企業の多階層基幹アプリケーション
ネットワークとパフォーマンスを簡素化
今春発表のCompuware APM(R)により、
アプリケーションとネットワークのパフォーマンスを集約させ、
データセンターにおける複雑さに対応
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月15日発表 - コンピュウェア コーポレーション （NASDAQ: CPWR）は、本日、今春新たに統合したCompuware APM Platform(R)において、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)とネットワークパフォーマンス管理(NPM)を集約させ、複雑化するデータセンターにおける課題に対処するという、Data Center Real User Monitoringソリューションを発表しました。Compuware APM(R)は、ネットワークパフォーマンス、多階層アプリケーショントランザクションの可視化、予防的シンセティックモニタリングなどの機能を備えた統合APMソリューションを提案します。
APMとNPMの集約により、解決までに要する平均時間（MTTR）が短縮され、パフォーマンス管理コストが削減され、導入が簡素化されます。またCompuware APM(R)では、ITチームがまずは単一のアプリケーションから始め、その後、企業基幹システム全体導入への移行をシームレスかつ低いコストで実現可能なエントリーレベルの価格設定も実現しています。
IT企業はこれまで、複雑な導入方法を選ぶか、アプリケーションパフォーマンスの不完全な把握に甘んじるか、という二者択一を余儀なくされてきました。ネットワーク主体の従来の監視は、ユーザー体感とアプリケーションパフォーマンス全般に関する洞察を欠いており、一方、従来のアプリケーションパフォーマンスの監視ソリューションは、ネットワークパフォーマンスの問題を監視・診断できずにいました。
エンタープライズマネジメントアソシエーツのバイスプレジデントであるDennis Drogseth 氏は次のように述べています。
「今回のリリースは、アプリケーションパフォーマンスとそれを下支えするネットワークインフラストラクチャーとの相互依存に焦点を当て、両者の関係に関する統一的視野を求める企業ニーズに応えた成果と言えるでしょう。これまでIT企業は、ネットワーク主体かアプリケーション中心か、いずれかの選択肢に妥協するしかなく、パフォーマンスの問題を迅速に特定して修正するモニタリングの手法に限界を抱えていました。Compuware APM(R)により、アプリケーションパフォーマンス、ネットワーク分析、企業基幹システムの多階層アプリケーションがビジネスに与える影響について、真に統一された視点を得ることが可能になったと言えるでしょう」
Compuware APM(R)は、以下の機能を誇る単一のソリューションにより、アプリケーションとネットワークの双方を管理します。
・すぐに使えるダッシュボード
アプリケーションとネットワークのパフォーマンスに関して統一された視点を提供。
・１つでWebアプリケーション用にも非Webアプリケーション用にも使えるダッシュボード。
・パフォーマンスの劣る階層を即時に切り分け。
・ビジネスへの影響によって問題の優先順位を判定。
・操作を一点に集中
コストの削減とアプリケーションパフォーマンスに関するネットワーク診断の提供。
・プライベートのクラウドと仮想化に対応
Cisco VNTagのサポート、Citrix XenApp、VMWare vSphere、IBM AIX Micro-partitioningの拡張サポートなど、業界で最も充実したクラウド及び仮想化インフラストラクチャーに対応。
・自己相関的コードレベル分析
dynaTrace PurePath分析の完全統合を受け、アプリケーションの根本原因を数秒で解明。
・統合されたシンセティックモニタリング
Webアプリケーションと非Webアプリケーションの予防的監視が実現。
・エントリーレベルの新たな価格設定
単一のアプリケーションやプロジェクトに応じた導入を可能にし、包括的APMソリューションとのシームレスな結合も実現。
・100以上の改善点により、30以上の企業アプリケーション環境を監視
SAP、Microsoft Exchange、Oracle E-Business、IBM DB2、IBM WebSphere MQ、SQL、HTTP/Sなどをサポート。
コンピュウェアAPMビジネスユニットの製品マネジメント担当バイスプレジデントであるClaudia Dent は次のように述べています。
「コンピュウェアのAPMには、最も要求の厳しい環境において、アプリケーションとネットワークの双方の観点から、クラス最高峰のパフォーマンス分析を提供してきた実績があります。今春のリリースでは、これまでにない深さと幅を誇る、より簡素化され集約化されたソリューションを提案します。エントリーレベルの新たな価格設定により、大小あらゆる規模の企業において、企業基幹システム用多階層アプリケーションの管理に利用でき、誰にとっても役に立つ新世代のAPMが実現したと考えます」
