シンガポール、フランス、日本、イギリス、アメリカから招かれた諮問委員には、このミュージアムが主題に掲げる「アートサイエンス」分野におけるさらなる発展を目指し、洗練さを深めるとともに、プログラムや展示内容を通じて「アートサイエンス」に関するメッセージを発信してこのコンセプトを推進することが求められます。国内、域内で、また国際的にパートナーと関係を築くことも役割となっています。
諮問委員は芸術品の保存修復から展示設計に至るまで、「アートサイエンス」に関連したさまざまな専門知識レベルを基準に選ばれ、アメリカ自然史博物館、森美術館、シュルンベルジュ美術館、ロンドンの自然史博物館といった国際的に評価の高い美術館や博物館で重責を果たしてきました。
諮問委員会メンバー:
ステファン・ペネック:
保存修復の専門家で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の専門委員でもあり、この委員会の中心的役割を担います。シュルンベルジュ美術館やフランス国立研究センターなどで勤務し、保存修復分野に24年を超える経験を有しています。タイタニック号の沈没地点から回収された備品や遺品の保存チームの責任者でもありました。
マイケル・コー:
シンガポール国立文化遺産局(NHB)局長。18年間にわたりシンガポールにおいて博物館や文化遺産保護関連団体など、10の機関で責任者を務め、文化遺産の保存と保存事業推進における第一人者として、NHBの運営と発展に大きな役割を果たしています。
デビット・ハーベイ:
アメリカ自然史博物館上級バイスプレジデント(展示担当)。1997年から同博物館の一員であり、人間の起源に関する展示を行うアン・アンド・バーナード・スピッツァーホールなど、常設展示会場の再設計に責任者として携わっています。
南條史生:
森美術館館長。多くのアートプロジェクトを手がけ、同美術館には2002年に加わりました。ベネチア・ビエンナーレ(1997年)での日本館コミッショナーやシンガポール・ビエンナーレ(2006年)の芸術監督も務めました。さらにベネチア映画祭の最高賞である金獅子賞の審査員でもあります。
シャロン・アメント:
自然史博物館(ロンドン)の公共参画担当ディレクターであり、コミュニケーションとマーケティングのプロとして20年間以上の経験を有しています。とりわけ、科学、自然保護、保存修復、観光の分野を専門としています。
トム・ザラー:
イマジン・エキシビジョン社長兼最高経営責任者(CEO)。エンターテインメント業界において20年の経験を持つベテランで、世界中でこれまで4000万人近くが来場した人気、質ともに国際的な評価の高い展示やアトラクションの企画、制作、マーケティングを手がけてきました。
ニック・ディクソン:
マリーナベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアムのエグゼクティブ・ディレクターに就任することになるディクソン氏は、美術博物館分野での学芸員、責任者、また文化関連問題のコンサルタントとしての25年以上の経験を有します。考古学を学び、サウジアラビアのアブドゥラジズ王世界文化センターやマンチェスター(イギリス)にある科学産業博物館でも勤務していました。
マリーナ・ベイ・サンズのジョージ・タナシェビッチ社長兼CEOは、「各委員が世界で名高い美術博物館で発揮してきた展示と学芸の専門知識によって、アートサイエンス・ミュージアムは学ぶ機会を与えるだけでなく、来場者の好奇心を刺激し、さらにはシンガポール国内だけでなく世界の「アートサイエンス」活動を促進していくことになるでしょう」と述べています。
蓮花を連想させる特徴的なデザインを持つ世界初のアートサイエンス・ミュージアムは、発展する「アートサイエンス」活動の中心になろうとしています。同ミュージアムは世界的に最も名高いコレクションで構成される大規模な国際展示の主要会場となっています。マリーナベイ・サンズの施設としては最も新しく、合計5万平方フィート(約4645平方メートル)に21カ所のギャラリーが設けられ、芸術と科学、メディアとテクノロジー、デザインと建築など、幅広い分野で影響力ある展示会を開催しています。
マリーナベイ・サンズについて
マリーナベイ・サンズはアジア地域におけるビジネス、レジャー、エンターテインメントの拠点で、柔軟な対応が可能な大規模会議・展示会用施設、2560室の客室とスイートからなるホテル、階上の「SkyPark」の他、アジア最高のショッピングモール、世界最高級のセレブシェフ・レストラン、カジノと特別利用者対象の「Paiza Club」、屋外イベントプラザを備えています。2カ所あるシアターでは、世界で人気のブロードウェイ作品などを上演しています。最後にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムでは常設展示の他、人気の展示会を行っています。
詳しくは、http:www.marinabaysands.comをご覧ください。
メディアお問い合わせ
日本におけるご連絡先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
