「今後は誰でも15分間は世界的に有名になる」というウォーホルの発言から名づけたこの「アンディ・ウォーホル:永遠の15分(Andy Warhol: 15 Minutes Eternal)」では、伝説的なこのポップアーチストが残した作品から、絵画、描画、彫刻、長短の映像作品を260点以上集めて展示いたします。ウォーホル作品がこれだけの規模で展示されたことは、これまでシンガポールでありません。また、関連文書、インタラクティブな対照年表、写真、貴重な保管資料も展示いたします。
アンディ・ウォーホルとして知られるアンドリュー・ウォーホラ(1928年8月6日~1987年2月22日)はアメリカの画家、版画家、映画制作者として、「ポップアート」と称されるビジュアルアート運動の旗手であり、広告、コミックス、企業ブランドを作品のベースにするなど、ポップカルチャーの大量生産で異彩を放ちました。「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」では、「ジャッキー(1964年)」「マリリン・モンロー(1967年)」「キャンベル・スープ缶(1961年)」「シルバー・リズ(1963年)」「タイムカプセル51(1970年代)」「最後の晩餐(1986年)」などの代表作に加え、数多く制作された特徴的な自画像もご覧いただけます。
アートサイエンス・ミュージアムのニック・ディクソン・エグゼクティブ・ディレクターは、「『アンディ・ウォーホル:永遠の15分』は、アンディー・ウォーホルの持っていた才能の多面性を示すものです。芸術は様々な様式で存在できるということです。ウォーホルは、多様なメディアやテクノロジーが、キャンベルのスープ缶や写真など、何の変哲もないものがポップアートの象徴に変質できることを示しました。芸術を簡素化し、大衆に届くものにする驚くべき能力でした」と話します。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」はウォーホルの芸術家としての人生を、初期の1940年代から80年代の最晩年の作品まで、いくつかの時期に区切ってたどりながら、そのそれぞれに重要な作品の数々を展示します。
1.「初期」 - 1940~1950年代
このギャラリーでは、若きアンディ・ウォーホルが受けた影響に注目します。子どもの頃の描画、商業アーチストとして制作した最初期の作品、また彼が考案した「ブロッテッド・ライン」手法に焦点をあてます。
2.「ファクトリー」 - 1960年代
1960年代は、ウォーホルが商業アートからビジネス・アートへと転換する時期でした。「キャンベル・スープ缶」、エリザベス・テーラーやマリリン・モンローの肖像画などの代表作はこの時期に制作されたものです。彼が撮影した映像も展示し、広範囲にわたった才能を示します。
また、1960年代にニューヨークにあったアルミホイルで覆われたウォーホルのスタジオ「シルバーファクトリー」を再現します。ここでは「15分間のスター」になって記念撮影できる衣装を用意し、ブースで記念写真も撮影できます。また、このファクトリーを訪れた人たちがアバンギャルドな映画を座って楽しんだソファーも再現し、宙に浮いたヘリウム風船の奇抜な作品「シルバー・クラウズ(1966年)」も展示しています。
3. 「露出」 - 1970s
1970年代になると、ウォーホルポラロイドカメラを使用して撮影した著名人の写真が脚光を浴びます。この時期、彼は実験的映像作品の制作資金を調達するため、委託された肖像写真の撮影に集中していました。華やかな社交界に対する強い思いを反映する広告やシルバープリントなど、作品ジャンルからもこの姿勢の転換をしっかりと読み取ることができます。彼が人生や日常にとって意味のある品々を集めたタイムカプセルの制作を開始したのもこの時期でした。没するまで制作したタイムカプセルは600個以上に及び、今回は、50冊を超える雑誌や書籍が入ったカプセルを展示します。
4.「最後の晩餐」 - 1980年代
アートの世界で頂点を極めたウォーホルは、「アンディ・ウォーホルのTV(Andy Warhol’s T.V.)」や「アンディ・ウォーホルの15ミニッツ(Andy Warhol’s Fifteen Minutes)」でテレビ界に進出します。両番組とも展示スペースで視聴が可能です。また、最後の10年間に見られる多様な作品には、「絶滅危惧種」「ロールシャッハ」「オキシデーション(酸化)絵画」の各シリーズなどが挙げられます。展示は、その規模とアート界に与えた衝撃において記念碑的である最晩年に制作された代表作「最後の晩餐」と「自画像」で締めくくられます。
ウォーホルが1983年にスイスのブルーノ・ビショフベルガー・ギャラリーで開催した展覧会にならって、「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」では美術に関心のある子ども向けに特別展示も行います。子供向けの絵画を位置を下げて展示し、美術を子どもの目線で鑑賞しようとするもので、シンガポールでこのような展示が行われるのは初めてです。
