2012年03月15日 18:00

「Yell from KOBE(エールフロムこうべ)」 神戸の有志企業による被災地支援ネットワーク 第2弾 神戸の経営者インタビュー オリバーソース 道満雅彦社長

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株式会社フェリシモは神戸の有志企業による被災地支援活動ネットワーク「Yell from KOBE(エールフロム神戸)」の次ステップとして阪神淡路大震災から復興を遂げた経営者にインタビューを行いネット上での動画配信を開始しています。このたび第2回目としてオリバーソース株式会社 道満雅彦社長のインタビューをアップロードしました。経営者の体験談を東北の方々の復興のヒントにしていただくことが目的です。

株式会社フェリシモは、神戸の有志企業による被災地支援活動ネットワーク「Yell from KOBE(エールフロム神戸)」の次のステップとして阪神淡路大震災から復興を遂げた企業の経営者にインタビューを行いインターネット上での動画配信を開始しています。このたび第2回目としてオリバーソース株式会社 道満雅彦社長のインタビューをアップロードいたしました。経営者の体験談を東北の方々の復興や再建のヒントにしていただくことが目的です。

■「Yell from KOBE」とその活動について
阪神・淡路大震災の際に全国からご支援をいただいたことへの恩返しがしたいという思いと、神戸で被災した経験を生かした息の長い支援がしたいという思いで設立されました。
震災発生後の2011年3月末に10数社の有志企業が集まり、東日本大震災の被災地支援に向けた活動を行うことが決定しました。現在の参加企業は全15社。2011年4月16日の第1回目の発送作業を皮切りに、同年5月末まで計4回の支援物資の発送をしました。その後は、各企業での被災地支援の取り組みを行いながら、共働の強みを生かした活動を計画。以降、参加企業の経営者へのインタビューを行い、物資から情報や知恵の支援を目指しています。

■オリバーソース株式会社について
オリバーソース株式会社(ソース・ドレッシングなどの調味料製造・冷凍食品製造 資本金 9,960万円 大正12年設立)。震災当時、壊滅的な被害を受けて、一時は老舗としての営業を終えることも考えた道満社長。社長に就任して間もなく遭遇したこの苦難に対して「経営者として、試されている時だ」と考えます。その後は「つまずく石を踏み台に」というモットーを掲げ、区画整理による本社・工場の移転に併せて、新システムの導入を行うことで飛躍的な業務効率の向上を実現したり、震災によって命を落とした従業員の志を引き継いで新しい商品を開発したことが後のヒット商品の火付け役となるなど、震災による悲しみと困難を次々と成長の機会と変え、見事に復興を遂げました。
道満社長のインタビューは
フェリシモ東日本大震災復興支援ポータルサイト
http://www.felissimo.co.jp/j/motto/の「Archive」をご覧ください。
■Yell from KOBE事務局(お問い合わせ先)
株式会社フェリシモ 広報(担当者:吉川)
TEL:078-325-5700
FAX:078-393-3377
e-mail:press@felissimo.co.jp

― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『haco.』『iedit』など)にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社フェリシモ(カブシキガイシャフェリシモ)
代表者
矢崎 和彦(ヤザキ カズヒコ)
所在地
〒650-0035
兵庫県神戸市中央区浪花町59番地 
TEL
078-325-5555
業種
その他
上場先
東証一部
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.felissimo.co.jp/
IR情報
http://www.felissimo.co.jp/ir/press/

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