2012年02月17日 10:00

PwC最新税務ニュース：　米国税制改正による金融機関の報告義務の強化等（FATCA）に関する財務省規則案公表

米国財務省は、米国税制改正による金融機関の報告義務の強化等（FATCA）に関する規則案を2012年2月8日に公表しました。PwC最新税務ニュースでは、本規則案の概要をまとめてご紹介します。

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米国財務省ならびに米国内国歳入庁(IRS)は、米国税制改正による金融機関の報告義務の強化等（FATCA）に関する規則案を2012年2月8日に公表しました。

本規則案は、過去にIRSから公表されたFATCAに関する通知に対して米国財務省およびIRSに寄せられたコメントを受けて、従前のFATCAの導入スケジュールを再度見直し、FATCAに係る本人確認、源泉徴収義務、年次報告等各種手続きを段階的に導入することを提示したものです。

日本最大級のタックスアドバイザーである税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新税務ニュースでは、本規則案の概要をまとめてご紹介します。

詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-financial-services/2012/02-special.jhtml

また、FATCAに関し、当法人がこれまでに発行したニュースレターを一覧にまとめましたので、ご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-financial-services/fatca.jhtml

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