横浜・みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターでは、1月16日(月)~2月15日(水)の期間、シンガポールプログラム(全4作品)を上映します。
ピックアップ作品の『懐中電灯の友だち/Beam』は、1980年代の経済成長を遂げるシンガポールにおける子供の孤独を描いた作品です。この作品はショートショート フィルムフェスティバル & アジア2011(SSFF & ASIA 2011)でも上映されております。当時の時代背景が映し出されている同作品ほか、アニメーション作品も含む全4作品の秀作ラインナップをお楽しみください。
【上映作品全4作品】
『懐中電灯の友だち/Beam』
(Lawrence Ong/シンガポール/2010/14:59/ドラマ)
見知らぬ土地に引っ越してきた少年。友達のいない彼は、ある夜、部屋に差し込んできた“ひと筋の光”
と奇妙な友情関係を築く。無邪気な子どもが、友情、そして別れを経験するハートウォーミングストーリー。
【上映暦】
シンガポール短編映画アワード2011
ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011
「1980年代のシンガポールでは経済成長によって田舎から都会へ人々が移り住むようになり、マンションが立ち並び、そうした状況の中で孤独なこどもが多かったんです。私もその一人でした。また、80年代の高層マンションはよく停電していたんですよ。だからそこに住んでいる人はみんな懐中電灯を持っていたんです。隣に住んでいる子と懐中電灯を使った遊びを考えたりすることはとてもポピュラーなことだったんです。」
(SSFF & ASIA 2011 のQ&Aにて、撮影監督からのコメント)
『色の世界/Colours』
(Derrick Lui & Chee Tian Lee/シンガポール/2007/8:50/ドラマ)
色覚障害の少女が、白黒の世界に鮮やかな色をつけるという現代のおとぎ話。
自分の持っていないものばかりを追い求めていると、自分自身をも見失ってしまう。
『指輪とおばあさん/The Fish and the Ring』
(Ervinna Cahyadi/シンガポール/2010/4:00/アニメーション)
老婦人はすべての記憶を失っていた。防波堤の老人は大切な指輪を無くしていた。
魚は、その指輪を獲物だと勘違いし食べてしまっていた…。
引き裂かれた二人、そして再会を描いたアニメーション。
『運命の日/Epiphany』
(Xuemei Han/シンガポール/2010/23:30/ドラマ)
互いの存在を知らない3人は、繊細さゆえに皆、厳しい現実に絶望していた。
しかし、それぞれが命を絶とうと考えていたその日、彼らは偶然出会うことに…。
その出会いが3人の運命を変え、一人一人が人生の価値を見出す。
【上映情報】
シンガポールプログラム
■上映期間: 1月16日(月)~2月15日(水)
1月16日(月)~1月30日(月)
13:10~14:10 15:50~16:50
※1月30日(月)のみ10:30~11:30 18:30~19:30も上映
2月1日(水)~2月15日(水)
11:50~12:50 14:30~15:30 17:10~18:10
■劇場
ブリリアショートショートシアター(HP: http://www.Brillia-SST.jp/)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F
■アクセスみなとみらい線「新高島駅」徒歩5分「みなとみらい駅」徒歩6分
※イベント実施により、上映時間が変更になる場合が御座いますので事前にHPでご確認頂くか、
シアターへお問合せください(TEL:045-633-2151)
■チケット大人・学生¥1000/小人(3歳~中学生) ¥800
シニア(60歳以上) ¥800/ハンディキャップ(付き添いの方1名まで同額) ¥800
■チケット販売開始上映日の1週間前より販売
■購入方法鑑賞希望日の1週間前より、シアター窓口、シアターWEB、QRコードより販売
※WEB、QRコードからの購入は、上映の2時間前までとなります
【ブリリア ショートショート シアターとは】
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動した日本初のショートフィ
ルム専門の映画館として、2008年、横浜・みなとみらいに誕生。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラムは60分
の中で4~6本上映。館内はレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ
座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘う。国際映像文化事業と
しても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、
横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
■ 取材・画像・映像素材提供・各種お問い合わせ先■
株式会社ビジュアルボイス
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
【オフィス】TEL:03-5474-8844 FAX:03-5474-8202
【シアター】TEL:045-633-2151 FAX:045-633-2156
