iOS用アプリ/電子書籍として販売されてきた東日本大震災復興支援チャリティーコミック『僕らの漫画』が5月11日に小学館より単行本として発売される。
東日本大震災の直後、ツイッターを通じて、漫画家達の間で同時多発的に「自分たちにできる支援は何か」という声があがっていた。
『僕らの漫画』とは、その中で志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を作ろう」として始まった企画だ。そこにあったのは、己の最もプロフェッショナルな分野で復興の支援をするという強い想いだけだ。
企画発足をツイッター、ブログで発表したのち、さらに趣旨に賛同し参加を希望する漫画家・編集者・デザイナー達が加わり、最終的には漫画家27名による無償で描き下ろされた28本の読切が揃うに至る。
これまで、毎日新聞、産経新聞、週刊文春、webR-25、ダ・ヴィンチ、など各メディアでも取り上げられ、ダ・ヴィンチ編集部が主催する「電子書籍アワード2012」では特別賞を受賞した。
【掲載作家】
青木俊直、麻生みこと、井荻寿一、石田敦子、磯谷友紀、板倉梓、今井哲也、えすとえむ、喜国雅彦、国樹由香、小玉ユキ、さそうあきら、信濃川日出雄、進藤ウニ、鈴木マサカズ、そらあすか、手原和憲、とり・みき、ねむようこ、橋本省吾、belne、三宅乱丈、村上たかし、ヤマザキマリ、ヤマシタトモコ、ルノアール兄弟、和田フミエ (アイウエオ順・敬称略)
【寄付先】
必要最小限の経費を除くすべての収益が、特に被害が甚大であった岩手・宮城・福島の各県が運営する、震災遺児・孤児のための育英基金に寄付される。
※岩手県→いわての学び希望基金
宮城県→東日本大震災みやぎこども育英募金
福島県→東日本大震災ふくしまこども寄附金
東日本大震災の直後、ツイッターを通じて、漫画家達の間で同時多発的に「自分たちにできる支援は何か」という声があがっていた。
『僕らの漫画』とは、その中で志を同じくした数名の漫画家と編集者が互いにアイディアを出し合い、「復興支援を目的とした、読切作品集を作ろう」として始まった企画だ。そこにあったのは、己の最もプロフェッショナルな分野で復興の支援をするという強い想いだけだ。
企画発足をツイッター、ブログで発表したのち、さらに趣旨に賛同し参加を希望する漫画家・編集者・デザイナー達が加わり、最終的には漫画家27名による無償で描き下ろされた28本の読切が揃うに至る。
これまで、毎日新聞、産経新聞、週刊文春、webR-25、ダ・ヴィンチ、など各メディアでも取り上げられ、ダ・ヴィンチ編集部が主催する「電子書籍アワード2012」では特別賞を受賞した。
【掲載作家】
青木俊直、麻生みこと、井荻寿一、石田敦子、磯谷友紀、板倉梓、今井哲也、えすとえむ、喜国雅彦、国樹由香、小玉ユキ、さそうあきら、信濃川日出雄、進藤ウニ、鈴木マサカズ、そらあすか、手原和憲、とり・みき、ねむようこ、橋本省吾、belne、三宅乱丈、村上たかし、ヤマザキマリ、ヤマシタトモコ、ルノアール兄弟、和田フミエ (アイウエオ順・敬称略)
【寄付先】
必要最小限の経費を除くすべての収益が、特に被害が甚大であった岩手・宮城・福島の各県が運営する、震災遺児・孤児のための育英基金に寄付される。
※岩手県→いわての学び希望基金
宮城県→東日本大震災みやぎこども育英募金
福島県→東日本大震災ふくしまこども寄附金