コンピュウェア、すべてのビジネスユニットで増収
総売上高は前年比約9%増の10億1,000万ドルに
● APM事業の第4四半期総売上高は前年同期比21%増の8,000万ドル、2012年度全体では前年比17%増の2億7,004万ドル
● Compuware Covisintの売上は前年比34%の大幅アップ、7,370万ドルに
● Compuware Changepointの売上は前年同期比21%増の4,790万ドル
● コンピュウェアの1株当たり利益は、2012年度40セント、第4四半期は12セント
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月22日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月22日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、2012年3月31日をもって終了した会計年度(2012年3月期)及び同年度第4四半期の決算を発表しました。
コンピュウェアのCEOであるBob Paulは次のように述べています。
「2012年度はすべてのビジネスユニットにおいて、前年比で売上増を達成しました。売上のおよそ40%は高成長ソリューションであるAPM、Changepoint、Covisintが占めることとなり、会社も売上と利益において大いなる躍進を遂げることができました」
2012年度(2012年3月期)の業績
2012年3月31日をもって終了した会計年度の各ビジネスユニット別の業績は以下の通りです:
・ソフトウェアライセンス:2億2,090万ドル(前年比13%増)。
・メインフレーム:4億2,750万ドル(前年比2%増)。
・サブスクリプション:7,840万ドル(前年比16%増)。
・プロフェッショナルサービス:2億920万ドル(前年比9%増)。
・アプリケーションサービス:7,370万ドル(前年比34%増)。
2012会計年度の売上総額は10億1,000万ドルで、前年比9%増となりました。純利益は前年の1億740万ドルから8,840万ドルに減少しました。発行済み株式をベースとした1株当たり利益は、前年度が2億2,610万株で48セントだったのに対し、今年度は2億2,240万株で40セントとなりました。これは、dynaTraceの買収による影響を吸収し、成長事業のための投資をいくつか行った結果です。
2012年度第4四半期(2012年1月~3月)の決算
第4四半期の各ビジネスユニット別の業績は以下の通りです:
・ソフトウェアライセンス:6,790万ドル(前年同期比22%増)。
・メインフレーム:1億460万ドル(前年同期:1億510万ドルより減少)。
・サブスクリプション:2,030万ドル(前年同期比7%増)。
・プロフェッショナルサービス:5,180万ドル(前年同期:5,260万ドルより減少)。
・アプリケーションサービス:2,140万ドル(前年同期比24%増)。
売上総額は2億6,600万ドルで、前年同期比7%増でした。純利益は前年同期の3,480万ドルに対し2,710万ドルとなり、1株当たり利益は前年同期の16セントに対し12セントとなりました。
2013会計年度(2013年3月期)見通し
2013会計年度は、売上総額で10億7,000万ドルから10億8,000万ドル、1株当たり利益は45~49セントを見込んでいます。売上では約7%、1株当たり利益は18%の上昇を意味します。営業活動によるキャッシュフローは今年度と同程度を想定しています。
2012年度第4四半期の主な業績
第4四半期には以下の事業が達成されました:
・BTGlobal ServicesがCloudSleuthのパートナーコミュニティに加入。CenturyLinkのメンバーであり、クラウドインフラストラクチャーにおける世界的リーダーとして企業用のITソリューションを提供しているSavvisが、コンピュウェアとのアプリケーションパフォーマンス管理(APM)のパートナーシップを拡大。
・IBM WebSphere Message Brokerへのフルサポートを提供する業界初のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションであるCompuware dynaTrace 4.1をリリース。
・Forrester Researchが公表したアプリケーションパフォーマンス管理評価においてトップスコアを獲得。Frost & Sullivanの「2011年度グローバル・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」をクラウドベースのアプリケーションモニタリング部門において受賞。Enterprise Management Associates (EMA)より、アプリケーションパフォーマンス管理における「バリューリーダー」の称号授与。
・CHRISTUS Health、Woongjin Holdings、Shanghai OnStarなど、多くの優良企業がコンピュウェアAPMを選択、導入し利用を開始。.
