リンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役共同社長:小林 司、以下「リンクシェア・ジャパン」)は、リンクシェアの登録アフィリエイトパートナー1,424名を対象に、スマートフォンの利用実態調査を2011年10月13日から10月31日にかけて実施し、結果をまとめましたので、お知らせします。
なお、リンクシェア・ジャパンは、今回の登録アフィリエイトパートナーのスマートフォン利用実態の結果を踏まえて、スマートフォン市場の成長のためには、スマートフォンメディアの活性化の支援が重要であると考え『スマートフォンメディアコンテスト』を本日より開催します。「スマートフォンで見たいサイトとは?」というテーマで制作されたサイトを4月10日まで募集します。
『スマートフォンメディアコンテスト』
http://www.linkshare.ne.jp/spcontest2012/
【調査結果概要】
リンクシェア・ジャパンの登録アフィリエイトパートナー向けに実施された本調査ではスマートフォン所有率は27%で、2011年11月に3,300人の個人携帯電話利用者と1,600人の企業担当者向けに実施された「最新のスマートフォン/フィーチャーフォン利用動向調査」(※1)ではスマートフォンの所有率は22.9%だったのに対し約4%高い結果となりました。これより、リンクシェア・ジャパンの登録アフィリエイトパートナーは、一般利用者に比べて、スマートフォンへの意識が高いことが伺えます。
一方で、アフィリエイトパートナーが所有しているサイトにおいて、スマートフォンの最適化に対応しているのは、iPhone向け、Android向け、それぞれ約30%で、まだ多くのサイトがスマートフォン最適化に対応できていないことがわかりました。また、スマートフォン向けの広告掲載をしたことがあるのは5%で、スマートフォンへの意識の高いアフィリエイトパートナーにおいても、このような低い数値であることから、リンクシェア・ジャパンが運営するアフィリエイトネットワークにおけるスマートフォン広告市場はこれから拡大の余地が十分にあると考えられます。
※1:インターネットメディア総合研究所の調査より
【調査結果詳細】
1.スマートフォンを所有しているのは27%
有効回答者数1,424名(男性657人、女性767人)のうち、27%がすでにスマートフォンを利用しているという結果が出ました。(図1-1)利用開始時期については、2011年前半が最多で、次に多いのは2011年後半(本調査を実施した10月まで)でした。(図1-2)利用機種は、iPhoneを上回って、Androidが1位となりました。
なお、リンクシェア・ジャパンは、今回の登録アフィリエイトパートナーのスマートフォン利用実態の結果を踏まえて、スマートフォン市場の成長のためには、スマートフォンメディアの活性化の支援が重要であると考え『スマートフォンメディアコンテスト』を本日より開催します。「スマートフォンで見たいサイトとは?」というテーマで制作されたサイトを4月10日まで募集します。
『スマートフォンメディアコンテスト』
http://www.linkshare.ne.jp/spcontest2012/
【調査結果概要】
リンクシェア・ジャパンの登録アフィリエイトパートナー向けに実施された本調査ではスマートフォン所有率は27%で、2011年11月に3,300人の個人携帯電話利用者と1,600人の企業担当者向けに実施された「最新のスマートフォン/フィーチャーフォン利用動向調査」(※1)ではスマートフォンの所有率は22.9%だったのに対し約4%高い結果となりました。これより、リンクシェア・ジャパンの登録アフィリエイトパートナーは、一般利用者に比べて、スマートフォンへの意識が高いことが伺えます。
一方で、アフィリエイトパートナーが所有しているサイトにおいて、スマートフォンの最適化に対応しているのは、iPhone向け、Android向け、それぞれ約30%で、まだ多くのサイトがスマートフォン最適化に対応できていないことがわかりました。また、スマートフォン向けの広告掲載をしたことがあるのは5%で、スマートフォンへの意識の高いアフィリエイトパートナーにおいても、このような低い数値であることから、リンクシェア・ジャパンが運営するアフィリエイトネットワークにおけるスマートフォン広告市場はこれから拡大の余地が十分にあると考えられます。
※1:インターネットメディア総合研究所の調査より
【調査結果詳細】
1.スマートフォンを所有しているのは27%
有効回答者数1,424名(男性657人、女性767人)のうち、27%がすでにスマートフォンを利用しているという結果が出ました。(図1-1)利用開始時期については、2011年前半が最多で、次に多いのは2011年後半(本調査を実施した10月まで)でした。(図1-2)利用機種は、iPhoneを上回って、Androidが1位となりました。
