株式会社フェリシモは、映画監督の行定勲(ゆきさだいさお)さんをゲストに神戸学校を行います。今や日本映画界の中核として精力的に映画製作をされている行定さんですが、その作品の多くには親しい人の死後、残された人が亡くなった人に対して何を考えて生きていくか、という共通したテーマがあります。「残された人の強さを感じている」という行定さんに、作品に込めた想いや今後の作品づくりについてうかがいます。
神戸学校 2012年3月 開催概要
ゲスト :行定勲さん(映画監督)
テーマ:「生きていく私たちへ ~伝えたいこと~」
日時: 2012年3月10日(土)13:30~16:00 *13:00開場
場所: 神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交通: JR・阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三ノ宮(三宮)」各駅より徒歩10分
参加料: おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり) 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児たちの奨学金や心のケア活動に役立てていただきます。
神戸学校 2012年3月 開催概要
ゲスト :行定勲さん(映画監督)
テーマ:「生きていく私たちへ ~伝えたいこと~」
日時: 2012年3月10日(土)13:30~16:00 *13:00開場
場所: 神戸朝日ホール(神戸市中央区浪花町59番地)
交通: JR・阪神・阪急・神戸市営地下鉄「三ノ宮(三宮)」各駅より徒歩10分
参加料: おひとり 一般 1,200円(学生 1,000円)
ペア(おふたり) 一般 2,000円(学生 1,600円)
*中学生以下の方は無料
*参加料は全額「あしなが育英会」を通じて、東日本大震災遺児たちの奨学金や心のケア活動に役立てていただきます。
■ゲストプロフィール
<行定勲(ゆきさだいさお)さん>
1968年生まれ。熊本県出身。映画監督。『OPEN HOUSE』(1997)で長編劇場映画初監督。第2作『ひまわり』(2000)は第5回釜山国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、演出力のある新鋭として期待を集める。『GO』(2001)では日本アカデミー最優秀監督賞をはじめ数々の映画賞を総なめし、一躍脚光を浴びる。その後、『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』『春の雪』『クローズド・ノート』などの監督作品で不動のヒットメーカーとなった。2006年に企画/プロデュースレーベル“セカンドサイト”を設立。劇場映画を含む、
その他の映像制作の企画にも携わっている。2010年公開の「パレード」は、第60回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
■神戸学校とは
神戸学校は、阪神淡路大震災をきっかけにスタートした講演会です。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸にお招きして開催しています。3月度で179回目となります。
■お申し込み方法
神戸学校ウェブサイト(http://www.felissimo.co.jp/kobe/)からお申し込みいただけます。
これまでのゲストの講演内容もこのサイトでレポートしています。
■神戸学校に関するお問い合わせ先
神戸学校事務局 078-325-5727(平日10:00~17:00)
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ(吉川・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『haco.』『iedit』など)にて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業