E-mail:media@globalmarketing.co.jp
シンガポールにおけるご連絡先
DamienSim (+65)6688 5019 /damien.sim@marinabaysands.com
諮問委員は芸術品の保存修復から展示設計に至るまで、「アートサイエンス」に関連したさまざまな専門知識レベルを基準に選ばれ、アメリカ自然史博物館、森美術館、シュルンベルジュ美術館、ロンドンの自然史博物館といった国際的に評価の高い美術館や博物館で重責を果たしてきました。
諮問委員会メンバー:
ステファン・ペネック:
保存修復の専門家で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の専門委員でもあり、この委員会の中心的役割を担います。シュルンベルジュ美術館やフランス国立研究センターなどで勤務し、保存修復分野に24年を超える経験を有しています。タイタニック号の沈没地点から回収された備品や遺品の保存チームの責任者でもありました。
マイケル・コー:
シンガポール国立文化遺産局(NHB)局長。18年間にわたりシンガポールにおいて博物館や文化遺産保護関連団体など、10の機関で責任者を務め、文化遺産の保存と保存事業推進における第一人者として、NHBの運営と発展に大きな役割を果たしています。
デビット・ハーベイ:
アメリカ自然史博物館上級バイスプレジデント(展示担当)。1997年から同博物館の一員であり、人間の起源に関する展示を行うアン・アンド・バーナード・スピッツァーホールなど、常設展示会場の再設計に責任者として携わっています。
南條史生:
森美術館館長。多くのアートプロジェクトを手がけ、同美術館には2002年に加わりました。ベネチア・ビエンナーレ(1997年)での日本館コミッショナーやシンガポール・ビエンナーレ(2006年)の芸術監督も務めました。さらにベネチア映画祭の最高賞である金獅子賞の審査員でもあります。
シャロン・アメント:
自然史博物館(ロンドン)の公共参画担当ディレクターであり、コミュニケーションとマーケティングのプロとして20年間以上の経験を有しています。とりわけ、科学、自然保護、保存修復、観光の分野を専門としています。
トム・ザラー:
イマジン・エキシビジョン社長兼最高経営責任者(CEO)。エンターテインメント業界において20年の経験を持つベテランで、世界中でこれまで4000万人近くが来場した人気、質ともに国際的な評価の高い展示やアトラクションの企画、制作、マーケティングを手がけてきました。
ニック・ディクソン:
マリーナベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアムのエグゼクティブ・ディレクターに就任することになるディクソン氏は、美術博物館分野での学芸員、責任者、また文化関連問題のコンサルタントとしての25年以上の経験を有します。考古学を学び、サウジアラビアのアブドゥラジズ王世界文化センターやマンチェスター(イギリス)にある科学産業博物館でも勤務していました。
マリーナ・ベイ・サンズのジョージ・タナシェビッチ社長兼CEOは、「各委員が世界で名高い美術博物館で発揮してきた展示と学芸の専門知識によって、アートサイエンス・ミュージアムは学ぶ機会を与えるだけでなく、来場者の好奇心を刺激し、さらにはシンガポール国内だけでなく世界の「アートサイエンス」活動を促進していくことになるでしょう」と述べています。
蓮花を連想させる特徴的なデザインを持つ世界初のアートサイエンス・ミュージアムは、発展する「アートサイエンス」活動の中心になろうとしています。同ミュージアムは世界的に最も名高いコレクションで構成される大規模な国際展示の主要会場となっています。マリーナベイ・サンズの施設としては最も新しく、合計5万平方フィート(約4645平方メートル)に21カ所のギャラリーが設けられ、芸術と科学、メディアとテクノロジー、デザインと建築など、幅広い分野で影響力ある展示会を開催しています。
マリーナベイ・サンズについて
マリーナベイ・サンズはアジア地域におけるビジネス、レジャー、エンターテインメントの拠点で、柔軟な対応が可能な大規模会議・展示会用施設、2560室の客室とスイートからなるホテル、階上の「SkyPark」の他、アジア最高のショッピングモール、世界最高級のセレブシェフ・レストラン、カジノと特別利用者対象の「Paiza Club」、屋外イベントプラザを備えています。2カ所あるシアターでは、世界で人気のブロードウェイ作品などを上演しています。最後にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムでは常設展示の他、人気の展示会を行っています。
詳しくは、http:www.marinabaysands.comをご覧ください。
メディアお問い合わせ
日本におけるご連絡先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
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DamienSim (+65)6688 5019 /damien.sim@marinabaysands.com