QVCジャパン、節電商品ラインナップを拡充DCモーター扇風機「コアンダエア」、LEDシーリングライト「ECOLUX」を新規投入

テレビを中心としたマルチメディア小売企業の株式会社QVCジャパン（千葉県千葉市美浜区、ジョン・トーマス代表取締役会長兼CEO）は本日、今夏の節電対策商品としてDCモーター扇風機「コアンダエアそよ風DCファン」、ならびにLEDシーリングライト「ECOLUX」を新規投入することを発表しました。

コアンダエア　そよ風DCファン
2011年の日本の扇風機の輸入額は約327億7500万円で、2010年のほぼ倍額となりました（財務省貿易統計より）。節電意識の高まりから扇風機の需要が高まっています。なかでも節電効果が高いDCモーターを採用した扇風機に注目が集まりました。
QVCジャパンが、今夏、お客様の節電商品需要に応えて新たに投入するツインバード「コアンダエアそよ風DCファン」は、中心部を空洞にした特殊なハネの構造により、柔らかい自然な風を創り出すコアンダエアテクノロジーファンを搭載しています。また、10段階の風量切り替えが可能で、風力の一番弱い設定では、電気代は1ヶ月（30日）約16円*（1日8時間使用の場合）と、優れた節電効果が見込まれます。
*消費電力3W÷1000X使用時間8時間x新電力料金目安単価22（円/kwh）X30日

「コアンダエアそよ風DCファン」は5月23日（水）午前7時より、QVCのテレビショッピング番組「快適家電」にてご紹介します。

LEDシーリングライト「ECOLUX」
QVCジャパンが今回販売するアイリスオーヤマLEDシーリングライト「ECOLUX」に使われているLEDランプの定格寿命は約40,000時間です。1日10時間点灯で、約10年間交換不要です。お好みに合わせて電球色から昼光色まで11段階の調色が可能です。さらに、調光10段階と常夜灯への切り替えも可能です。
放送予定は、5月28日（月）午前7時30分から、「快適家電」にてご紹介します。

さらに、QVCジャパンは、既存の商品ラインナップの中から、節電対策商品を強化して販売します。昨年、節電需要の高まりとともに予想を上回る売上を記録した撥水サンシェードを、今年は「ホットピック」企画枠で放送、販売します。また、京都西川の敷きパッドやテイジンネッククーラーなどの接触冷感素材の商品など、お客様の節電需要に応える商品を拡充して販売します。

QVCジャパンについて
株式会社QVCジャパンは2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と三井物産株式会社が合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア小売企業です。社名のQVCはQuality（品質）、Value（価値）、Convenience（利便性）の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。株式会社QVCジャパンは2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はケーブルテレビ、CS、IPTV、携帯電話などを通じて24時間いつでもどこでも視聴が可能です。また、パートタイム放送では、BSのTwellVとBS日テレでも放送しています。2011年1月からは、スマートフォンアプリケーション「QVC iShop」を導入しています。