2.30歳代の利用比率がもっとも高く、続いて20歳代
スマートフォンを利用していると回答した会員の性別は男性が207人に対して女性が174人となり、回答者の男女別でみたときのスマートフォン利用比率は男性では32%、女性では23%でした。(図2-1、図2-2)また、年齢層別では30歳代の利用比率がもっとも高く、続いて20歳代、次に40歳代となりました。(図2-3)
スマートフォンを利用していると回答した会員の性別は男性が207人に対して女性が174人となり、回答者の男女別でみたときのスマートフォン利用比率は男性では32%、女性では23%でした。(図2-1、図2-2)また、年齢層別では30歳代の利用比率がもっとも高く、続いて20歳代、次に40歳代となりました。(図2-3)
3.平日でスマートフォンを利用する時間帯は「帰宅後~就寝前の自由時間」が1位
「スマートフォンを利用するようになってから、自宅のパソコンの利用時間に変化があったか?」との問いに「自宅のパソコンの利用時間が短くなった」との回答が利用者全体の28%でした。(図3-1)その理由として、「スマートフォンはパソコンよりも身近で、手軽に利用できる」「パソコンで行っていたメールのチェックやインターネットでの情報収集、ソーシャルメディアの閲覧と投稿などがスマートフォンでできるようになった」などが挙げられました。また、平日の利用時間帯は「帰宅後~就寝前の自由時間」に続いて、「仕事や家事の合間」「お昼休憩時間」の3つが全体の40%を占めました。(図3-2)
「スマートフォンを利用するようになってから、自宅のパソコンの利用時間に変化があったか?」との問いに「自宅のパソコンの利用時間が短くなった」との回答が利用者全体の28%でした。(図3-1)その理由として、「スマートフォンはパソコンよりも身近で、手軽に利用できる」「パソコンで行っていたメールのチェックやインターネットでの情報収集、ソーシャルメディアの閲覧と投稿などがスマートフォンでできるようになった」などが挙げられました。また、平日の利用時間帯は「帰宅後~就寝前の自由時間」に続いて、「仕事や家事の合間」「お昼休憩時間」の3つが全体の40%を占めました。(図3-2)
4.「通話」よりも利用する機能は、「メール」「カメラ」「フルブラウザ」「地図」
「よく利用する機能」を問う質問(複数回答)に対しては「メール機能」「カメラ・動画撮影機能」「フルブラウザ」「地図・GPS機能」の順で回答数が多く、いずれも「通話機能」を上回りました。(図4-1)また、「よく利用するアプリ」(複数回答)については、「ソーシャルメディア系」が最も多く、「カレンダー・スケジュール系」「ニュース系」の順で回答数が多い結果となりました。(図4-2)
「よく利用する機能」を問う質問(複数回答)に対しては「メール機能」「カメラ・動画撮影機能」「フルブラウザ」「地図・GPS機能」の順で回答数が多く、いずれも「通話機能」を上回りました。(図4-1)また、「よく利用するアプリ」(複数回答)については、「ソーシャルメディア系」が最も多く、「カレンダー・スケジュール系」「ニュース系」の順で回答数が多い結果となりました。(図4-2)
5.自分の所有サイトはAndroidよりもiPhone向けに最適化している人が4%多い
今回アンケートに回答したリンクシェア・ジャパン登録アフィリエイトパートナーが所有するサイトに関して、Android向けに最適化したことがあるのは9%、iPhone向けに最適化したことがあるのは13%となりました。また、回答者をスマートフォン所有者に限定すると、Android向けに最適化している人は24%、iPhone向けに最適化している人は33%でした。
6.自分の所有サイトでスマートフォン向けの広告掲載経験ありは5%
今回アンケートに回答したリンクシェア・ジャパン登録アフィリエイトパートナーが所有するサイトに関して、スマートフォン向けの広告掲載をしたことがある人は5%で、回答者をスマートフォン所有者に限定しても9%となり、共に10%を切る結果となりました。
【調査概要】
調査主体 :リンクシェア・ジャパン株式会社
調査内容 :スマートフォンの利用実態調査
調査地域 :全国
調査対象者:10歳~60歳の 男性・女性
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年10月13日(木)-2011年10月31日(月)
有効回答数:1,424サンプル
リンクシェア・ジャパンでは、広告主のスマートフォン最適化の支援を強化し、スマートフォンというメディアを活性化することで、広告主の売上機会の拡大やアフィリエイトパートナーの報酬機会の拡大を図ってまいります。
■リンクシェア・ジャパンとは