・Trenton Health Team (THT)がCovisintを医療情報共有ツール(HIE)として採用。
・Compuware Changepointの最新版リリースにより、リソース管理機能の業界新標準を確立。
・Grupo PC Sistemasが、拡大を続ける同社サービス部門の管理にChangepointのプロフェッショナルサービスオートメーションソリューションを採用。
・開発者の生産性を向上させ、アプリケーションパフォーマンス管理を改善することを目的とした製品機能の拡充により、「メインフレームのニューノーマル」がもたらすリスクの回避を目指すお客様を支援。
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner 『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
総売上高は前年比約9%増の10億1,000万ドルに
● APM事業の第4四半期総売上高は前年同期比21%増の8,000万ドル、2012年度全体では前年比17%増の2億7,004万ドル
● Compuware Covisintの売上は前年比34%の大幅アップ、7,370万ドルに
● Compuware Changepointの売上は前年同期比21%増の4,790万ドル
● コンピュウェアの1株当たり利益は、2012年度40セント、第4四半期は12セント
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月22日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月22日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、2012年3月31日をもって終了した会計年度(2012年3月期)及び同年度第4四半期の決算を発表しました。
コンピュウェアのCEOであるBob Paulは次のように述べています。
「2012年度はすべてのビジネスユニットにおいて、前年比で売上増を達成しました。売上のおよそ40%は高成長ソリューションであるAPM、Changepoint、Covisintが占めることとなり、会社も売上と利益において大いなる躍進を遂げることができました」
2012年度(2012年3月期)の業績
2012年3月31日をもって終了した会計年度の各ビジネスユニット別の業績は以下の通りです:
・ソフトウェアライセンス:2億2,090万ドル(前年比13%増)。
・メインフレーム:4億2,750万ドル(前年比2%増)。
・サブスクリプション:7,840万ドル(前年比16%増)。
・プロフェッショナルサービス:2億920万ドル(前年比9%増)。
・アプリケーションサービス:7,370万ドル(前年比34%増)。
2012会計年度の売上総額は10億1,000万ドルで、前年比9%増となりました。純利益は前年の1億740万ドルから8,840万ドルに減少しました。発行済み株式をベースとした1株当たり利益は、前年度が2億2,610万株で48セントだったのに対し、今年度は2億2,240万株で40セントとなりました。これは、dynaTraceの買収による影響を吸収し、成長事業のための投資をいくつか行った結果です。
2012年度第4四半期(2012年1月~3月)の決算
第4四半期の各ビジネスユニット別の業績は以下の通りです:
・ソフトウェアライセンス:6,790万ドル(前年同期比22%増)。
・メインフレーム:1億460万ドル(前年同期:1億510万ドルより減少)。
・サブスクリプション:2,030万ドル(前年同期比7%増)。
・プロフェッショナルサービス:5,180万ドル(前年同期:5,260万ドルより減少)。
・アプリケーションサービス:2,140万ドル(前年同期比24%増)。
売上総額は2億6,600万ドルで、前年同期比7%増でした。純利益は前年同期の3,480万ドルに対し2,710万ドルとなり、1株当たり利益は前年同期の16セントに対し12セントとなりました。
2013会計年度(2013年3月期)見通し
2013会計年度は、売上総額で10億7,000万ドルから10億8,000万ドル、1株当たり利益は45~49セントを見込んでいます。売上では約7%、1株当たり利益は18%の上昇を意味します。営業活動によるキャッシュフローは今年度と同程度を想定しています。
2012年度第4四半期の主な業績
第4四半期には以下の事業が達成されました:
・BTGlobal ServicesがCloudSleuthのパートナーコミュニティに加入。CenturyLinkのメンバーであり、クラウドインフラストラクチャーにおける世界的リーダーとして企業用のITソリューションを提供しているSavvisが、コンピュウェアとのアプリケーションパフォーマンス管理(APM)のパートナーシップを拡大。
・IBM WebSphere Message Brokerへのフルサポートを提供する業界初のアプリケーションパフォーマンス管理ソリューションであるCompuware dynaTrace 4.1をリリース。
・Forrester Researchが公表したアプリケーションパフォーマンス管理評価においてトップスコアを獲得。Frost & Sullivanの「2011年度グローバル・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」をクラウドベースのアプリケーションモニタリング部門において受賞。Enterprise Management Associates (EMA)より、アプリケーションパフォーマンス管理における「バリューリーダー」の称号授与。
・CHRISTUS Health、Woongjin Holdings、Shanghai OnStarなど、多くの優良企業がコンピュウェアAPMを選択、導入し利用を開始。.
・Trenton Health Team (THT)がCovisintを医療情報共有ツール(HIE)として採用。
・Compuware Changepointの最新版リリースにより、リソース管理機能の業界新標準を確立。
・Grupo PC Sistemasが、拡大を続ける同社サービス部門の管理にChangepointのプロフェッショナルサービスオートメーションソリューションを採用。
・開発者の生産性を向上させ、アプリケーションパフォーマンス管理を改善することを目的とした製品機能の拡充により、「メインフレームのニューノーマル」がもたらすリスクの回避を目指すお客様を支援。
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザー体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
コンピュウェアは、全世界で4,000以上の顧客企業が存在し、Gartner 『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。