横浜・みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターでは、2月16日(木)~3月15日(水)の期間、“アカデミー賞ショート”と題して、
米国アカデミー賞受賞・ノミネート作品4本を、2月26日(日)に行われるアカデミー賞受賞式に先駆け特集上映します。 世界も認めたハイクオリティ作品を集めた
本プログラムをご覧いただければ、米国アカデミー賞受賞式をより楽しめること間違いなしです。
2010年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門でベスト・オブ・ベストに輝いた『落としもの/The Lost Thing』ショーン・タン監督(オーストラリア)は、
児童文学・絵本の分野でも有名な絵本作家であり、中でも「アライバル」は絵本で異例の2万5千部以上を売り上げ、2011年度アストリッド・リンドグレーン
記念文学賞(※)を受賞するなど、世界で注目を博しています。
※アストリッド・リンドグレーン記念文学賞
児童文学、青少年向けの文学作品に与えられる文学賞である。2002年スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンを記念して設けられ
たもので、この賞はスウェーデン政府の主催によるものである。
2010年映画化されたモーリス・センダック作『かいじゅうたちのいるところ』も過去に受賞している。
ブリリア ショートショート シアターだからお届けできる“アカデミー賞ショート”で映画通に!
毎年、米国アカデミー賞の中でも、熱いバトルを繰り広げている、短編部門。実写、アニメーション、ドキュメンタリーの3つの賞があり、2008年に、
積み木をつみあげて暮らす一人の老人の人生を描いた短編アニメーション『つみきのいえ』で、加藤久仁生監督がオスカー像を手にしたことが大きな
話題となりました。世界も認めたハイクオリティ作品を集めた本プログラムをご覧いただければ、2月26日(日)の米国アカデミー賞受賞式をより楽しめる
こと間違いなしです。
第83回(2010)米国アカデミー賞短編アニメーション部門受賞作品
『落としもの/The Lost Thing』
監督 ショーン・タン & アンドリュー・ルーマン
オーストラリア/2010/15:00/アニメーション
ショーン・タン監督
現在メルボルンにてフリーアーティスト兼作家として働いている。また、人気のイラスト本シリーズを手がけてきた。
ピクサーの映画『ウォーリー』ではコンセプトアーティストとして参加。
アカデミー賞ショート 上映ラインナップ 全4作品
第81回アカデミー賞 短編実写部門ノミネート
『新しい友だち /New Boy』
(Steph Green/アイルランド/2007/10:52/ドラマ)
アフリカからやってきた9歳の少年ジョセフ。少年の視点から「転校生」の体験をコミカルに描きだす感動作。原作は、ロディ・ドイルの短編小説「New Boy」。
ディングル映画祭 2007 (アイルランド) 最優秀短編映画
トライベッカ国際映画祭 2008
(アメリカ) 最優秀短編映画
第72回アカデミー賞 2000短編実写部門ノミネート
『小さなチカラ/SmallChange』
(Marc-Andreas Bochert/ドイツ/1999/15:00/ドラマ)
ホームレスの男に小銭を渡したビジネスマン。が、男はそのお返しに、「彼のために」と毎日決まってあることを始めた。何気ない施しから生まれて
しまった、ホームレスとのしがらみ。それは日に日に、彼の心に重くのしかかってくる。
アスペン短編映画祭 2000 審査員賞
アメリカン・ショート・ショート
2001
第74回アカデミー賞 短編実写部門ノミネート
『グレゴールの素敵な発明/Gregor’s Greatest Invention』
(Johannes Kiefer/ドイツ/2001/11:00/ドラマ)
グレゴールは大好きな祖母と二人暮らし。祖母の足は日に日に悪くなり歩くのもままならない。
見かねた友人たちは彼女に老人ホームで一緒に住もうと誘う。彼女と一緒にいたい発明家の
グレゴールは、祖母が水中で歩けることに気づき、あるアイデアを思いついた…。
ロサンゼルス国際短編映画祭 2001 (アメリカ) 最優秀短編映画
オースティン映画祭 2001 (アメリカ) 観客賞
第83回(2010)米国アカデミー賞短編アニメーション部門 受賞作品
『落としもの/The Lost Thing』
(Shaun Tan & Andrew Ruhemann/オーストラリア/2010/15:00/アニメーション)