2001年4月、三井物産が米国LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)から日本における独占販売権を得てサービス開始。2004年12月に、三井物産と米国LinkShare Corporation(現在、楽天の完全子会社)の2社による共同出資にて会社設立、三井物産よりサービスを引き継ぎ、EC関連広告主を中心にアフィリエイト・サービスを展開してきました。
2010年5月1日に株式会社トラフィックゲートと合併し、TGアフィリエイト、楽天アフィリエイト・サービス事業(OEM)、SEM事業を展開。アフィリエイト・サービス事業者としては国内最大規模となりました。
主要株主: 楽天株式会社(36.25%)、三井物産株式会社(36.25%)、米国LinkShare Corporation(27.5%)
■会社概要
リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者 :代表取締役共同社長 小林 司、取締役共同社長 津田 圭吾
・所在地 :東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー
・設立年月日 :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインサービス事業
・URL :http://www.linkshare.ne.jp/
【お問い合わせ先】
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報 (担当:寺崎)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com
今回アンケートに回答したリンクシェア・ジャパン登録アフィリエイトパートナーが所有するサイトに関して、Android向けに最適化したことがあるのは9%、iPhone向けに最適化したことがあるのは13%となりました。また、回答者をスマートフォン所有者に限定すると、Android向けに最適化している人は24%、iPhone向けに最適化している人は33%でした。
6.自分の所有サイトでスマートフォン向けの広告掲載経験ありは5%
今回アンケートに回答したリンクシェア・ジャパン登録アフィリエイトパートナーが所有するサイトに関して、スマートフォン向けの広告掲載をしたことがある人は5%で、回答者をスマートフォン所有者に限定しても9%となり、共に10%を切る結果となりました。
【調査概要】
調査主体 :リンクシェア・ジャパン株式会社
調査内容 :スマートフォンの利用実態調査
調査地域 :全国
調査対象者:10歳~60歳の 男性・女性
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2011年10月13日(木)-2011年10月31日(月)
有効回答数:1,424サンプル
リンクシェア・ジャパンでは、広告主のスマートフォン最適化の支援を強化し、スマートフォンというメディアを活性化することで、広告主の売上機会の拡大やアフィリエイトパートナーの報酬機会の拡大を図ってまいります。
■リンクシェア・ジャパンとは
2001年4月、三井物産が米国LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)から日本における独占販売権を得てサービス開始。2004年12月に、三井物産と米国LinkShare Corporation(現在、楽天の完全子会社)の2社による共同出資にて会社設立、三井物産よりサービスを引き継ぎ、EC関連広告主を中心にアフィリエイト・サービスを展開してきました。
2010年5月1日に株式会社トラフィックゲートと合併し、TGアフィリエイト、楽天アフィリエイト・サービス事業(OEM)、SEM事業を展開。アフィリエイト・サービス事業者としては国内最大規模となりました。
主要株主: 楽天株式会社(36.25%)、三井物産株式会社(36.25%)、米国LinkShare Corporation(27.5%)
■会社概要
リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者 :代表取締役共同社長 小林 司、取締役共同社長 津田 圭吾
・所在地 :東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー
・設立年月日 :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインサービス事業
・URL :http://www.linkshare.ne.jp/
【お問い合わせ先】
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報 (担当:寺崎)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com