株式会社フェリシモ(本社:神戸市中央区、代表取締役:矢崎和彦)は、20代から60代までの女性600人を対象に「女性から見た魅力的な女性観調査」を実施しました。本調査により「魅力的な女性になりたいが様々な障害があって難しい」「女性の魅力は外見よりも内面」「女性の魅力のピーク年齢は、年を重ねるにつれて上がる」など、女性から見た、女性の魅力に関する心理が明らかになりました。
■魅力的になりたいけれど難しい。お金以外の障害は「何をすればいいかわからない」「時間がない」など
今よりも魅力的になりたいと答えた女性は「そう思う」「ややそう思う」を含めると9割を超えましたが、今現在、魅力的な女性になるために、努力していること、続けていることがある人は5割を下回りました。お金以外で障害となっているものは「何をすればいいかわからない」「意思が続かない」「時間がない」などで、障害が全くないと答えた女性は1割を下回りました。他の年代と比べて、20代~30代は「何をすればいいかわからない」、30代~40代は「時間の余裕」、50代は「意思が続かない」ことを理由にあげる人が多く、年代によって女性の魅力磨きのハードルが変わっていく現状が浮き彫りになりました。
■魅力的になりたいけれど難しい。お金以外の障害は「何をすればいいかわからない」「時間がない」など
今よりも魅力的になりたいと答えた女性は「そう思う」「ややそう思う」を含めると9割を超えましたが、今現在、魅力的な女性になるために、努力していること、続けていることがある人は5割を下回りました。お金以外で障害となっているものは「何をすればいいかわからない」「意思が続かない」「時間がない」などで、障害が全くないと答えた女性は1割を下回りました。他の年代と比べて、20代~30代は「何をすればいいかわからない」、30代~40代は「時間の余裕」、50代は「意思が続かない」ことを理由にあげる人が多く、年代によって女性の魅力磨きのハードルが変わっていく現状が浮き彫りになりました。
■約6割の女性が、魅力的な女性の外見と内面のギャップにがっかりした経験あり
魅力的な女性になるには、「内面が大事」と答えた人は約3割、「外見と内面のどちらも大事」と答えた人は7割弱と内面を重視する女性が多かったが、若いほど外見と内面の両方を重視する傾向がみられました。また、魅力的な女性の外見と内面のギャップにがっかりした経験のある人は、「よくある」「時々ある」を合わせると6割を超えました。がっかりした理由の上位は、「相手への気遣いができない」「相手によって態度が変わる」「公共でのマナーが悪い」と続き、外見と内面とのギャップに対して、同性の厳しい視線が注がれていることがわかりました。
魅力的な女性になるには、「内面が大事」と答えた人は約3割、「外見と内面のどちらも大事」と答えた人は7割弱と内面を重視する女性が多かったが、若いほど外見と内面の両方を重視する傾向がみられました。また、魅力的な女性の外見と内面のギャップにがっかりした経験のある人は、「よくある」「時々ある」を合わせると6割を超えました。がっかりした理由の上位は、「相手への気遣いができない」「相手によって態度が変わる」「公共でのマナーが悪い」と続き、外見と内面とのギャップに対して、同性の厳しい視線が注がれていることがわかりました。
■年を重ねるにつれて上がる女性の魅力のピーク年齢。3人に1人は「年齢は関係ない」
女性の魅力のピーク年齢について、女性の3人に1人は「年齢は関係ない」と答えました。具体的な年代では30代が最も多かったものの、回答者の年代によって魅力のピークと感じる年代には大きく差が出ました。20代と30代の女性は自分の年代、40代女性は30代が、50代女性は40代がピークと答える女性が多く、年を重ねるにつれて、実感する女性の魅力のピーク年齢は上がってくることがわかりました。また、高い年代ほど、「年齢は関係ない」と答える割合も増加しています(60代では4割)。これは年を重ねるにつれ、女性の魅力は内面にあると感じる女性が増えることで、魅力的と感じる女性像が変わってくることが影響していると思われます。
女性の魅力のピーク年齢について、女性の3人に1人は「年齢は関係ない」と答えました。具体的な年代では30代が最も多かったものの、回答者の年代によって魅力のピークと感じる年代には大きく差が出ました。20代と30代の女性は自分の年代、40代女性は30代が、50代女性は40代がピークと答える女性が多く、年を重ねるにつれて、実感する女性の魅力のピーク年齢は上がってくることがわかりました。また、高い年代ほど、「年齢は関係ない」と答える割合も増加しています(60代では4割)。これは年を重ねるにつれ、女性の魅力は内面にあると感じる女性が増えることで、魅力的と感じる女性像が変わってくることが影響していると思われます。
フェリシモ「女性から見た魅力的な女性観調査」概要
方法:インターネットリサーチ
期間:2012年4月6日から2012年4月9日
対象:全国の女性600名
20代122名、30代120名、40代118名、50代120名、60代120名
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
株式会社フェリシモ 東京広報(石井)
TEL.03-5468-1265 FAX.03-5468-1266
e-mail:tko@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『kraso』『Couturier』など)にて
全国の生活者に販売するタ゛イレクトマーケティンク゛事業