◆特筆すべきは、不朽の名作『半神』が作家・萩尾望都自ら監修の下、『半神 SPECIAL VERSION』として新たな生命を吹き込まれました。各ページに隠された“スイッチ”に触れると、コマの絵が動き始めます。音と動画で、この名作に込められた世界観がイマジネーション豊かに展開されます。更に初公開となる絵コンテ集、そして『半神 ORI GINAL VERSION』も合わせて収録しています。こちらはアプリのリリース記念として5/13まで無料で閲覧できます。
◆アプリの配信について◆
・名称 『萩尾望都コレクション』
・発売日 2012年4月23日(月)
・配信元 株式会社小学館
・価格 作品別課金¥85~600
・配信端末 iPhone3GS、iPhone4 、iPhone4S、iPod touch(第3世代&第4世代)、およびiPad に対応
・提供ストア App Store
・URL(iTunes Preview)
http://itunes.apple.com/app/qiu-wei-wang-doukorekushon/id505889181?mt=8
・お問い合わせ先
小学館 第一コミック局デジタル編集室 小熊潤一
TEL:03-3230-5517 FAX:03-3230-5266
E-MAIL:oguma616@mail.shogakukan.co.jp
◆内容紹介◆
・『半神』(5/13まで無料配信。5/14から¥250)
ユージーとユーシーは腰部でつながった双子の姉妹。知性は姉のユージーに、美貌は妹のユーシーに。13歳になり、ついに2人の身体は切り離されることになるのだが…。少女の成長と自己の確立、そして生と死という深遠なテーマが込められた代表的短編。
・『トーマの心臓』(¥600)
冬の終わりのある朝。1人の少年が命を絶った。彼の名はトーマ・ヴェルナー。彼の死がやがて思わぬ波紋を…。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年達に投げかけられた愛と試練と恩寵。萩尾望都初期の大傑作。
・『11人いる!』(¥250)
宇宙大学受験最終テスト、それは閉ざされた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、船内には11人いた! 様々な星からきた受験生の間で次々とトラブルが襲う。疑心暗鬼の中での反目と友情。萩尾望都の代表的SF代表作。
・『続・11人いる! 東の地平 西の永遠』(¥350)
「11人いる!」の続編。宇宙大学受験生仲間の1人、マヤ王バセスカに招待され、彼が統治する星を訪れたタダとフロル。到着早々彼らはクーデターに巻き込まれてしまう。危機的状況の中で信念を貫こうとする者達の気高さが見事に描かれる。スペクタクルSF大作。
・『天使の擬態』(¥85)
寒い夜、鎌倉の浜辺で睡眠薬で自殺を図った女子大生・次子。「これで天使になれる」と思いながら…。偶然通りかかり彼女を助けた大学教員・シロウ。そして2人の交流が。やがて次子の心の深層にある罪の意識が明らかに…。女性ゆえの宿命と魂の救済を描いた秀作。
・『イグアナの娘』(¥85)
その日、生まれてきたのはとても可愛い女の子だった。だけどなぜか母親の目には、その子の姿がイグアナに見える…。どうしても娘に愛情を持てない母親。母の愛情を求めながら悩み、切なさを抱く娘。母と娘の間に横たわる愛と憎しみの葛藤を描いた異色作。
・『ビブラート』(¥85)
幼少期の事故をきっかけに、物が二重に見えたり、「自分」と全く同じ少年の姿に出会ったりと不思議な現象を体験するようになったタクミ。パラレルワールドとドッペルゲンガーを題材に、多感な少年期の心の震えを見事にあぶり出した珠玉作。
・『春の小川』(¥85)
「春になったら公園の桜を見に行こうね、一緒に」…病院から一時帰宅した母と光一が交わした約束。やがて春が訪れ、光一は小学校を卒業、中学校の入学式を迎える。果たして母との約束は…!? 惜別と鎮魂の奇跡の物語。
◆アプリの配信について◆
・名称 『萩尾望都コレクション』
・発売日 2012年4月23日(月)
・配信元 株式会社小学館
・価格 作品別課金¥85~600
・配信端末 iPhone3GS、iPhone4 、iPhone4S、iPod touch(第3世代&第4世代)、およびiPad に対応
・提供ストア App Store
・URL(iTunes Preview)
http://itunes.apple.com/app/qiu-wei-wang-doukorekushon/id505889181?mt=8
・お問い合わせ先
小学館 第一コミック局デジタル編集室 小熊潤一
TEL:03-3230-5517 FAX:03-3230-5266
E-MAIL:oguma616@mail.shogakukan.co.jp
◆内容紹介◆
・『半神』(5/13まで無料配信。5/14から¥250)
ユージーとユーシーは腰部でつながった双子の姉妹。知性は姉のユージーに、美貌は妹のユーシーに。13歳になり、ついに2人の身体は切り離されることになるのだが…。少女の成長と自己の確立、そして生と死という深遠なテーマが込められた代表的短編。
・『トーマの心臓』(¥600)
冬の終わりのある朝。1人の少年が命を絶った。彼の名はトーマ・ヴェルナー。彼の死がやがて思わぬ波紋を…。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年達に投げかけられた愛と試練と恩寵。萩尾望都初期の大傑作。
・『11人いる!』(¥250)
宇宙大学受験最終テスト、それは閉ざされた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、船内には11人いた! 様々な星からきた受験生の間で次々とトラブルが襲う。疑心暗鬼の中での反目と友情。萩尾望都の代表的SF代表作。
・『続・11人いる! 東の地平 西の永遠』(¥350)
「11人いる!」の続編。宇宙大学受験生仲間の1人、マヤ王バセスカに招待され、彼が統治する星を訪れたタダとフロル。到着早々彼らはクーデターに巻き込まれてしまう。危機的状況の中で信念を貫こうとする者達の気高さが見事に描かれる。スペクタクルSF大作。
・『天使の擬態』(¥85)
寒い夜、鎌倉の浜辺で睡眠薬で自殺を図った女子大生・次子。「これで天使になれる」と思いながら…。偶然通りかかり彼女を助けた大学教員・シロウ。そして2人の交流が。やがて次子の心の深層にある罪の意識が明らかに…。女性ゆえの宿命と魂の救済を描いた秀作。
・『イグアナの娘』(¥85)
その日、生まれてきたのはとても可愛い女の子だった。だけどなぜか母親の目には、その子の姿がイグアナに見える…。どうしても娘に愛情を持てない母親。母の愛情を求めながら悩み、切なさを抱く娘。母と娘の間に横たわる愛と憎しみの葛藤を描いた異色作。
・『ビブラート』(¥85)
幼少期の事故をきっかけに、物が二重に見えたり、「自分」と全く同じ少年の姿に出会ったりと不思議な現象を体験するようになったタクミ。パラレルワールドとドッペルゲンガーを題材に、多感な少年期の心の震えを見事にあぶり出した珠玉作。
・『春の小川』(¥85)
「春になったら公園の桜を見に行こうね、一緒に」…病院から一時帰宅した母と光一が交わした約束。やがて春が訪れ、光一は小学校を卒業、中学校の入学式を迎える。果たして母との約束は…!? 惜別と鎮魂の奇跡の物語。