コンピュウェアのユーザー体感管理(UEM)が、
Web 2.0、モバイル、ストリーミングアプリケーションの
エッジにおける複雑さを軽減
今春発表したCompuware UEM が、
インターネットのエッジにおけるパフォーマンス管理を簡素化し、
エンドユーザ体感の最適化とページ離脱率の減少を実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月15日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、今春新たに統合したCompuware APM Platform(R)の特徴的な機能として、インターネットのエッジにおける複雑さを軽減するための、業界で最も柔軟で高度なユーザー体感管理(UEM)ソリューションが含まれていることを発表しました。顧客企業は、業界初の画期的な機能を備えた、この新世代のUEMを使用することにより、インターネットのエッジにおける最も高度な可視化や、ビジネス業績とコンバージョンレートに大きな打撃を与える問題をピンポイントで抽出することが可能となり、大企業から中小企業に至るまで、企業規模に関わらずアプリケーションを最適化できるようになりました。
AberdeenグループのシニアリサーチアナリストであるJim Rapoza氏は次のように述べています。
「ビジネスクリティカルなアプリケーションパフォーマンスの理解や管理という問題については、今日ではどの企業も、絶えず変化する複雑な問題に頭を悩ませているのが実情です。Webコンテンツがさらに充実し、ストリーミングアプリケーションやモバイルコンピューティングといったトレンドに傾いているため、さらに複雑な状況下にあると言えるでしょう。アプリケーションのクライアント側のコード、端末、ブラウザのコンビネーションが上手くいっていないと、IT担当者はビジネスに与えるアプリケーションパフォーマンスの影響を発見できず、生産性を高めるアプリケーションの構築に苦労することになります。わが社の調査では、57%の企業が、APMに関する戦略において、モビリティを重要な要素と認識する傾向にあります。問題への対処として、62%がモバイルアプリケーションのパフォーマンスを管理するためのツール導入を、72%がリアルユーザーデータによりアプリケーションのパフォーマンスを理解するソリューション導入を検討していると回答しています。従って、Aberdeenでは、リアルユーザー監視と総合監視を組み合わせて最新のアプリケーションに対応し、操作性を高めるための道を切り開くという、Compuware APM(R)へのニーズが高まるものと予想しています」
現代の最先端アプリケーションは、通信キャリアのネットワークやインターネットのエッジ、あるいは、ユーザーのブラウザ、モバイルアプリケーションでダイナミックに構築されます。このエッジにおける複雑さは、非常に厄介で、Web 2.0コードフレームワーク、モバイルネイティブアプリケーション、ストリーミングアプリケーション、サードパーティサービスとクラウドサービス、スマートフォン、タブレット、ブラウザ、OS、ISP、モバイルキャリアなど、かつてないほどに多くの要素が、ユーザー体感に影響を与えています。そして、この複雑さの激化により、新世代のAPMソリューションが求められるようになったのです。
コンピュウェアのUEMは、ブラウザとモバイルネイティブアプリケーションの双方からのリアルユーザーの高度なエッジの監視を業界で初めて実現し、最先端のアプリケーションがもたらす課題を軽減し、顧客によるインターネットのエッジでのパフォーマンスの測定と最適化を可能にしてくれます。
コンピュウェアの新世代UEMの機能は以下の通りです。
・モバイルアプリケーションとブラウザーアプリケーションにおける最も包括的なUEMとパフォーマンス分析により、以下が可能となりました。
・エンドユーザがサイトを離脱してしまうようなパフォーマンスの問題を迅速に識別し、解決。
・トランザクションペイロードの独自の可視化機能を通じて、劣悪なアプリケーションパフォーマンスがビジネスに与える金銭的打撃を数値化。
・業界で最も高度なパフォーマンス分析により、ユーザー体感を統計学的に管理。最も困難な問題に対しても、通知、切り分け、最適化などの措置で対応。
・分かりやすいビジュアルインターフェース
モバイルとブラウザの顧客満足度マップを統合し、複数のエッジが存在する環境においても、全体像の中からパフォーマンスのホットスポットを迅速に識別。
・モバイルアプリケーションパフォーマンスのすべての側面を可視化
モバイルアプリケーションにおけるユーザーの行動、地理的特徴との相関関係、端末、モバイルキャリア、信号強度、CPU、バッテリーチャージなどを含む。
・ブラウザの観点から見た、最も正確で全体的なユーザー体感の測定
W3Cナビゲーションタイミング仕様においてAPI定義を主導したコンピュウェアの実績に基づく、クライアント側の行動とレイテンシーの厳密な測定。
・主要なAJAX/JavaScriptフレームワークに対するすべてのユーザークリックの可視化
ExtJS、GWT、ZK、jQuery、dojoを含む。ユーザー体感とユーザー行動モニタリングに関するこれまでになく的確な基準を提供。
・PurePathテクノロジーの組み込みによる、ディープなトランザクションの可視化
あらゆるブラウザと端末のタイプに応じて、エッジにおけるアプリケーションの実行について、コードレベルの詳細データ、インシデント、サイト訪問履歴などにわたり、これまでになく深い洞察を提供。
・サードパーティのパフォーマンスの自動識別
サードパーティの問題を迅速に識別し、サービスレベルアグリーメント(SLA)の問題を予防的に管理。
・最も包括的にして対応能力に優れた総合的ストリーミングメディア機能
