2012年01月20日 14:00

～3.11 から１年～地震保険新規契約件数が過去最高震災後は約2 倍に

株式会社ライフプラザホールディングス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：今野則夫、以下LPH）が全国展開する「ほけんの窓口」グループは、2000年に複数の保険会社を取り扱う来店型保険ショップとして発足して以来、2012年1月20日現在236店舗を展開するに至りました。昨年2011年は保険への関心が特に高まった1年でもあり、『ほけんの窓口』グループでは地震保険への新規契約件数が過去最高を記録し、震災後は震災前の約2倍にのぼりました。

地震保険への関心高く、新規契約は震災前の約2倍（※）に
LPHが展開する「ほけんの窓口」グループの地震保険新規契約件数は東日本大震災前の約2倍を記録。未曾有の被害をもたらした東日本大震災で多くの方が改めて地震保険の重要さを認識した1年であったといえます。社会不安の背景もさることながら、多くの方の“いざというとき本当に役に立つ保障”を“無駄なく的確に”欲しいという考えと、「ほけんの窓口」グループが掲げる“すべての方に、最適な保険を”という想いが合致し、多くのお客様からご相談を受けました。
※2011 年3 月11 日の東日本大震災前後それぞれ6 ヶ月間の集計をもとに算出しています。

全国的にも地震保険加入増加の動き続く
東日本大震災の影響を受け、地震保険への新規加入増加は、今回の震災の被災地となった東北地方のみならず、全国的な動きとなっております。「ほけんの窓口」グループ店舗の店頭では、地震保険の資料や相談を希望するお客様も多く見られ、火災保険への地震保険付帯率（火災保険に新規加入した契約者のうち地震保険にも加入した割合）も増加傾
向にあります。また3月の震災から半年以上経過した昨年末の時点でも、地震保険への加入件数は震災前の2倍を維持し、“地震”に対する備えの必要性がより現実的で切実なものとなっていることがうかがえます。

“すべての方に、最適な保険を”選んでいただくために、ニーズに応えた店舗展開
2011 年は東日本大震災をはじめ、台風やタイの洪水等あらゆる災害によって保険への期待と需要が高まった1 年でありました。当社が全国に約240 店舗展開する来店型保険ショップの「ほけんの窓口」「みんなの保険プラザ」「ほけんの専門店」では、昨年も約7 万件の相談会を実施し、保険の専門家としてお客様一人ひとりのライフプランに最適な保険商品を中立・公平に提案してまいりました。今後も“日本の保険えらびを救いたい。”という思いを胸に全国への通常店舗の出店と並行して、全国の大都市に「ほけんの窓口」大型旗艦店を続々と出店していく計画です。世の中で保険や保障に対する意識が大きく変化していく中で、『訪問販売』が主流だった保険業界に『来店型』チャネルを構築したパイオニアとして、また業界のリー
ディングカンパニーとして、“すべて方に、最適な保険を”お届けできるよう邁進いたします。

＜本件に関するお問い合わせ先＞株式会社ライフプラザホールディングス広告宣伝部広報
写真・資料等がご入用の場合もお問い合わせ下さい
Tel：03-5464-2450 Email：PR@lifeplaza.co.jp URL：http://www.hokennomadoguchi.com/

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