アンディ・ウォーホル美術館のエリック・シャイナー館長は、「アメリカを象徴するアーチストのひとりが残した作品をシンガポールの皆様と共有できることを大変うれしく思います。あらゆる芸術手法を網羅したウォーホルによる膨大な数の作品は、誰もが知っている星型のマークや商業ブランドなどを使っており、世界中の人たちに鑑賞していただけるものです。死後25年になりますが、ウォーホルの遺産と重要性は大きくなり続けています。また、作品がシンガポールのアートサイエンス・ミュージアムで初めて展示されることを知れば、彼もよろこぶに違いないと確信しています」と述べます。
また、ディクソン・エグゼクティブ・ディレクターは、「アートサイエンス・ミュージアムの目的は、感情移入と実験がともに得られる体験を提供することであり、代表的なポップアーチストによる作品の展示に格好の会場です。ご来場いただく皆様はこの展示で、アンディ・ウォーホルの人生をたどり、彼が受けた刺激について学び、そして彼の創造性から刺激を受けることになるでしょう」とも語っています。
さらに、BNYメロン(アジア太平洋)のスティーブ・ラッキー会長は、「BNYメロンが世界中で芸術に取り組む姿勢は、私たちが住み、そして働く社会を通して芸術に親しめること、また芸術をさらに深く探索することを目指すものです。アンディ・ウォーホル美術館を支援すること、そしてすばらしい作品群をアジアにもたらすことを非常に誇りに思います」とコメントしています。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」の企業スポンサーには、クリスティーズ、英エコノミスト誌、ブルームバーグも名を連ねています。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」は3月17日から8月12日まで開催されます。今回のアジアツアーはシンガポールを皮切りに、27カ月間に合計5都市を回ります。シンガポールで閉幕した後は、香港、上海、北京、そして2014年には東京で開催される予定になっています。
蓮花を連想させる特徴的なデザインを持つ世界初のアートサイエンス・ミュージアムは、世界的に最も名高いコレクションで構成される大規模な国際展示の主要会場となっています。合計5万平方フィート(約4645平方メートル)に21カ所のギャラリーが設けられ、芸術と科学、メディアとテクノロジー、デザインと建築など、幅広い分野で影響力ある展示会を開催しています。
アートサイエンス・ミュージアムの入場料は、以下のとおりです
アンディ・ウォーホル展+アートサイエンス・ミュージアム展への入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:15ドル シニア(65歳以上):14ドル 子供(2-12歳):9ドル
<シンガポール居住者>
大人:13ドル シニア(65歳以上):12ドル 子供(2-12歳):8ドル
タイタニック展+アートサイエンス・ミュージアム展への入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:24ドル シニア(65歳以上):21ドル 子供(2-12歳):14ドル
<シンガポール居住者>
大人:20ドル シニア(65歳以上):18ドル 子供(2-12歳):13ドル
全ての展示を含めた入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:28ドル シニア(65歳以上):27ドル 子供(2-12歳):16ドル
<シンガポール居住者>
大人:24ドル シニア(65歳以上):23ドル 子供(2-12歳):14ドル
注:
・料金は、ミュージアムへの入館料、7%GST、予約料を含む。
・チケットは、アートサイエンス・ミュージアムのウェブサイト
http://www.marinabaysands.com/ArtScienceMuseum 及び
マリーナベイ・サンズのボックスオフィスで購入していただけます。
・シンガポール国民、永住権保持者、また雇用パス(EP)、就労許可、扶養家族パスをお持ちの方は、入場券購入時に身分証明が必要です。同一の身分証明で一度に複数の入場券を購入することはできません。
□開館時間
毎日10時から22時。週末、祝日を含む。最終入場は21時
マリーナ・ベイ・サンズについて
マリーナ・ベイ・サンズはアジアにおける、主要なビジネス、観光、エンターテイメントの最終目的地。広く柔軟性のある会議用施設や展示会施設、スイートを含め2,560室ある客室、建物の上に横たわるサンズ・スカイパーク、アジア随一のショッピングモール、世界レベルの著名なシェフよるレストラン、カジノ、特別会員のためのパイザ・クラブや屋外イベントプラザなどを有している。2つある劇場では、時代を引率する様々な作品が上演され、その中には、世界的に知られているブロードウェイ・ショーも含まれています。魅力的な施設の最後を飾るのは、アートサイエンス・ミュージアム。主催展示から常設展示、大規模展示まで、あらゆる展覧会を楽しむことができる。詳しい情報は、こちらへ。