E-mail: press@shortshorts.org
担当:高橋・川村
ピックアップ作品の『懐中電灯の友だち/Beam』は、1980年代の経済成長を遂げるシンガポールにおける子供の孤独を描いた作品です。この作品はショートショート フィルムフェスティバル & アジア2011(SSFF & ASIA 2011)でも上映されております。当時の時代背景が映し出されている同作品ほか、アニメーション作品も含む全4作品の秀作ラインナップをお楽しみください。
【上映作品全4作品】
『懐中電灯の友だち/Beam』
(Lawrence Ong/シンガポール/2010/14:59/ドラマ)
見知らぬ土地に引っ越してきた少年。友達のいない彼は、ある夜、部屋に差し込んできた“ひと筋の光”
と奇妙な友情関係を築く。無邪気な子どもが、友情、そして別れを経験するハートウォーミングストーリー。
【上映暦】
シンガポール短編映画アワード2011
ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011
「1980年代のシンガポールでは経済成長によって田舎から都会へ人々が移り住むようになり、マンションが立ち並び、そうした状況の中で孤独なこどもが多かったんです。私もその一人でした。また、80年代の高層マンションはよく停電していたんですよ。だからそこに住んでいる人はみんな懐中電灯を持っていたんです。隣に住んでいる子と懐中電灯を使った遊びを考えたりすることはとてもポピュラーなことだったんです。」
(SSFF & ASIA 2011 のQ&Aにて、撮影監督からのコメント)
『色の世界/Colours』
(Derrick Lui & Chee Tian Lee/シンガポール/2007/8:50/ドラマ)
色覚障害の少女が、白黒の世界に鮮やかな色をつけるという現代のおとぎ話。
自分の持っていないものばかりを追い求めていると、自分自身をも見失ってしまう。
『指輪とおばあさん/The Fish and the Ring』
(Ervinna Cahyadi/シンガポール/2010/4:00/アニメーション)
老婦人はすべての記憶を失っていた。防波堤の老人は大切な指輪を無くしていた。
魚は、その指輪を獲物だと勘違いし食べてしまっていた…。
引き裂かれた二人、そして再会を描いたアニメーション。
『運命の日/Epiphany』
(Xuemei Han/シンガポール/2010/23:30/ドラマ)
互いの存在を知らない3人は、繊細さゆえに皆、厳しい現実に絶望していた。
しかし、それぞれが命を絶とうと考えていたその日、彼らは偶然出会うことに…。
その出会いが3人の運命を変え、一人一人が人生の価値を見出す。
【上映情報】
シンガポールプログラム
■上映期間: 1月16日(月)~2月15日(水)
1月16日(月)~1月30日(月)
13:10~14:10 15:50~16:50
※1月30日(月)のみ10:30~11:30 18:30~19:30も上映
2月1日(水)~2月15日(水)
11:50~12:50 14:30~15:30 17:10~18:10
■劇場
ブリリアショートショートシアター(HP: http://www.Brillia-SST.jp/)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F
■アクセスみなとみらい線「新高島駅」徒歩5分「みなとみらい駅」徒歩6分
※イベント実施により、上映時間が変更になる場合が御座いますので事前にHPでご確認頂くか、
シアターへお問合せください(TEL:045-633-2151)
■チケット大人・学生¥1000/小人(3歳~中学生) ¥800
シニア(60歳以上) ¥800/ハンディキャップ(付き添いの方1名まで同額) ¥800
■チケット販売開始上映日の1週間前より販売
■購入方法鑑賞希望日の1週間前より、シアター窓口、シアターWEB、QRコードより販売
※WEB、QRコードからの購入は、上映の2時間前までとなります
【ブリリア ショートショート シアターとは】
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動した日本初のショートフィ
ルム専門の映画館として、2008年、横浜・みなとみらいに誕生。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラムは60分
の中で4~6本上映。館内はレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ
座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘う。国際映像文化事業と
しても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、
横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
■ 取材・画像・映像素材提供・各種お問い合わせ先■
株式会社ビジュアルボイス
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
【オフィス】TEL:03-5474-8844 FAX:03-5474-8202
【シアター】TEL:045-633-2151 FAX:045-633-2156
E-mail: press@shortshorts.org
担当:高橋・川村