ディメンションデータ、ガートナー社のマジック・クアドラント-グローバル通信アウトソーシングおよびプロフェッショナル部門においてリーダーに位置付け
グループはグローバルレベルでのサービスマネジメント投資の成果と評価
2012年1月10日 東京発- ITソリューションおよびサービスの専門プロバイダであるディメンションデータは、本日、ガートナー社の報告書「マジック・クアドラント- 通信アウトソーシングおよびプロフェッショナルサービス(COPS1)部門」において、リーダー・クアドラントに位置付けられたと発表いたしました。
ガートナー社のアナリストが取りまとめたこのマジック・クアドラントでは、主に2種類の評価基準を用いて、グローバルに企業向け通信システムのサービスを提供するITサービスベンダー19社が調査されました。評価基準には「実装力」と「ビジョンの完全性」が含まれます。
ディメンジョンデータのCEO、ブレット・ドーソンは次のように述べています。「ディメンションデータがリーダー・クアドラントに位置付けられたことは、サービス主導の組織としてグローバルで代表的な企業になるという目的に向かってきた当社が大きく前進したと、市場、そして何より重要なお客様に認めていただいたことを裏付けるものであるはずです。ディメンションデータにとって、リーダー・クアドラントに位置付けられたことは非常に大きな節目となる成果です。」
「ディメンションデータの戦略を実践するにあたり、この1年間に行った多大な投資が功を奏しています。投資の一環として、一元化的なクラウドソリューション事業部の設立、ならびに米国に拠点を置くエンタープライズ・クラウド・コンピューティング企業のOpSource(オプソース)社を昨年7月に買収した件があります。このような投資によって、当社のクラウドコンピューティングのサービスは加速し、より柔軟なサービス中心のITソーシングオプションをお客様にご提供できるようになりました。」
「ディメンションデータが成功した理由の一端は、グローバルクラスのサービス管理インフラストラクチャに投資したことにもあります。その結果、私たちはマネージドサービスの領域で成功を拡大することができました。また、事業を展開している5つの地域すべてで経済情勢が厳しく動きが激しい中にあっても、2011年9月締めの会計年度で二桁成長を達成することができました。」
「世界的に見て、ディメンションデータのお客様である国内企業も多国籍企業も、複数の技術、複数のベンダー、複数の地域に対応して一貫性のある総合的サポート提供というサービスを求める企業が増えています。これは当グループにとって現在および将来の重要な優先事項です。ディメンジョンデータは、世界のどの地域で事業を展開しているお客様に対しても最高のグローバルソリューションをご提供できるよう、自社のインフラストラクチャとサービス機能に投資し、それらを強化することに尽力しています。」
ガートナー社の2011年「マジック・クアドラント - 通信アウトソーシングおよびプロフェッショナルサービス部門」についてお読みになりたい方はhttp://www.dimensiondata.com/MagicQuadrant をご覧ください。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
マジック・クアドラントについて
ガートナーは、リサーチ出版物内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、高い評定を与えたベンダーのみを選定するようテクノロジー利用者に助言するものではありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の見解で構成されており、事実の記載と解釈してはなりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性に対する保証を含め、一切の保証を否認します。
1 Gartner, ‘Magic Quadrant for Communications Outsourcing and Professional Services’, Eric Goodness, Christine Tenneson. 15 December 2011
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email:miki.akashi@dimensiondata.com
グループはグローバルレベルでのサービスマネジメント投資の成果と評価
2012年1月10日 東京発- ITソリューションおよびサービスの専門プロバイダであるディメンションデータは、本日、ガートナー社の報告書「マジック・クアドラント- 通信アウトソーシングおよびプロフェッショナルサービス(COPS1)部門」において、リーダー・クアドラントに位置付けられたと発表いたしました。
ガートナー社のアナリストが取りまとめたこのマジック・クアドラントでは、主に2種類の評価基準を用いて、グローバルに企業向け通信システムのサービスを提供するITサービスベンダー19社が調査されました。評価基準には「実装力」と「ビジョンの完全性」が含まれます。
ディメンジョンデータのCEO、ブレット・ドーソンは次のように述べています。「ディメンションデータがリーダー・クアドラントに位置付けられたことは、サービス主導の組織としてグローバルで代表的な企業になるという目的に向かってきた当社が大きく前進したと、市場、そして何より重要なお客様に認めていただいたことを裏付けるものであるはずです。ディメンションデータにとって、リーダー・クアドラントに位置付けられたことは非常に大きな節目となる成果です。」
「ディメンションデータの戦略を実践するにあたり、この1年間に行った多大な投資が功を奏しています。投資の一環として、一元化的なクラウドソリューション事業部の設立、ならびに米国に拠点を置くエンタープライズ・クラウド・コンピューティング企業のOpSource(オプソース)社を昨年7月に買収した件があります。このような投資によって、当社のクラウドコンピューティングのサービスは加速し、より柔軟なサービス中心のITソーシングオプションをお客様にご提供できるようになりました。」
「ディメンションデータが成功した理由の一端は、グローバルクラスのサービス管理インフラストラクチャに投資したことにもあります。その結果、私たちはマネージドサービスの領域で成功を拡大することができました。また、事業を展開している5つの地域すべてで経済情勢が厳しく動きが激しい中にあっても、2011年9月締めの会計年度で二桁成長を達成することができました。」
「世界的に見て、ディメンションデータのお客様である国内企業も多国籍企業も、複数の技術、複数のベンダー、複数の地域に対応して一貫性のある総合的サポート提供というサービスを求める企業が増えています。これは当グループにとって現在および将来の重要な優先事項です。ディメンジョンデータは、世界のどの地域で事業を展開しているお客様に対しても最高のグローバルソリューションをご提供できるよう、自社のインフラストラクチャとサービス機能に投資し、それらを強化することに尽力しています。」
ガートナー社の2011年「マジック・クアドラント - 通信アウトソーシングおよびプロフェッショナルサービス部門」についてお読みになりたい方はhttp://www.dimensiondata.com/MagicQuadrant をご覧ください。
ディメンションデータ について
ディメンションデータは、1983年に設立されたICTサービスとソリューションのプロバイダです。お客様のビジネス課題を迅速に解決するため、専門技術とグローバルサービス網を駆使し起業家精神をもってお手伝いします。ディメンションデータはNTTグループの一員です。詳細はwww.dimensiondata.com/jp をご覧ください。
マジック・クアドラントについて
ガートナーは、リサーチ出版物内に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、高い評定を与えたベンダーのみを選定するようテクノロジー利用者に助言するものではありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の見解で構成されており、事実の記載と解釈してはなりません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性に対する保証を含め、一切の保証を否認します。
1 Gartner, ‘Magic Quadrant for Communications Outsourcing and Professional Services’, Eric Goodness, Christine Tenneson. 15 December 2011
本件に関する問い合わせ先:
株式会社ディメンションデータジャパン
コーポレートコミュニケーション&ブランドマネジメント本部
明石 みき
Tel: 03 6746 2230 Fax:03 6746 2300
Email:miki.akashi@dimensiondata.com