2012年03月09日 15:30

PwC最新ドイツ税務ニュース: 改正条約漁り(トリーティショッピング)対策規定に関する解釈指針

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PwCの最新ドイツ税務ニュースでは、この条約漁り(トリーティショッピング)対策規定の改正規定に対する解釈指針について紹介しています。ドイツ源泉所得税の減免措置を受けるためには、外国法人は条約漁り対策規定に準拠した文書を作成しなければならなりません。この条約漁り対策規定の改正規定は、2012年1月1日より適用開始しています。

■PwC最新ドイツ税務ニュースのご紹介

PwCの最新ドイツ税務ニュースでは、この条約漁り(トリーティショッピング)対策規定の改正規定に対する解釈指針について紹介しています。

ドイツ源泉所得税の減免措置を受けるためには、外国法人は条約漁り対策規定に準拠した文書を作成しなければならなりません。ドイツ源泉所得税の対象となる一定のドイツ源泉所得を得た外国法人は、EUの親子会社指令、利子・使用料指令その他適用が可能な租税条約や国内法に基づく減免措置を受けることができます。この条約漁り対策規定の改正規定は、2012年1月1日より適用開始しています。

詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international-europe/germany-mar-2012.jhtml

日本最大級のタックスアドバイザーである税理士法人プライスウォーターハウスクーパースのホームページでは、トリーティショッピングについて解説しています。下記のURLをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/tax-keywords/treaty-shopping.jhtml

また、当法人ホームページでは、ドイツ以外にも各国の最新税務ニュースをご紹介しています。下記のURLをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international/index.jhtml

当法人では、国内外の最新税務ニュースをTwitterでもタイムリーにお届けしています。こちらも併せてご参照ください。
http://twitter.com/PwC_JP_Tax

【法人概要】
税理士法人プライスウォーターハウスクーパースは、PwCのメンバーファームです。公認会計士、税理士等約480人のスタッフを有する日本最大級のタックスアドバイザーとして、法人・個人の申告をはじめ、金融・不動産関連、移転価格、M&A、事業再編、国際税務、連結納税制度等、幅広い分野において税務コンサルティングを提供しています。

<本リリースに関するお問い合わせ>
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
広報担当: 高橋 康子
所在地: 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 霞が関ビル15階
電話: 03-5251-2400
FAX: 03-5251-2424
Email: pwcjapan.taxpr@jp.pwc.com
URL: http://www.pwc.com/jp/ja/tax/index.jhtml

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース(ゼイリシホウジンプライスウォーターハウスクーパース)
代表者
宮川 和也(ミヤカワ カズヤ)
所在地
〒100-6015
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15F
TEL
03-5251-2400
業種
法務、税務
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.pwc.com/jp/ja/tax/index.jhtml
  • 公式twitter
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.