・最新のストリーミングフォーマットにおけるApple HLSとAdobe HDSのサポート。
・顧客がストリーミングの問題を迅速に診断できるようにする、新たな品質のサービスメトリック。
・素早くフレキシブルなUEM導入モデル
SaaSかオンプレミスかに関わらず、またモデルに関わらず、導入してから数分以内に価値を実感。
コンピュウェアAPMビジネスユニットの製品マネジメント担当バイスプレジデントであるClaudia Dent は次のように述べています。
「新世代のアプリケーションはクラウド上にあるという事実が、市場にも浸透しつつあります。企業のデータセンターの内部でのみ稼働していた、かつてのアプリケーションとは違い、現代のアプリケーションは、色々なエッジ端末でコードを実行し、従来のモニタリングシステムの領域をはるかに超えて、インターネット中に存在する様々なサードパーティのクラウドプロバイダーのサービスを呼び出すことも多々あります。さらに悪いことに、顧客企業がアプリケーションを修正する頻度が増加しているにも関わらず、ユーザーはより速い応答時間を期待しているのです。その環境下で我々の顧客企業は、エッジの複雑さに関係なく、利便性を確保し、パフォーマンスを最適化し、ユーザーの行動とビジネスへの影響を理解すべく、より包括的な新しいUEMソリューションを求めています。卓越した操作性の確保には、今でも総合的モニタリングが重要であることには変わりありませんが、エッジの問題をクリアし、ビジネスに関する新しいレベルの洞察を得るためには、UEMが唯一の手段と言えるでしょう」
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザ体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
よりスマートな分析機能と最先端の自動APM機能を兼ね備えたCompuware APMは、顧客の予防的な問題解決を支援することで顧客満足度を向上させ、 発売までの時間(TM)を短縮し、アプリケーション管理コストを削減します。
コンピュウェアは、全国に4,000以上の顧客を持ち、Gartnerの報告書『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
Web 2.0、モバイル、ストリーミングアプリケーションの
エッジにおける複雑さを軽減
今春発表したCompuware UEM が、
インターネットのエッジにおけるパフォーマンス管理を簡素化し、
エンドユーザ体感の最適化とページ離脱率の減少を実現
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月15日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は、本日、今春新たに統合したCompuware APM Platform(R)の特徴的な機能として、インターネットのエッジにおける複雑さを軽減するための、業界で最も柔軟で高度なユーザー体感管理(UEM)ソリューションが含まれていることを発表しました。顧客企業は、業界初の画期的な機能を備えた、この新世代のUEMを使用することにより、インターネットのエッジにおける最も高度な可視化や、ビジネス業績とコンバージョンレートに大きな打撃を与える問題をピンポイントで抽出することが可能となり、大企業から中小企業に至るまで、企業規模に関わらずアプリケーションを最適化できるようになりました。
AberdeenグループのシニアリサーチアナリストであるJim Rapoza氏は次のように述べています。
「ビジネスクリティカルなアプリケーションパフォーマンスの理解や管理という問題については、今日ではどの企業も、絶えず変化する複雑な問題に頭を悩ませているのが実情です。Webコンテンツがさらに充実し、ストリーミングアプリケーションやモバイルコンピューティングといったトレンドに傾いているため、さらに複雑な状況下にあると言えるでしょう。アプリケーションのクライアント側のコード、端末、ブラウザのコンビネーションが上手くいっていないと、IT担当者はビジネスに与えるアプリケーションパフォーマンスの影響を発見できず、生産性を高めるアプリケーションの構築に苦労することになります。わが社の調査では、57%の企業が、APMに関する戦略において、モビリティを重要な要素と認識する傾向にあります。問題への対処として、62%がモバイルアプリケーションのパフォーマンスを管理するためのツール導入を、72%がリアルユーザーデータによりアプリケーションのパフォーマンスを理解するソリューション導入を検討していると回答しています。従って、Aberdeenでは、リアルユーザー監視と総合監視を組み合わせて最新のアプリケーションに対応し、操作性を高めるための道を切り開くという、Compuware APM(R)へのニーズが高まるものと予想しています」
現代の最先端アプリケーションは、通信キャリアのネットワークやインターネットのエッジ、あるいは、ユーザーのブラウザ、モバイルアプリケーションでダイナミックに構築されます。このエッジにおける複雑さは、非常に厄介で、Web 2.0コードフレームワーク、モバイルネイティブアプリケーション、ストリーミングアプリケーション、サードパーティサービスとクラウドサービス、スマートフォン、タブレット、ブラウザ、OS、ISP、モバイルキャリアなど、かつてないほどに多くの要素が、ユーザー体感に影響を与えています。そして、この複雑さの激化により、新世代のAPMソリューションが求められるようになったのです。
コンピュウェアのUEMは、ブラウザとモバイルネイティブアプリケーションの双方からのリアルユーザーの高度なエッジの監視を業界で初めて実現し、最先端のアプリケーションがもたらす課題を軽減し、顧客によるインターネットのエッジでのパフォーマンスの測定と最適化を可能にしてくれます。