http://www.marinabaysands.com
アンディ・ウォーホル美術館(Andy Warhol Museum)について
アンディ・ウォーホルの生誕地、ペンシルベニア州ピッツバーグに位置するアンディ・ウォーホル美術館は、ひとりの芸術家の作品を網羅的に集めた美術館としては世界でも有数で、ピッツバーグに4つあるカーネギー美術館のひとつにもなっています。アンディ・ウォーホル美術館は展示ツアーも実施しており、世界中の美術館にウォーホル作品を貸し出しており、1996年以降、共同開催した展覧会を含め、36カ国で900万人以上が来場しています。アンディ・ウォーホルとアンディ・ウォーホル美術館についての詳細は、http://www.warhol.org/museum/pressroomをご覧ください。
BNYメロン(BNY Mellon)について
BNYメロンは、36カ国、100以上の市場で組織団体、企業、個人向けに資産管理を行う国際的な大手金融サービス企業です。顧客重視の国際チームが提供するサービスには、投資のマネジメントや関連サービスの提供があり、管理資産額25兆9000万ドル、運用資産額1兆2000万ドル、また1日の未払負債支払い額が11兆9000万ドルとなっている他、世界で毎日1兆6000万ドルの支払いを処理しています。「BNY Mellon」は「The Bank of New York Mellon Corporation」の企業ブランドです。
BNYメロンは226年に及ぶ歴史を通して、文化に対する意識とアクセスや経済的活力の向上、教育改善、緊急援助などにおいて、非営利団体(NPO)をサポートしてきました。文化芸術や慈善活動の国際的な主要団体とも協力しており、公益的投資、後援、BNYメロン社員によるボランティア活動を通じて、これら団体を支援してきたことを誇りにしています。さらに詳しくは、www.bnymellon.comやTwitter @BNYMellonをご覧ください。
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
E-mail:media@globalmarketing.co.jp
シンガポールにおけるご連絡先
Sarina Pushkarna (+65)6688 0013 / sarina.pushkarna@marinabaysands.com
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メディア関連のお問い合わせ
Damien Sim (+65)6688 5019 /damien.sim@marinabaysands.com
Debra Wang (+65)6688 0280 /debra.wang@marinabaysands.com
アンディ・ウォーホルとして知られるアンドリュー・ウォーホラ(1928年8月6日~1987年2月22日)はアメリカの画家、版画家、映画制作者として、「ポップアート」と称されるビジュアルアート運動の旗手であり、広告、コミックス、企業ブランドを作品のベースにするなど、ポップカルチャーの大量生産で異彩を放ちました。「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」では、「ジャッキー(1964年)」「マリリン・モンロー(1967年)」「キャンベル・スープ缶(1961年)」「シルバー・リズ(1963年)」「タイムカプセル51(1970年代)」「最後の晩餐(1986年)」などの代表作に加え、数多く制作された特徴的な自画像もご覧いただけます。
アートサイエンス・ミュージアムのニック・ディクソン・エグゼクティブ・ディレクターは、「『アンディ・ウォーホル:永遠の15分』は、アンディー・ウォーホルの持っていた才能の多面性を示すものです。芸術は様々な様式で存在できるということです。ウォーホルは、多様なメディアやテクノロジーが、キャンベルのスープ缶や写真など、何の変哲もないものがポップアートの象徴に変質できることを示しました。芸術を簡素化し、大衆に届くものにする驚くべき能力でした」と話します。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」はウォーホルの芸術家としての人生を、初期の1940年代から80年代の最晩年の作品まで、いくつかの時期に区切ってたどりながら、そのそれぞれに重要な作品の数々を展示します。
1.「初期」 - 1940~1950年代
このギャラリーでは、若きアンディ・ウォーホルが受けた影響に注目します。子どもの頃の描画、商業アーチストとして制作した最初期の作品、また彼が考案した「ブロッテッド・ライン」手法に焦点をあてます。
2.「ファクトリー」 - 1960年代
