キャリアアップ支援スクール「アイルキャリアカレッジ」を運営する株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854、以下アイル)は、1名から受講可能な「コーチング研修」を、1日完結型で提供いたします。
[ アイルキャリアカレッジの「コーチング研修」の特徴 ]
コーチングは、メンバーの自発性を育む技法として知られています。課題や指導するメンバーによっては、従来型の指導教育であるティーチングの方が効果的な場合もあり、指導には技法の使い分けが重要です。
本研修はコーチングとティーチングの的確な使い分けや、コーチングの目的を果たすためのプロセスを学び、コーチングスキルの実践を行うカリキュラムです。ビジネスの現場で活用できるコーチング技法の基礎スキルを学びます。
【 「コーチング研修」概要 】
■日程
[大阪会場] 2012年3月7日(水)、4月4日(水)、 5月9日(水)、5月24日(木)
[東京会場] 2012年3月27日(火)、4月16日(月)
■時間
10:00~17:00(※休憩1時間)
■定員
[大阪会場] 20名
[東京会場] 16名
■会場
[大阪会場] アイルキャリアカレッジ堂島校(大阪市北区)
[東京会場] アイルキャリアカレッジ東京校(東京都港区)
■料金体系
1名24,000円から。
8名以上の団体様は、別途ご相談に応じますのでお問合せください。
≪ 詳細・お申込み・お問合せ ≫
http://school.ill.co.jp/icc/coaching/
【 カリキュラム内容 】
1.コーチングの正しい使い方
・自発性・応用力・再現性を引き出すスキル
・指導・教育とティーチングの違い
・コーチングの利点と限界
・コーチング活用の向き不向きを考える視点
・コーチングとティーチングの使い分け:ケーススタディ
2.コーチング技法
・傾聴(自発性の根源である相手の反応を尊重する)
・質問(相手の反応を自然に引き出す技法)
・承認(応用力の根源である可能性を尊重する)
・GROWモデル(コーチングの目的を果たすプロセス)
3.コーチングスキル実践:ビジネスシーン編
・面談
・会議
4.コーチングスキル実践:ビジネス課題編
・目標の策定にコーチング技法を活かす
・現状分析~課題設定~対策立案にコーチング技法を活かす
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://school.ill.co.jp/icc/coaching/
【 講師紹介 】
岡野寛(アイルキャリアカレッジ講師・講座開発)
平成12年よりアイルにて人材支援事業の最前線で活動。勝つべくして勝つ営業の戦い方、新入社員に対する組織人としてのマインド養成、さらには戦略視点の事業計画立案まで、開発した研修プログラムは60以上。「現場で活用できなければ意味がない」という発想をもとに、300回以上講師も務めている。
【株式会社アイルについて】 http://www.ill.co.jp/
・社名 株式会社アイル(JASDAQ上場 証券コード:3854)
・代表者 代表取締役社長 岩本哲夫
・設立 平成3年
・資本金 2億65百万円
・社員数 301人(2011年7月末時点)
・売上高 38億27百万円(2011年7月期実績)
・本社 大阪本社:大阪市北区・東京本社:東京都港区
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アイル
担当: 広報企画 菅原(すがわら)吉野(よしの)
TEL: 03-6367-5875 MAIL: info@ill.co.jp
東京本社:東京都港区芝公園2-6-3
芝公園フロントタワー