトがかかえている具体的なリスクとして、以下のものが考えられます。
1.世界展開をしている日本企業の現地サイト
・現地ごとに個別にシステムが構築され、日本本社のWebサイトに比べてセキュリティレベルが低い
(現地サイトの脆弱性を狙われ、情報漏えいを引き起こすリスクがある)
・海外拠点も含めた統一したセキュリティポリシがない、或いは、
日本本社で定めたセキュリティポリシを理解できる現地スタッフがいない
(セキュリティレベルを維持・向上させることができないリスクがある)
2.日本展開をしている外資系企業の日本サイト
・日本で独自にシステムが構築され、本社のWebサイトとセキュリティレベルに違いがある
(日本サイトの脆弱性を狙われ、情報漏えいを引き起こすリスクがある)
・日本拠点も含めた統一したセキュリティポリシがない、或いは、
本社で定めたセキュリティポリシを理解できるスタッフが日本にいない
(セキュリティレベルを維持・向上させることができないリスクがある)
■神戸デジタル・ラボが提供するグローバル企業向けWebセキュリティ英語対応サービス
上記リスクに対応するため、神戸デジタル・ラボではグローバル企業向けWebセキュリティ英語対応サービスを提供します。
具体的には、以前から日本企業向けに提供していたWebサイトのセキュリティ診断での250サイト以上もの実績・ノウハウを元に、英語を母語として理解するGIAC資格(※)保有のセキュリティエキスパート2名が、グローバル企業向けに英語での受付・診断・報告を行います。
※GIAC(Global Information Assurance Certification)とは
政府や企業・団体間における研究、及びそれらに所属する人々のITセキュリティ教育を目的として1989年に設立された「SANS Institute」が1999年に創設。セキュリティプロフェッショナルの技術やスキルを客観的に証明する資格として世界的に権威あるものです。
GIAC資格の最上位に位置するGSE(GIAC Security Expert)には5つのGIAC資格を取得していることが前提となりますが、全世界中でたった2人しかいません。神戸デジタル・ラボのセキュリティ・エキスパートは、これに準ずる4つのGIAC資格を取得しております。
■「ProactiveDefense for Global」のメニュー
神戸デジタル・ラボが提供するグローバル企業向け英語対応サービスの具体的なメニューは、以下となります。
(1)世界展開している日本企業の現地サイト向け
・対象 :世界展開している日本企業の現地サイト
・内容 :サイトのセキュリティ診断・報告 (日本語/英語での受付・診断・報告)
-セキュリティ要件のヒアリング(本社ポリシ、対象拠点、現状、最終目的)
-各拠点事前ヒアリング
(サイトの構成、サービスレベル、診断リスク共有等:英語言語圏を基本、その他は別途ご相談)
-各拠点Webセキュリティ診断(診断開始終了メール、速報、本社向け報告書作成)
-本社向け報告会(日本語の全拠点統括報告、各拠点ごとの対策の検討)
-各拠点向け報告会、改修指示の実施(オンライン、電子会議など)
-各拠点改修状況管理、本社への報告(各拠点ごとの対応)
-再診断実施(改修箇所の再診断)
-本社・各拠点への報告
(2)日本展開をしている外資系企業の日本サイト向け
・対象 :日本展開している外資系企業の日本サイト
・内容 :サイトのセキュリティ診断・報告 (日本語/英語での受付・診断・報告)
-セキュリティ要件のヒアリング(本社ポリシ、対象拠点、現状、最終目的)
-各拠点事前ヒアリング
(サイトの構成、サービスレベル、診断リスク共有等:英語言語圏を基本、その他は別途ご相談)
-各拠点Webセキュリティ診断(診断開始終了メール、速報、本社向け報告書作成)
-本社向け報告会(日本語の全拠点統括報告、各拠点ごとの対策の検討)
-各拠点向け報告会、改修指示の実施(オンライン、電子会議など)
-各拠点改修状況管理、本社への報告(各拠点ごとの対応)
-再診断実施(改修箇所の再診断)
-本社・各拠点への報告
■価格
50万円~(診断対象URL数25、診断項目5項目を想定)
【ProactiveDefense公式サイト】http://proactivedefense.jp/ ※ProactiveDefenseは商標登録しています。
【サービス紹介ページ】 http://www.proactivedefense.jp/Global/Index
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番 栄光ビル5F
(東京支社) 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 123名(2012年5月現在)
ホームページ: http://www.kdl.co.jp/
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部 担当:三木
TEL: 078-327-2280 FAX: 078-327-2278 mail:info@proactivedefense.jp
近年、企業のWebサイトをターゲットとしたセキュリティ攻撃が後を絶ちません。これらのセキュリティ攻撃により、企業の顧客データや商品データなどの機密情報が漏えいし、連日のようにメディアで取り上げられるようになってきています。