コンピュウェアの新世代UEMの機能は以下の通りです。
・モバイルアプリケーションとブラウザーアプリケーションにおける最も包括的なUEMとパフォーマンス分析により、以下が可能となりました。
・エンドユーザがサイトを離脱してしまうようなパフォーマンスの問題を迅速に識別し、解決。
・トランザクションペイロードの独自の可視化機能を通じて、劣悪なアプリケーションパフォーマンスがビジネスに与える金銭的打撃を数値化。
・業界で最も高度なパフォーマンス分析により、ユーザー体感を統計学的に管理。最も困難な問題に対しても、通知、切り分け、最適化などの措置で対応。
・分かりやすいビジュアルインターフェース
モバイルとブラウザの顧客満足度マップを統合し、複数のエッジが存在する環境においても、全体像の中からパフォーマンスのホットスポットを迅速に識別。
・モバイルアプリケーションパフォーマンスのすべての側面を可視化
モバイルアプリケーションにおけるユーザーの行動、地理的特徴との相関関係、端末、モバイルキャリア、信号強度、CPU、バッテリーチャージなどを含む。
・ブラウザの観点から見た、最も正確で全体的なユーザー体感の測定
W3Cナビゲーションタイミング仕様においてAPI定義を主導したコンピュウェアの実績に基づく、クライアント側の行動とレイテンシーの厳密な測定。
・主要なAJAX/JavaScriptフレームワークに対するすべてのユーザークリックの可視化
ExtJS、GWT、ZK、jQuery、dojoを含む。ユーザー体感とユーザー行動モニタリングに関するこれまでになく的確な基準を提供。
・PurePathテクノロジーの組み込みによる、ディープなトランザクションの可視化
あらゆるブラウザと端末のタイプに応じて、エッジにおけるアプリケーションの実行について、コードレベルの詳細データ、インシデント、サイト訪問履歴などにわたり、これまでになく深い洞察を提供。
・サードパーティのパフォーマンスの自動識別
サードパーティの問題を迅速に識別し、サービスレベルアグリーメント(SLA)の問題を予防的に管理。
・最も包括的にして対応能力に優れた総合的ストリーミングメディア機能
・最新のストリーミングフォーマットにおけるApple HLSとAdobe HDSのサポート。
・顧客がストリーミングの問題を迅速に診断できるようにする、新たな品質のサービスメトリック。
・素早くフレキシブルなUEM導入モデル
SaaSかオンプレミスかに関わらず、またモデルに関わらず、導入してから数分以内に価値を実感。
コンピュウェアAPMビジネスユニットの製品マネジメント担当バイスプレジデントであるClaudia Dent は次のように述べています。
「新世代のアプリケーションはクラウド上にあるという事実が、市場にも浸透しつつあります。企業のデータセンターの内部でのみ稼働していた、かつてのアプリケーションとは違い、現代のアプリケーションは、色々なエッジ端末でコードを実行し、従来のモニタリングシステムの領域をはるかに超えて、インターネット中に存在する様々なサードパーティのクラウドプロバイダーのサービスを呼び出すことも多々あります。さらに悪いことに、顧客企業がアプリケーションを修正する頻度が増加しているにも関わらず、ユーザーはより速い応答時間を期待しているのです。その環境下で我々の顧客企業は、エッジの複雑さに関係なく、利便性を確保し、パフォーマンスを最適化し、ユーザーの行動とビジネスへの影響を理解すべく、より包括的な新しいUEMソリューションを求めています。卓越した操作性の確保には、今でも総合的モニタリングが重要であることには変わりありませんが、エッジの問題をクリアし、ビジネスに関する新しいレベルの洞察を得るためには、UEMが唯一の手段と言えるでしょう」
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザ体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
よりスマートな分析機能と最先端の自動APM機能を兼ね備えたCompuware APMは、顧客の予防的な問題解決を支援することで顧客満足度を向上させ、 発売までの時間(TM)を短縮し、アプリケーション管理コストを削減します。
コンピュウェアは、全国に4,000以上の顧客を持ち、Gartnerの報告書『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring (APM)』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます:http://bit.ly/q5jKi7 (英文のみ)
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://twitter.com/compuware_japan (日本コンピュウェアアカウント:日本語)
・http://www.youtube.com/user/Compuware (米国本社アカウント:英語)
・http://www.facebook.com/Compuware (米国本社アカウント:英語)
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com (英文)
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3523-8210、Email:compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL:03-5473-4531、Email:marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。