東日本大震災により、多方面で多大な影響が生じている現状において、「がんばろう福島!(GF)プロジェクト委員会」が正確な情報を海外に発信し、震災に伴う種々の課題(震災被害、福島第一原子力発電所事故、風評被害等)を乗り越え復興へ力強い取り組みを海外へ広くアピールする事が喫緊の課題となっておりまました。
こうした現状を踏まえ、東日本大震災の復興に向けた日本の歩みを広く見聞せしめ、外国世論に対する能動的働きを行う目的でGFプロジェクト委員会が外務省主催の報道関係者招聘事業「東日本大震災後の復興に向けた日本の歩み」により来日したアジア大洋州地域(ニュージーランド・インド・カンボジア・スリランカ・バンクラデシュ・ブルネイ・ミャンマー・モンゴル・香港・オーストラリア)の記者の取材を受けました。
【がんばろう福島!(GF)プロジェクト概要】
東日本大震災は、原発のリスクを抱えながらも首都圏に電力を供給してきた福島県に地震、津波だけでなく、原発事故並びに風評被害をもたらしました。今、福島県民は肉体的、精神的、そして経済的に甚大なダメージを受け、復興に向けて皆で力を合わせ、この苦難を乗り越えていくべきだと考えております。
福島県においては過去養蚕農家が多くあり、それがシルクやニットなどの繊維産業が興る素地となり、数多くの工場が存在するに至りました。それが、地域の雇用を支えてきた事はいうまでもありません。
しかし、その繊維産業も浜通り地区は震災と原発危機で多くの工場が存亡の危機となり、稼動可能な中通り、会津地方も、こうした震災の影響を強く受けております。
今、ここで地場産業である繊維産業を活性化し、雇用を取り戻すことで福島県の経済を復興させようと考えた末、福島県で15年間に渡り雇用促進事業に携わってきた弊社代表取締役加藤博敏(福島県出身)が繊維産業復興のために今回のプロジェクトを企画いたしました。そして、福島県ニット工業組合と福島県縫製品工業組合の賛同を得て、両組合が初めて協力し連携体制の構築となり、多くの繊維関係者、福島県出身のデザイナー、福島県関係者、各界の著名人が賛同し参加表明を頂いております。さらに、地元大学、公共機関の皆様の賛同と協力を得て「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」としてスタートすることになりました。
地元、福島県の繊維産業で生産された繊維商品をより多くの皆様方に購入して頂くことで繊維産業を活性化させ、雇用を取り戻し、福島県の早期経済復興に貢献するとともに、新たな未来へ向けて再生し始めている福島の姿を、全国そして世界へと「フクシマ」の底力と粘り強さをアピールしていきます。県民を奮い立たせる勇気となるようなプロジェクトにしていき、異業種との連携を視野に入れて、福島県の工業製品全般をサポートし、また、産学官連携を目指していきたいと考えております。
「赤いGFタグ」の活動
プロジェクトの記者会見を開催し、福島県経済の復興のための「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」発足を宣言し、マスメディアを通じて広くアピールしていきます。
プロジェクトのホームページ(http://www.gfprj.jp/)を通じたプロジェクトの活動状況、参画企業の情報、「赤いGFタグ」の付いた製品の販売先の案内、賛同者募集の実施、さらにはFaceBook、Twitterなどのインターネットを活用した広報活動を行い、賛同者の増加を目指します。
「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」では、福島県の繊維製品を国内外の消費者に購入して頂き、経済活動を通じた繊維産業(企業)の自立的経済復興支援及び雇用創出を行っていくことにあります。また、高品質で安心な福島製の目印として「赤いGFタグ」を繊維商品へ表示をしております。
【プロジェクト参画企業並びに協力企業、後援団体】 (平成24年2月20日現在)
<参画企業>
・アントワークス(デザイン業、福島県伊達市出身)
・株式会社大三(ニット業、福島県伊達市)
・東和株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・本宮三東スーツ株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・福島産業株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・有限会社リオビアンコ(縫製業、福島県白河市)
・株式会社ピーエイ(求人広告業、東京都) 他
<協力企業>
・福島交通株式会社
・ぴあ株式会社 他
<後援企業>
・福島県
・福島県ニット工業組合
・国立大学法人福島大学
・福島県中小企業団体中央会
<株式会社ピーエイの概要>
商 号 株式会社ピーエイ
設 立 昭和61年6月
資本金 514,068千円(平成23年12月末現在)
代表取締役社長 加藤 博敏
所在地 本社:東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル9階
事業内容 ・求人広告の提供
URL http://www.pa-co-ltd.co.jp/
■本件に関するお問合わせ先