中でも世界展開をしているグローバル企業においては、海外拠点や海外の現地法人が運営するWebサイトへのセキュリティ対策・指導が十分に行き届かないケースや、状況を把握できないケースが散見され、大きなリスクをかかえていると言えます。
グローバル企業のWebサイトがかかえている具体的なリスクとして、以下のものが考えられます。
1.世界展開をしている日本企業の現地サイト
・現地ごとに個別にシステムが構築され、日本本社のWebサイトに比べてセキュリティレベルが低い
(現地サイトの脆弱性を狙われ、情報漏えいを引き起こすリスクがある)
・海外拠点も含めた統一したセキュリティポリシがない、或いは、
日本本社で定めたセキュリティポリシを理解できる現地スタッフがいない
(セキュリティレベルを維持・向上させることができないリスクがある)
2.日本展開をしている外資系企業の日本サイト
・日本で独自にシステムが構築され、本社のWebサイトとセキュリティレベルに違いがある
(日本サイトの脆弱性を狙われ、情報漏えいを引き起こすリスクがある)
・日本拠点も含めた統一したセキュリティポリシがない、或いは、
本社で定めたセキュリティポリシを理解できるスタッフが日本にいない
(セキュリティレベルを維持・向上させることができないリスクがある)
■神戸デジタル・ラボが提供するグローバル企業向けWebセキュリティ英語対応サービス
上記リスクに対応するため、神戸デジタル・ラボではグローバル企業向けWebセキュリティ英語対応サービスを提供します。
具体的には、以前から日本企業向けに提供していたWebサイトのセキュリティ診断での250サイト以上もの実績・ノウハウを元に、英語を母語として理解するGIAC資格(※)保有のセキュリティエキスパート2名が、グローバル企業向けに英語での受付・診断・報告を行います。
※GIAC(Global Information Assurance Certification)とは
政府や企業・団体間における研究、及びそれらに所属する人々のITセキュリティ教育を目的として1989年に設立された「SANS Institute」が1999年に創設。セキュリティプロフェッショナルの技術やスキルを客観的に証明する資格として世界的に権威あるものです。
GIAC資格の最上位に位置するGSE(GIAC Security Expert)には5つのGIAC資格を取得していることが前提となりますが、全世界中でたった2人しかいません。神戸デジタル・ラボのセキュリティ・エキスパートは、これに準ずる4つのGIAC資格を取得しております。
■「ProactiveDefense for Global」のメニュー
神戸デジタル・ラボが提供するグローバル企業向け英語対応サービスの具体的なメニューは、以下となります。
(1)世界展開している日本企業の現地サイト向け
・対象 :世界展開している日本企業の現地サイト
・内容 :サイトのセキュリティ診断・報告 (日本語/英語での受付・診断・報告)
-セキュリティ要件のヒアリング(本社ポリシ、対象拠点、現状、最終目的)
-各拠点事前ヒアリング
(サイトの構成、サービスレベル、診断リスク共有等:英語言語圏を基本、その他は別途ご相談)
-各拠点Webセキュリティ診断(診断開始終了メール、速報、本社向け報告書作成)
-本社向け報告会(日本語の全拠点統括報告、各拠点ごとの対策の検討)
-各拠点向け報告会、改修指示の実施(オンライン、電子会議など)
-各拠点改修状況管理、本社への報告(各拠点ごとの対応)
-再診断実施(改修箇所の再診断)
-本社・各拠点への報告
(2)日本展開をしている外資系企業の日本サイト向け
・対象 :日本展開している外資系企業の日本サイト
・内容 :サイトのセキュリティ診断・報告 (日本語/英語での受付・診断・報告)
-セキュリティ要件のヒアリング(本社ポリシ、対象拠点、現状、最終目的)
-各拠点事前ヒアリング
(サイトの構成、サービスレベル、診断リスク共有等:英語言語圏を基本、その他は別途ご相談)
-各拠点Webセキュリティ診断(診断開始終了メール、速報、本社向け報告書作成)
-本社向け報告会(日本語の全拠点統括報告、各拠点ごとの対策の検討)
-各拠点向け報告会、改修指示の実施(オンライン、電子会議など)
-各拠点改修状況管理、本社への報告(各拠点ごとの対応)
-再診断実施(改修箇所の再診断)
-本社・各拠点への報告
■価格
50万円~(診断対象URL数25、診断項目5項目を想定)
【ProactiveDefense公式サイト】http://proactivedefense.jp/ ※ProactiveDefenseは商標登録しています。
【サービス紹介ページ】 http://www.proactivedefense.jp/Global/Index
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社) 〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番 栄光ビル5F
(東京支社) 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 123名(2012年5月現在)
ホームページ: http://www.kdl.co.jp/
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ セキュリティソリューション事業部 担当:三木
TEL: 078-327-2280 FAX: 078-327-2278 mail:info@proactivedefense.jp