少年は浜辺で不思議な形をした生き物に出会う。その生き物が迷子になっていると思った少年は、
どこから生き物が来たのか、一緒に探してあげることに。しかし他の人はその生き物の存在にすら
気付いていないようで…。
フリッカーフェスト国際短編映画祭 2010 (オーストラリア) 最優秀オーストラリア作品
パーム・スプリングス国際短編映画祭 2010 (アメリカ) 最優秀アニメーション作品次点
2012年2月16日(木)~3月15日(水) アカデミー賞ショート 上映情報
■上映時間 11:50~/14:30~/17:10~/19:50~ ※19:50の回は2/19までとなります。(1プログラムは1時間となります)
■チケット販売 上映日の1週間前より販売開始
■チケット金額 大人・学生 ¥1000/小人(3歳~中学生) ¥800
シニア(60歳以上) ¥800/ハンディキャップ (付き添いの方1名まで同額) ¥800
■購入方法 シアター窓口、シアターWEB、携帯電話
■劇場 ブリリア ショートショート シアター (HP: http://www.Brillia-SST.jp/)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F
■アクセス みなとみらい線「新高島駅」徒歩5分 「みなとみらい駅」徒歩6分
※WEB、携帯電話からの購入は、上映の2時間前までとなります。
※イベント実施により、チケット販売日・上映時間が変更になる場合が御座いますので事前にHPでご確認頂くか、
ブリリア ショートショート シアターへお問合せください(TEL:045-633-2151)
※ 火曜日休館
ブリリア ショートショート シアターとは
当シアターは、日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として、2008年に横浜みなとみらいに誕生。
1プログラムは60分で、4~6本の短編作品で構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりの
ショートフィルムを集めており米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェス
ティバル & アジア(http://www.shortshorts.org)で上映されたコンテンツも上映。国際映像文化事業としても
注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、
若手クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
■ 取材・画像・映像素材提供・各種お問い合わせ先■
株式会社ビジュアルボイス
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
【オフィス】TEL:03-5474-8844 FAX:03-5474-8202
【シアター】TEL:045-633-2151 FAX:045-633-2156
担当:高橋・川村 E-mail: press@shortshorts.org
米国アカデミー賞受賞・ノミネート作品4本を、2月26日(日)に行われるアカデミー賞受賞式に先駆け特集上映します。 世界も認めたハイクオリティ作品を集めた
本プログラムをご覧いただければ、米国アカデミー賞受賞式をより楽しめること間違いなしです。
2010年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門でベスト・オブ・ベストに輝いた『落としもの/The Lost Thing』ショーン・タン監督(オーストラリア)は、
児童文学・絵本の分野でも有名な絵本作家であり、中でも「アライバル」は絵本で異例の2万5千部以上を売り上げ、2011年度アストリッド・リンドグレーン
記念文学賞(※)を受賞するなど、世界で注目を博しています。
※アストリッド・リンドグレーン記念文学賞
児童文学、青少年向けの文学作品に与えられる文学賞である。2002年スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンを記念して設けられ
たもので、この賞はスウェーデン政府の主催によるものである。
2010年映画化されたモーリス・センダック作『かいじゅうたちのいるところ』も過去に受賞している。
ブリリア ショートショート シアターだからお届けできる“アカデミー賞ショート”で映画通に!