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザ体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
よりスマートな分析機能と最先端の自動APM機能を兼ね備えたCompuware APM(R)は、顧客の予防的な問題解決を支援することで顧客満足度を向上させ、 発売までの時間（TM）を短縮し、アプリケーション管理コストを削減します。
コンピュウェアは、全国に4,000以上の顧客を持ち、Gartnerの報告書『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring （APM）』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます：http://bit.ly/q5jKi7 （英文のみ）
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://twitter.com/compuware_japan （日本コンピュウェアアカウント：日本語）
・http://www.youtube.com/user/Compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://www.facebook.com/Compuware （米国本社アカウント：英語）
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com （英文）
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL：03-3523-8210、Email：compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL：03-5473-4531、Email：marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
ネットワークとパフォーマンスを簡素化
今春発表のCompuware APM(R)により、
アプリケーションとネットワークのパフォーマンスを集約させ、
データセンターにおける複雑さに対応
※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2012年5月15日に発表した報道資料の抄訳です。
米国ミシガン州デトロイト - 2012年5月15日発表 - コンピュウェア コーポレーション （NASDAQ: CPWR）は、本日、今春新たに統合したCompuware APM Platform(R)において、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)とネットワークパフォーマンス管理(NPM)を集約させ、複雑化するデータセンターにおける課題に対処するという、Data Center Real User Monitoringソリューションを発表しました。Compuware APM(R)は、ネットワークパフォーマンス、多階層アプリケーショントランザクションの可視化、予防的シンセティックモニタリングなどの機能を備えた統合APMソリューションを提案します。
APMとNPMの集約により、解決までに要する平均時間（MTTR）が短縮され、パフォーマンス管理コストが削減され、導入が簡素化されます。またCompuware APM(R)では、ITチームがまずは単一のアプリケーションから始め、その後、企業基幹システム全体導入への移行をシームレスかつ低いコストで実現可能なエントリーレベルの価格設定も実現しています。
IT企業はこれまで、複雑な導入方法を選ぶか、アプリケーションパフォーマンスの不完全な把握に甘んじるか、という二者択一を余儀なくされてきました。ネットワーク主体の従来の監視は、ユーザー体感とアプリケーションパフォーマンス全般に関する洞察を欠いており、一方、従来のアプリケーションパフォーマンスの監視ソリューションは、ネットワークパフォーマンスの問題を監視・診断できずにいました。
エンタープライズマネジメントアソシエーツのバイスプレジデントであるDennis Drogseth 氏は次のように述べています。
「今回のリリースは、アプリケーションパフォーマンスとそれを下支えするネットワークインフラストラクチャーとの相互依存に焦点を当て、両者の関係に関する統一的視野を求める企業ニーズに応えた成果と言えるでしょう。これまでIT企業は、ネットワーク主体かアプリケーション中心か、いずれかの選択肢に妥協するしかなく、パフォーマンスの問題を迅速に特定して修正するモニタリングの手法に限界を抱えていました。Compuware APM(R)により、アプリケーションパフォーマンス、ネットワーク分析、企業基幹システムの多階層アプリケーションがビジネスに与える影響について、真に統一された視点を得ることが可能になったと言えるでしょう」
