コープこうべでは、阪神・淡路大震災から17年を迎える1月17日(火)“あの震災を忘れず、失われたものへの鎮魂と再生への祈りを捧げる”ため、下記の行事を行います。
1.『阪神・淡路大震災メモリアル展XV
鎮魂と再生のために ~過去の地震を振り返る~ 』
1月11日(水)~18日(水)大地震の年表や、錦絵などの絵画資料を展示
日時:1月11日(水)~18日(水)10:00~17:00(会期中無休)
場所:コープこうべ生活文化センター 1階 展示コーナー
(神戸市東灘区田中町5-3-18)
入場料:無 料
お問い合わせ:コープこうべ生活文化センター 電話(078)431-5273
2.『震災モニュメントウォーク』
1月17日(火)みやぎ生協(※)組合員とともに「震災モニュメントウォーク」実施
東日本大震災で被災したみやぎ生協組合員・役職員と阪神・淡路大震災を経験したコープこうべ組合員・役職員が、東遊園地など、三宮周辺の震災モニュメントや震災後の街づくりの様子を見、生協運動の父・賀川豊彦ゆかりの地域を巡ります。
日時:1月17日(火)9:00 ポートライナー三宮駅前券売機前を出発
参加者:みやぎ生協組合員・役職員10人とコープこうべ組合員・役職員30人
コース:神戸市中央区加納町の東遊園地~同区脇浜海岸通りにある「人と防災未来センター」(約2キロ)
お問い合わせ:コープこうべ第3地区本部 電話078-412-3771
(※)みやぎ生協(みやぎ生活協同組合)
理事長:齋藤 昭子 組合員:64.5万人(2011年10月20日現在) 店舗数45店舗 (同)
供給高:984億円(2010年度実績) 本部:宮城県仙台市泉区八乙女4-2-2
東北6県の生協が加盟するサンネット事業連合の中心生協。みやぎ生協組合員は、宮城県内世帯数比68%(2010年度末)を占めます。コープこうべは、震災直後から、みやぎ生協への支援物資の提供、職員総勢241人の派遣など、みやぎ生協の復旧・復興に向けた支援活動を行ってきました。
3.全店舗での一斉黙祷
1月17日(火)正午から全店舗一斉に10秒間の黙祷を行います。
1月17日(火)正午から、あの大きな痛みを忘れることなく、犠牲となられた多くの御霊に対する鎮魂の黙祷を、コープこうべ全165店舗で一斉に実施します。
当日は、店内でお買い回り中の組合員にも店内放送等で呼びかけ、正午から10秒間、組合員、職員がともに黙祷を行います。
4.コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)集中募金活動実施
期 間:1月1日(日)~1月31日(火)
阪神・淡路大震災の体験をもとに設立された「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」への集中募金活動に全事業所で取り組みます。
-ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)とは-
コープこうべでは、阪神・淡路大震災以降、国内外で発生した自然災害に対して緊急募金を行い、被災地を支援する活動に取り組んできました。しかし、この方法では、現地に届くまでにどうしても時間がかかります。
そこで、国内外で発生した自然災害に迅速に対応するため、1999年1月に「コープこうべ災害緊急支援基金」を設立しました。この基金は、組合員の任意組織である「基金運営委員会」が運営し、初期の救援活動を中心に被災者・被災地に必要とされる支援を行っています。
5.『コープこうべ阪神・淡路大震災鎮魂式』を開催
1月17日(火)9時30分から「鎮魂碑前」で黙祷、献花を行います。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、午前9時30分から鎮魂碑前で黙祷と献花を
行います。
日時:1月17日(火) 9:30~10:00
場 所:コープこうべ生活文化センター「コモン広場」鎮魂碑 周辺
(神戸市東灘区田中町5-3-18)
-鎮魂碑とは-
鎮魂碑のある生活文化センター内の地下体育館は、当時、大震災で亡くなられた多くの犠牲者の遺体安置所となりました。大震災で犠牲になられた多くの犠牲者の御霊の平安を願い、2001年1月17日に同センター内に「幾(いく)山河(さんが)」と刻まれた鎮魂碑を建立しました。毎年1月17日に、犠牲者のご冥福をお祈りし、黙祷と献花を捧げています。
