『メンタル断捨離で心の換気! 「怒り」をすっきり整理する』
著者 川畑のぶこ
集英社ビジネス書
5月25日(金)発売
定価1260円(税込)
224ページ
http://business.shueisha.co.jp/
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786010-8&mode=1
著者 川畑のぶこ
集英社ビジネス書
5月25日(金)発売
定価1260円(税込)
224ページ
http://business.shueisha.co.jp/
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786010-8&mode=1
イライラやムカツキは、決して否定するものではなく、よりよく生きるチャンスとなり得る。
なぜなら事実は常に中立なのに、執着心や固定観念が、事実に対する感情を左右するのだから。
心の中の執着心や固定観念を断捨離していけば、すっきりと風通しのいい心に変えていける。
不要・不適・不快なメンタルを書き換えて、必要・適切・快適なメンタルを手にする、
怒りのコントロール法ワークブック。
★執着心は心のガラクタ?!執着心で詰まった心を整理していくと、風通しがよくなります。
「イライラ」や「ムカッ」は誰にでも湧く感情。その前提には「こうあるべき」という前提があります。
この本では、「こうあるべき」「こうでなくてはいけない」という思い込み(=執着心)を断捨離していきます。それは、不健全な考え方を健全な考え方に書き換える、心の換気作業です。
不要・不適・不快なメンタルを取り除いて、代わりに必要・適切・快適なメンタルを手にすることです。怒りでこんがらがった人間関係を改善するには、魔法のコミュニケーション術も役立ちます。
心が伸び伸びと深呼吸できるようになれば、不要な怒りや執着心を手放せるようになります。
★書き換えとは:
「あの上司は私が嫌いだ」→「あの上司は私を嫌っているかもしれないし、嫌っていないかもしれない」
「親は私を全く理解していない」→「親なりのやり方で私を理解している」
「いつも人に合わせるいい人でいなければいけない」→「いつも人に合わせる必要はない。まず自分に合わせることだ」
サイモントン療法を取り入れた「ビリーフワーク」の手法で、不健全思考を健全思考に書き換えていきます。「モルツビーの5つの質問」などで、より健全な考え方を手にする道を探ります。
★魔法のコミュニケーション術とは:
(1)観察からものを言う (2)フィーリングを伝える (3)欲求を伝える (4)依頼をする
北風のような「命令」では人の心は動かせません。太陽のようなあたたかいコミュニケーションで相手の心を動かしましょう。ここでも断捨離の基本、「自分軸」の考え方が有効です。
★自身が「怒りっぽい人だった」と振り返る著者が、「怒り」のマネジメント方を徹底解説します。
著者川畑のぶこは現在、断捨離アンバサダーとして大人気の心理療法家。「怒りの感情に襲われたときには、まず一呼吸おいてみる」「愛ある好奇心で自分と人を観察する」「人生の大事な仕事は何かを考える」など、著者ならではのメンタルマネジメント方法を歯切れ良く語り、「怒りを整理するシンプルなメディテーション」も指南します。
【プロフィール】
川畑のぶこ(かわばた のぶこ)
1970年東京生まれ。
心理療法家・断捨離アンバサダー。
米国マサチューセッツ州エンディコットカレッジ卒(AA)後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務 を経て、通訳・コーディネーターとして活動。2002年日本帰国。
複数の医療機関にお いて、がん患者や家族のメンタルケア、心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行う。そのほかセラピスト養成研修の指導、医学部での講義、一般市民向けの講演・講義等を全国各地にて行う。
日本心身医学会・日本サイコオンコロジー学会・日本予防医学会所属。
NPO法人サイモントンジャパン副理事長。
「断捨離」を自ら実践し、メンタル面へ及ぼす影響を認識したことから、「断捨離」メソッドの普及にも取り組む。
著書に『サイモントン療法』『断捨離のすすめ』(以上同文舘出版)、『断捨離アンになろう』(ディスカヴァー21)等。
なぜなら事実は常に中立なのに、執着心や固定観念が、事実に対する感情を左右するのだから。
心の中の執着心や固定観念を断捨離していけば、すっきりと風通しのいい心に変えていける。
不要・不適・不快なメンタルを書き換えて、必要・適切・快適なメンタルを手にする、
怒りのコントロール法ワークブック。
★執着心は心のガラクタ?!執着心で詰まった心を整理していくと、風通しがよくなります。
「イライラ」や「ムカッ」は誰にでも湧く感情。その前提には「こうあるべき」という前提があります。
この本では、「こうあるべき」「こうでなくてはいけない」という思い込み(=執着心)を断捨離していきます。それは、不健全な考え方を健全な考え方に書き換える、心の換気作業です。
不要・不適・不快なメンタルを取り除いて、代わりに必要・適切・快適なメンタルを手にすることです。怒りでこんがらがった人間関係を改善するには、魔法のコミュニケーション術も役立ちます。
心が伸び伸びと深呼吸できるようになれば、不要な怒りや執着心を手放せるようになります。
★書き換えとは:
「あの上司は私が嫌いだ」→「あの上司は私を嫌っているかもしれないし、嫌っていないかもしれない」
「親は私を全く理解していない」→「親なりのやり方で私を理解している」
「いつも人に合わせるいい人でいなければいけない」→「いつも人に合わせる必要はない。まず自分に合わせることだ」
サイモントン療法を取り入れた「ビリーフワーク」の手法で、不健全思考を健全思考に書き換えていきます。「モルツビーの5つの質問」などで、より健全な考え方を手にする道を探ります。
★魔法のコミュニケーション術とは:
(1)観察からものを言う (2)フィーリングを伝える (3)欲求を伝える (4)依頼をする
北風のような「命令」では人の心は動かせません。太陽のようなあたたかいコミュニケーションで相手の心を動かしましょう。ここでも断捨離の基本、「自分軸」の考え方が有効です。
★自身が「怒りっぽい人だった」と振り返る著者が、「怒り」のマネジメント方を徹底解説します。
著者川畑のぶこは現在、断捨離アンバサダーとして大人気の心理療法家。「怒りの感情に襲われたときには、まず一呼吸おいてみる」「愛ある好奇心で自分と人を観察する」「人生の大事な仕事は何かを考える」など、著者ならではのメンタルマネジメント方法を歯切れ良く語り、「怒りを整理するシンプルなメディテーション」も指南します。
【プロフィール】
川畑のぶこ(かわばた のぶこ)
1970年東京生まれ。
心理療法家・断捨離アンバサダー。
米国マサチューセッツ州エンディコットカレッジ卒(AA)後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務 を経て、通訳・コーディネーターとして活動。2002年日本帰国。
複数の医療機関にお いて、がん患者や家族のメンタルケア、心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行う。そのほかセラピスト養成研修の指導、医学部での講義、一般市民向けの講演・講義等を全国各地にて行う。
日本心身医学会・日本サイコオンコロジー学会・日本予防医学会所属。
NPO法人サイモントンジャパン副理事長。
「断捨離」を自ら実践し、メンタル面へ及ぼす影響を認識したことから、「断捨離」メソッドの普及にも取り組む。
著書に『サイモントン療法』『断捨離のすすめ』(以上同文舘出版)、『断捨離アンになろう』(ディスカヴァー21)等。