Compuware APM(R)は、以下の機能を誇る単一のソリューションにより、アプリケーションとネットワークの双方を管理します。
・すぐに使えるダッシュボード
アプリケーションとネットワークのパフォーマンスに関して統一された視点を提供。
・１つでWebアプリケーション用にも非Webアプリケーション用にも使えるダッシュボード。
・パフォーマンスの劣る階層を即時に切り分け。
・ビジネスへの影響によって問題の優先順位を判定。
・操作を一点に集中
コストの削減とアプリケーションパフォーマンスに関するネットワーク診断の提供。
・プライベートのクラウドと仮想化に対応
Cisco VNTagのサポート、Citrix XenApp、VMWare vSphere、IBM AIX Micro-partitioningの拡張サポートなど、業界で最も充実したクラウド及び仮想化インフラストラクチャーに対応。
・自己相関的コードレベル分析
dynaTrace PurePath分析の完全統合を受け、アプリケーションの根本原因を数秒で解明。
・統合されたシンセティックモニタリング
Webアプリケーションと非Webアプリケーションの予防的監視が実現。
・エントリーレベルの新たな価格設定
単一のアプリケーションやプロジェクトに応じた導入を可能にし、包括的APMソリューションとのシームレスな結合も実現。
・100以上の改善点により、30以上の企業アプリケーション環境を監視
SAP、Microsoft Exchange、Oracle E-Business、IBM DB2、IBM WebSphere MQ、SQL、HTTP/Sなどをサポート。
コンピュウェアAPMビジネスユニットの製品マネジメント担当バイスプレジデントであるClaudia Dent は次のように述べています。
「コンピュウェアのAPMには、最も要求の厳しい環境において、アプリケーションとネットワークの双方の観点から、クラス最高峰のパフォーマンス分析を提供してきた実績があります。今春のリリースでは、これまでにない深さと幅を誇る、より簡素化され集約化されたソリューションを提案します。エントリーレベルの新たな価格設定により、大小あらゆる規模の企業において、企業基幹システム用多階層アプリケーションの管理に利用でき、誰にとっても役に立つ新世代のAPMが実現したと考えます」
Compuware APM(R)は、Web、非Web、モバイル、ストリーミング、クラウドアプリケーションといった様々なアプリケーションのパフォーマンス最適化を実現する業界屈指のソリューションです。エンドユーザ体感に基づき、ユーザーが利用するブラウザから、クラウドを通じてデータセンターにいたる、アプリケーションデリバリーチェーン全体の統一ビューを提供します。
よりスマートな分析機能と最先端の自動APM機能を兼ね備えたCompuware APM(R)は、顧客の予防的な問題解決を支援することで顧客満足度を向上させ、 発売までの時間（TM）を短縮し、アプリケーション管理コストを削減します。
コンピュウェアは、全国に4,000以上の顧客を持ち、Gartnerの報告書『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring （APM）』において、「リーダー」に位置づけられています。詳しい報告書はこちらから参照できます：http://bit.ly/q5jKi7 （英文のみ）
コンピュウェアは、Twitter、 Youtube、 Facebookからも情報を配信しています。
・http://twitter.com/compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://twitter.com/compuware_japan （日本コンピュウェアアカウント：日本語）
・http://www.youtube.com/user/Compuware （米国本社アカウント：英語）
・http://www.facebook.com/Compuware （米国本社アカウント：英語）
■ コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
・米コンピュウェア コーポレーションhttp://www.compuware.com （英文）
・日本コンピュウェア株式会社 http://jp.compuware.com/
■ お問い合わせ先
・報道関係の方
日本コンピュウェア株式会社 広報事務局 (株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL：03-3523-8210、Email：compuware@jc-inc.co.jp
・Compuware Gomez(R)APMソリューションをご検討の方
日本コンピュウェア株式会社 営業部代表
TEL：03-5473-4531、Email：marketingjapan@compuware.com
※記載されているすべての製品名および会社名は各所有者の商標です。
