2012年01月19日 09:00

話題の本『好奇心ガール、いま97歳』の著者・笹本恒子さんが、全国最年少市長・30歳の鈴木直道夕張市長と対談! 67歳差のふたりが共有する思いとは?1月19日発売『女性セブン』04号に掲載。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「夕張市長の鈴木直道さんをぜひ取材したい」。97歳のフォトジャーナリスト・笹本恒子さんはメディアのインタビューを受けるたびに、ラブコールを送り続けてきた。その声が届いて対談が実現。鈴木市長は“日本一若い市長”。財政破綻した夕張の再生に向けてその手腕が注目されている。30歳での転機。失敗を恐れず果敢にチャレンジすること。終始なごやかに進んだ年の差対談で、ふたりの芯の部分は見事にシンクロしていた。

羽田空港近くの某所、鈴木直道市長はひとり颯爽と現れた。意中の人を迎えた笹本さんはウキウキと話し始める。「新聞やテレビで鈴木さんの夕張市長選への立候補を知り、とても感銘を受けました。当選したときはとてもエキサイトしました」。
対談に先立ってまずは撮影。笹本さんはカメラを構えたとたん、撮影モードにスイッチが入った。中腰になったりして動き回りながら背景を選び、アングルを決める。少しはにかみ気味に市長と話していた、先ほどまでとは別人のよう。被写体に向き合うキャリア70年のカメラマンだ。
鈴木市長が搭乗予定だった千歳行きの飛行機が悪天候で欠航したこともあって、撮影から対談終了まで3時間近く。和やかな雰囲気の中、話題は夕張再生のアイディアから生きる姿勢まで多岐にわたった。
(ツーショットの写真は小西康夫氏撮影。)

●この対談の詳細は『女性セブン』04号(1月19日発売/小学館)に4ページにわたって掲載されています。笹本さんが撮影した鈴木市長のポートレートも。
●単行本『好奇心ガール、いま97歳』は、NHKの「あさイチ」や「ラジオ深夜便」、テレビ朝日「徹子の部屋」などで紹介された話題のエッセイ。笹本恒子さんの人生やしあわせな長生きのヒントを読んで「勇気づけられた」「とても面白く、一気に読んでしまった。私も年のことなど気にしないでこの先明るくくらいしたいと思う」などの声が続々と編集部に寄せられています。
『好奇心ガール、いま97歳』 笹本恒子・著 定価1,470円(税込)小学館より好評発売中。ISBN978-4-09-388202-6


<本リリースについてのお問い合わせ先>
小学館 出版局生活編集部 小澤 
TEL03-3230-5127 FAX03-3234-7420 メールhiromi02★mail.shogakukan.co.jp (★を@にかえてください)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
株式会社小学館(カブシキガイシャショウガクカン)
代表者
相賀昌宏(オオガマサヒロ)
所在地
〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2−3−1 
TEL
03-3230-5271
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.shogakukan.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.