2012年03月09日 18:00

夫婦問題研究家　岡野あつこのインタビューが、仙台発・大人の情報誌『りらく』３月号に掲載されました。

仙台発・大人の情報誌『りらく』３月号で、夫婦問題研究家　岡野あつこがインタビューを受け、公私ともに充実している現在の状況などについて語っています。〈「人が喜ぶこと」を仕事にして二十年、社会への恩返しのために第二ステージへ〉というタイトルで、離婚に関する相談、初婚再婚相談所、離婚カウンセラー養成講座、マリッジアドバイザー養成科などの活動、また、2011年5月の自身の結婚について語っています。

仙台発・大人の情報誌『りらく』３月号で、夫婦問題研究家　岡野あつこがインタビューを受け、公私ともに充実している現在の状況などについて語っています。
〈「人が喜ぶこと」を仕事にして二十年、社会への恩返しのために第二ステージへ〉というタイトルで、離婚に関する相談、初婚再婚相談所、離婚カウンセラー養成講座、マリッジアドバイザー養成科などの活動、また、2011年5月の自身の結婚について語っています。

─　様々な事業展開をされていますが、その企画力や行動力はどのように培われたのですか？

私は小さい頃から、物事はどうやったらうまくいくかを考える子どもだったと思います。
大学時代のアルバイトや、卒業してからの接客、営業職の仕事からも実践的に学びました。

─　ご自身の実際の結婚生活で、どのようなことに気をつけていますか？

家庭には、エンターテイメント的な要素も大事だと思っています。身だしなみやお料理に気を配れば、主人も家に帰るのが楽しみになるのではないかと。
また、お付き合いの段階では、お互いの良いところを見せることに精一杯になりがちでしたが、結婚してからは、素直になり、弱さを見せ合っています。
相手の気持ちや行動が理解できないときには訊くようにしています。

─　素直になるのが難しい熟年夫婦のためのアドバイスもお願いします。

少なくとも、1年に一回、記念日や誕生日、1年の終わりなどに、夫婦で話をする時間をとって、気持ちを伝え合うことが必要です。
そうしないと、日々生まれるいろいろな誤解のために、心が離れていってしまう可能性があります。

これからのビジョンについては・・・

私は「人が喜ぶことを仕事にしよう」と一人で始めた会社を20年続けることができました。
（中略）離婚や結婚のカウンセリングを、なくてはならない仕事とすることが、社会への恩返しになると考えています。
そのために、今、事業を拡大して第二ステージに行くために、財団法人設立の準備をしているところです。

公私ともに充実した毎日を過ごしながら、次のステージを見据えている姿勢がうかがえる、節目に相応しいインタビューとなっています。

お問合せ
03-6273-2011
info@caratclub.co.jp
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会社概要
会社名　株式会社　カラットクラブ
代表者　代表取締役社長　岡野厚子
会社設立　1995年2月8日
所在地　東京都渋谷区千駄ヶ谷5－21－7　第5瑞穂ビル4階
代表ＴＥＬ　03-6273-2011
URL　 http://www.azco.co.jp/
Ｅmail　 info@caratclub.co.jp

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