■お問い合わせ コープこうべ 広報室 足立 大 電話078-856-1078
1.『阪神・淡路大震災メモリアル展XV
鎮魂と再生のために ~過去の地震を振り返る~ 』
1月11日(水)~18日(水)大地震の年表や、錦絵などの絵画資料を展示
日時:1月11日(水)~18日(水)10:00~17:00(会期中無休)
場所:コープこうべ生活文化センター 1階 展示コーナー
(神戸市東灘区田中町5-3-18)
入場料:無 料
お問い合わせ:コープこうべ生活文化センター 電話(078)431-5273
2.『震災モニュメントウォーク』
1月17日(火)みやぎ生協(※)組合員とともに「震災モニュメントウォーク」実施
東日本大震災で被災したみやぎ生協組合員・役職員と阪神・淡路大震災を経験したコープこうべ組合員・役職員が、東遊園地など、三宮周辺の震災モニュメントや震災後の街づくりの様子を見、生協運動の父・賀川豊彦ゆかりの地域を巡ります。
日時:1月17日(火)9:00 ポートライナー三宮駅前券売機前を出発
参加者:みやぎ生協組合員・役職員10人とコープこうべ組合員・役職員30人
コース:神戸市中央区加納町の東遊園地~同区脇浜海岸通りにある「人と防災未来センター」(約2キロ)
お問い合わせ:コープこうべ第3地区本部 電話078-412-3771
(※)みやぎ生協(みやぎ生活協同組合)
理事長:齋藤 昭子 組合員:64.5万人(2011年10月20日現在) 店舗数45店舗 (同)
供給高:984億円(2010年度実績) 本部:宮城県仙台市泉区八乙女4-2-2
東北6県の生協が加盟するサンネット事業連合の中心生協。みやぎ生協組合員は、宮城県内世帯数比68%(2010年度末)を占めます。コープこうべは、震災直後から、みやぎ生協への支援物資の提供、職員総勢241人の派遣など、みやぎ生協の復旧・復興に向けた支援活動を行ってきました。
3.全店舗での一斉黙祷
1月17日(火)正午から全店舗一斉に10秒間の黙祷を行います。
1月17日(火)正午から、あの大きな痛みを忘れることなく、犠牲となられた多くの御霊に対する鎮魂の黙祷を、コープこうべ全165店舗で一斉に実施します。
当日は、店内でお買い回り中の組合員にも店内放送等で呼びかけ、正午から10秒間、組合員、職員がともに黙祷を行います。
4.コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)集中募金活動実施
期 間:1月1日(日)~1月31日(火)
阪神・淡路大震災の体験をもとに設立された「ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)」への集中募金活動に全事業所で取り組みます。
-ハート基金(コープこうべ災害緊急支援基金)とは-
コープこうべでは、阪神・淡路大震災以降、国内外で発生した自然災害に対して緊急募金を行い、被災地を支援する活動に取り組んできました。しかし、この方法では、現地に届くまでにどうしても時間がかかります。
そこで、国内外で発生した自然災害に迅速に対応するため、1999年1月に「コープこうべ災害緊急支援基金」を設立しました。この基金は、組合員の任意組織である「基金運営委員会」が運営し、初期の救援活動を中心に被災者・被災地に必要とされる支援を行っています。
5.『コープこうべ阪神・淡路大震災鎮魂式』を開催
1月17日(火)9時30分から「鎮魂碑前」で黙祷、献花を行います。
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、午前9時30分から鎮魂碑前で黙祷と献花を
行います。
日時:1月17日(火) 9:30~10:00
場 所:コープこうべ生活文化センター「コモン広場」鎮魂碑 周辺
(神戸市東灘区田中町5-3-18)
-鎮魂碑とは-
鎮魂碑のある生活文化センター内の地下体育館は、当時、大震災で亡くなられた多くの犠牲者の遺体安置所となりました。大震災で犠牲になられた多くの犠牲者の御霊の平安を願い、2001年1月17日に同センター内に「幾(いく)山河(さんが)」と刻まれた鎮魂碑を建立しました。毎年1月17日に、犠牲者のご冥福をお祈りし、黙祷と献花を捧げています。
■お問い合わせ コープこうべ 広報室 足立 大 電話078-856-1078