1960年代は、ウォーホルが商業アートからビジネス・アートへと転換する時期でした。「キャンベル・スープ缶」、エリザベス・テーラーやマリリン・モンローの肖像画などの代表作はこの時期に制作されたものです。彼が撮影した映像も展示し、広範囲にわたった才能を示します。
また、1960年代にニューヨークにあったアルミホイルで覆われたウォーホルのスタジオ「シルバーファクトリー」を再現します。ここでは「15分間のスター」になって記念撮影できる衣装を用意し、ブースで記念写真も撮影できます。また、このファクトリーを訪れた人たちがアバンギャルドな映画を座って楽しんだソファーも再現し、宙に浮いたヘリウム風船の奇抜な作品「シルバー・クラウズ(1966年)」も展示しています。
3. 「露出」 - 1970s
1970年代になると、ウォーホルポラロイドカメラを使用して撮影した著名人の写真が脚光を浴びます。この時期、彼は実験的映像作品の制作資金を調達するため、委託された肖像写真の撮影に集中していました。華やかな社交界に対する強い思いを反映する広告やシルバープリントなど、作品ジャンルからもこの姿勢の転換をしっかりと読み取ることができます。彼が人生や日常にとって意味のある品々を集めたタイムカプセルの制作を開始したのもこの時期でした。没するまで制作したタイムカプセルは600個以上に及び、今回は、50冊を超える雑誌や書籍が入ったカプセルを展示します。
4.「最後の晩餐」 - 1980年代
アートの世界で頂点を極めたウォーホルは、「アンディ・ウォーホルのTV(Andy Warhol’s T.V.)」や「アンディ・ウォーホルの15ミニッツ(Andy Warhol’s Fifteen Minutes)」でテレビ界に進出します。両番組とも展示スペースで視聴が可能です。また、最後の10年間に見られる多様な作品には、「絶滅危惧種」「ロールシャッハ」「オキシデーション(酸化)絵画」の各シリーズなどが挙げられます。展示は、その規模とアート界に与えた衝撃において記念碑的である最晩年に制作された代表作「最後の晩餐」と「自画像」で締めくくられます。
ウォーホルが1983年にスイスのブルーノ・ビショフベルガー・ギャラリーで開催した展覧会にならって、「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」では美術に関心のある子ども向けに特別展示も行います。子供向けの絵画を位置を下げて展示し、美術を子どもの目線で鑑賞しようとするもので、シンガポールでこのような展示が行われるのは初めてです。
アンディ・ウォーホル美術館のエリック・シャイナー館長は、「アメリカを象徴するアーチストのひとりが残した作品をシンガポールの皆様と共有できることを大変うれしく思います。あらゆる芸術手法を網羅したウォーホルによる膨大な数の作品は、誰もが知っている星型のマークや商業ブランドなどを使っており、世界中の人たちに鑑賞していただけるものです。死後25年になりますが、ウォーホルの遺産と重要性は大きくなり続けています。また、作品がシンガポールのアートサイエンス・ミュージアムで初めて展示されることを知れば、彼もよろこぶに違いないと確信しています」と述べます。
また、ディクソン・エグゼクティブ・ディレクターは、「アートサイエンス・ミュージアムの目的は、感情移入と実験がともに得られる体験を提供することであり、代表的なポップアーチストによる作品の展示に格好の会場です。ご来場いただく皆様はこの展示で、アンディ・ウォーホルの人生をたどり、彼が受けた刺激について学び、そして彼の創造性から刺激を受けることになるでしょう」とも語っています。
さらに、BNYメロン(アジア太平洋)のスティーブ・ラッキー会長は、「BNYメロンが世界中で芸術に取り組む姿勢は、私たちが住み、そして働く社会を通して芸術に親しめること、また芸術をさらに深く探索することを目指すものです。アンディ・ウォーホル美術館を支援すること、そしてすばらしい作品群をアジアにもたらすことを非常に誇りに思います」とコメントしています。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」の企業スポンサーには、クリスティーズ、英エコノミスト誌、ブルームバーグも名を連ねています。
「アンディ・ウォーホル:永遠の15分」は3月17日から8月12日まで開催されます。今回のアジアツアーはシンガポールを皮切りに、27カ月間に合計5都市を回ります。シンガポールで閉幕した後は、香港、上海、北京、そして2014年には東京で開催される予定になっています。
蓮花を連想させる特徴的なデザインを持つ世界初のアートサイエンス・ミュージアムは、世界的に最も名高いコレクションで構成される大規模な国際展示の主要会場となっています。合計5万平方フィート(約4645平方メートル)に21カ所のギャラリーが設けられ、芸術と科学、メディアとテクノロジー、デザインと建築など、幅広い分野で影響力ある展示会を開催しています。
アートサイエンス・ミュージアムの入場料は、以下のとおりです