毎年、米国アカデミー賞の中でも、熱いバトルを繰り広げている、短編部門。実写、アニメーション、ドキュメンタリーの3つの賞があり、2008年に、
積み木をつみあげて暮らす一人の老人の人生を描いた短編アニメーション『つみきのいえ』で、加藤久仁生監督がオスカー像を手にしたことが大きな
話題となりました。世界も認めたハイクオリティ作品を集めた本プログラムをご覧いただければ、2月26日(日)の米国アカデミー賞受賞式をより楽しめる
こと間違いなしです。
第83回(2010)米国アカデミー賞短編アニメーション部門受賞作品
『落としもの/The Lost Thing』
監督 ショーン・タン & アンドリュー・ルーマン
オーストラリア/2010/15:00/アニメーション
ショーン・タン監督
現在メルボルンにてフリーアーティスト兼作家として働いている。また、人気のイラスト本シリーズを手がけてきた。
ピクサーの映画『ウォーリー』ではコンセプトアーティストとして参加。
アカデミー賞ショート 上映ラインナップ 全4作品
第81回アカデミー賞 短編実写部門ノミネート
『新しい友だち /New Boy』
(Steph Green/アイルランド/2007/10:52/ドラマ)
アフリカからやってきた9歳の少年ジョセフ。少年の視点から「転校生」の体験をコミカルに描きだす感動作。原作は、ロディ・ドイルの短編小説「New Boy」。
ディングル映画祭 2007 (アイルランド) 最優秀短編映画
トライベッカ国際映画祭 2008
(アメリカ) 最優秀短編映画
第72回アカデミー賞 2000短編実写部門ノミネート
『小さなチカラ/SmallChange』
(Marc-Andreas Bochert/ドイツ/1999/15:00/ドラマ)
ホームレスの男に小銭を渡したビジネスマン。が、男はそのお返しに、「彼のために」と毎日決まってあることを始めた。何気ない施しから生まれて
しまった、ホームレスとのしがらみ。それは日に日に、彼の心に重くのしかかってくる。
アスペン短編映画祭 2000 審査員賞
アメリカン・ショート・ショート
2001
第74回アカデミー賞 短編実写部門ノミネート
『グレゴールの素敵な発明/Gregor’s Greatest Invention』
(Johannes Kiefer/ドイツ/2001/11:00/ドラマ)
グレゴールは大好きな祖母と二人暮らし。祖母の足は日に日に悪くなり歩くのもままならない。
見かねた友人たちは彼女に老人ホームで一緒に住もうと誘う。彼女と一緒にいたい発明家の
グレゴールは、祖母が水中で歩けることに気づき、あるアイデアを思いついた…。
ロサンゼルス国際短編映画祭 2001 (アメリカ) 最優秀短編映画
オースティン映画祭 2001 (アメリカ) 観客賞
第83回(2010)米国アカデミー賞短編アニメーション部門 受賞作品
『落としもの/The Lost Thing』
(Shaun Tan & Andrew Ruhemann/オーストラリア/2010/15:00/アニメーション)
少年は浜辺で不思議な形をした生き物に出会う。その生き物が迷子になっていると思った少年は、
どこから生き物が来たのか、一緒に探してあげることに。しかし他の人はその生き物の存在にすら
気付いていないようで…。
フリッカーフェスト国際短編映画祭 2010 (オーストラリア) 最優秀オーストラリア作品
パーム・スプリングス国際短編映画祭 2010 (アメリカ) 最優秀アニメーション作品次点
2012年2月16日(木)~3月15日(水) アカデミー賞ショート 上映情報
■上映時間 11:50~/14:30~/17:10~/19:50~ ※19:50の回は2/19までとなります。(1プログラムは1時間となります)
■チケット販売 上映日の1週間前より販売開始
■チケット金額 大人・学生 ¥1000/小人(3歳~中学生) ¥800
シニア(60歳以上) ¥800/ハンディキャップ (付き添いの方1名まで同額) ¥800
■購入方法 シアター窓口、シアターWEB、携帯電話
■劇場 ブリリア ショートショート シアター (HP: http://www.Brillia-SST.jp/)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F
■アクセス みなとみらい線「新高島駅」徒歩5分 「みなとみらい駅」徒歩6分
※WEB、携帯電話からの購入は、上映の2時間前までとなります。
※イベント実施により、チケット販売日・上映時間が変更になる場合が御座いますので事前にHPでご確認頂くか、
ブリリア ショートショート シアターへお問合せください(TEL:045-633-2151)
※ 火曜日休館
ブリリア ショートショート シアターとは
当シアターは、日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として、2008年に横浜みなとみらいに誕生。
1プログラムは60分で、4~6本の短編作品で構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりの
ショートフィルムを集めており米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェス
ティバル & アジア(http://www.shortshorts.org)で上映されたコンテンツも上映。国際映像文化事業としても
注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、
若手クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
■ 取材・画像・映像素材提供・各種お問い合わせ先■
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【シアター】TEL:045-633-2151 FAX:045-633-2156
担当:高橋・川村 E-mail: press@shortshorts.org