2012年01月17日 17:30

Sky on 57、鹿児島県産品で春節特別メニュー鹿児島県、ジャスティン・クエックに推奨認定状を授与

シンガポール（2012年１月16日）－業績好調だった昨年に続き、「Sky on 57」のシェフ、ジャスティン・クエック氏が、2012年も厳選した食材を独自色あふれるスタイルに使いながら、さらに飛躍しようとしています。今回は鹿児島県産のさまざまな最高級食材をメニューに取り入れます。

鹿児島県産の新鮮な農水産品への従来からのサポートに対し、クエック氏は本日、鹿児島県知事から「推奨レストラン認定状」を授与されました。鹿児島県がこの世界基準とも言える認定状が授与するのは２度目で、シンガポール人としてはクエック氏が初となります。最初の認定状は2010年に香港の５つ星ホテルが授与されています。

クエック氏は、「鹿児島県からこの推奨認定状を与えられることは大きな名誉であり、特別なことです。Sky on 57が重視しているのは、お客様に最良のものしか提供しないということで、鹿児島県の新鮮な農水産品は私がお出ししている料理を間違いなくひとつ上のレベル
に引き上げてくれています。鹿児島県とは今後さらに密接に協力して、お客様に最高級の食材を提供していきたいと思っています」と話しています。

東シナ海に面して位置する鹿児島県の輸出品としては、その生産地として国際的に知られている高級黒豚があります。その他の県産品には、緑茶、サツマイモ、ダイコンなどがあり、またウナギの生産量は世界でもトップクラスとなっています。

Sky on 57では、この認定状の授与を記念し、また春節（旧正月）を迎えるにあたって、鹿児島県産品をさまざまに使った５コース特別メニューを提供いたします。ランチメニューは同県産の「鰤（ブリ）王」とクラゲのさっぱりとした魚生サラダに始まり、グリーンピースとベーコンのリゾットや鹿児島和牛と続きます。このランチメニューは、１月17日から１カ月間の限定となっています。

期間限定メニューの終了後も、Sky on 57ではランチとディナーのメニューに上記の高級食材を継続して利用いたします。

鹿児島県の伊藤祐一郎知事から「推奨レストラン認定状」を授与されるセレブシェフのジャスティン・クエック氏

黒豚を使ったグリーンピースとベーコンのリゾット

鹿児島和牛

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