株式会社ピーエイ内「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」本部事務局
担 当 粟津 有朋
電話番号 03-5803-6318
URL http://www.gfprj.jp/
こうした現状を踏まえ、東日本大震災の復興に向けた日本の歩みを広く見聞せしめ、外国世論に対する能動的働きを行う目的でGFプロジェクト委員会が外務省主催の報道関係者招聘事業「東日本大震災後の復興に向けた日本の歩み」により来日したアジア大洋州地域(ニュージーランド・インド・カンボジア・スリランカ・バンクラデシュ・ブルネイ・ミャンマー・モンゴル・香港・オーストラリア)の記者の取材を受けました。
【がんばろう福島!(GF)プロジェクト概要】
東日本大震災は、原発のリスクを抱えながらも首都圏に電力を供給してきた福島県に地震、津波だけでなく、原発事故並びに風評被害をもたらしました。今、福島県民は肉体的、精神的、そして経済的に甚大なダメージを受け、復興に向けて皆で力を合わせ、この苦難を乗り越えていくべきだと考えております。
福島県においては過去養蚕農家が多くあり、それがシルクやニットなどの繊維産業が興る素地となり、数多くの工場が存在するに至りました。それが、地域の雇用を支えてきた事はいうまでもありません。
しかし、その繊維産業も浜通り地区は震災と原発危機で多くの工場が存亡の危機となり、稼動可能な中通り、会津地方も、こうした震災の影響を強く受けております。
今、ここで地場産業である繊維産業を活性化し、雇用を取り戻すことで福島県の経済を復興させようと考えた末、福島県で15年間に渡り雇用促進事業に携わってきた弊社代表取締役加藤博敏(福島県出身)が繊維産業復興のために今回のプロジェクトを企画いたしました。そして、福島県ニット工業組合と福島県縫製品工業組合の賛同を得て、両組合が初めて協力し連携体制の構築となり、多くの繊維関係者、福島県出身のデザイナー、福島県関係者、各界の著名人が賛同し参加表明を頂いております。さらに、地元大学、公共機関の皆様の賛同と協力を得て「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」としてスタートすることになりました。
地元、福島県の繊維産業で生産された繊維商品をより多くの皆様方に購入して頂くことで繊維産業を活性化させ、雇用を取り戻し、福島県の早期経済復興に貢献するとともに、新たな未来へ向けて再生し始めている福島の姿を、全国そして世界へと「フクシマ」の底力と粘り強さをアピールしていきます。県民を奮い立たせる勇気となるようなプロジェクトにしていき、異業種との連携を視野に入れて、福島県の工業製品全般をサポートし、また、産学官連携を目指していきたいと考えております。
「赤いGFタグ」の活動
プロジェクトの記者会見を開催し、福島県経済の復興のための「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」発足を宣言し、マスメディアを通じて広くアピールしていきます。
プロジェクトのホームページ(http://www.gfprj.jp/)を通じたプロジェクトの活動状況、参画企業の情報、「赤いGFタグ」の付いた製品の販売先の案内、賛同者募集の実施、さらにはFaceBook、Twitterなどのインターネットを活用した広報活動を行い、賛同者の増加を目指します。
「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」では、福島県の繊維製品を国内外の消費者に購入して頂き、経済活動を通じた繊維産業(企業)の自立的経済復興支援及び雇用創出を行っていくことにあります。また、高品質で安心な福島製の目印として「赤いGFタグ」を繊維商品へ表示をしております。
【プロジェクト参画企業並びに協力企業、後援団体】 (平成24年2月20日現在)
<参画企業>
・アントワークス(デザイン業、福島県伊達市出身)
・株式会社大三(ニット業、福島県伊達市)
・東和株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・本宮三東スーツ株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・福島産業株式会社(縫製業、福島県本宮市)
・有限会社リオビアンコ(縫製業、福島県白河市)
・株式会社ピーエイ(求人広告業、東京都) 他
<協力企業>
・福島交通株式会社
・ぴあ株式会社 他
<後援企業>
・福島県
・福島県ニット工業組合
・国立大学法人福島大学
・福島県中小企業団体中央会
<株式会社ピーエイの概要>
商 号 株式会社ピーエイ
設 立 昭和61年6月
資本金 514,068千円(平成23年12月末現在)
代表取締役社長 加藤 博敏
所在地 本社:東京都文京区水道1-12-15 白鳥橋三笠ビル9階
事業内容 ・求人広告の提供
URL http://www.pa-co-ltd.co.jp/
■本件に関するお問合わせ先
株式会社ピーエイ内「がんばろう福島!(GF)プロジェクト」本部事務局
担 当 粟津 有朋
電話番号 03-5803-6318
URL http://www.gfprj.jp/