アンディ・ウォーホル展+アートサイエンス・ミュージアム展への入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:15ドル シニア(65歳以上):14ドル 子供(2-12歳):9ドル
<シンガポール居住者>
大人:13ドル シニア(65歳以上):12ドル 子供(2-12歳):8ドル
タイタニック展+アートサイエンス・ミュージアム展への入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:24ドル シニア(65歳以上):21ドル 子供(2-12歳):14ドル
<シンガポール居住者>
大人:20ドル シニア(65歳以上):18ドル 子供(2-12歳):13ドル
全ての展示を含めた入場料金
<シンガポール居住者以外>
大人:28ドル シニア(65歳以上):27ドル 子供(2-12歳):16ドル
<シンガポール居住者>
大人:24ドル シニア(65歳以上):23ドル 子供(2-12歳):14ドル
注:
・料金は、ミュージアムへの入館料、7%GST、予約料を含む。
・チケットは、アートサイエンス・ミュージアムのウェブサイト
http://www.marinabaysands.com/ArtScienceMuseum 及び
マリーナベイ・サンズのボックスオフィスで購入していただけます。
・シンガポール国民、永住権保持者、また雇用パス(EP)、就労許可、扶養家族パスをお持ちの方は、入場券購入時に身分証明が必要です。同一の身分証明で一度に複数の入場券を購入することはできません。
□開館時間
毎日10時から22時。週末、祝日を含む。最終入場は21時
マリーナ・ベイ・サンズについて
マリーナ・ベイ・サンズはアジアにおける、主要なビジネス、観光、エンターテイメントの最終目的地。広く柔軟性のある会議用施設や展示会施設、スイートを含め2,560室ある客室、建物の上に横たわるサンズ・スカイパーク、アジア随一のショッピングモール、世界レベルの著名なシェフよるレストラン、カジノ、特別会員のためのパイザ・クラブや屋外イベントプラザなどを有している。2つある劇場では、時代を引率する様々な作品が上演され、その中には、世界的に知られているブロードウェイ・ショーも含まれています。魅力的な施設の最後を飾るのは、アートサイエンス・ミュージアム。主催展示から常設展示、大規模展示まで、あらゆる展覧会を楽しむことができる。詳しい情報は、こちらへ。
http://www.marinabaysands.com
アンディ・ウォーホル美術館(Andy Warhol Museum)について
アンディ・ウォーホルの生誕地、ペンシルベニア州ピッツバーグに位置するアンディ・ウォーホル美術館は、ひとりの芸術家の作品を網羅的に集めた美術館としては世界でも有数で、ピッツバーグに4つあるカーネギー美術館のひとつにもなっています。アンディ・ウォーホル美術館は展示ツアーも実施しており、世界中の美術館にウォーホル作品を貸し出しており、1996年以降、共同開催した展覧会を含め、36カ国で900万人以上が来場しています。アンディ・ウォーホルとアンディ・ウォーホル美術館についての詳細は、http://www.warhol.org/museum/pressroomをご覧ください。
BNYメロン(BNY Mellon)について
BNYメロンは、36カ国、100以上の市場で組織団体、企業、個人向けに資産管理を行う国際的な大手金融サービス企業です。顧客重視の国際チームが提供するサービスには、投資のマネジメントや関連サービスの提供があり、管理資産額25兆9000万ドル、運用資産額1兆2000万ドル、また1日の未払負債支払い額が11兆9000万ドルとなっている他、世界で毎日1兆6000万ドルの支払いを処理しています。「BNY Mellon」は「The Bank of New York Mellon Corporation」の企業ブランドです。
BNYメロンは226年に及ぶ歴史を通して、文化に対する意識とアクセスや経済的活力の向上、教育改善、緊急援助などにおいて、非営利団体(NPO)をサポートしてきました。文化芸術や慈善活動の国際的な主要団体とも協力しており、公益的投資、後援、BNYメロン社員によるボランティア活動を通じて、これら団体を支援してきたことを誇りにしています。さらに詳しくは、www.bnymellon.comやTwitter @BNYMellonをご覧ください。
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
E-mail:media@globalmarketing.co.jp
シンガポールにおけるご連絡先
Sarina Pushkarna (+65)6688 0013 / sarina.pushkarna@marinabaysands.com
Gayathri Ramasamy (+65)6688 1407 / gayathri.ramasamy@marinabaysands.com
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