2011年12月21日 18:00

夫婦問題研究家 岡野あつこの著書「「母」のせいで結婚できない女たち」が2011/12/18 「産経新聞」読書欄<著者に聞きたい>で紹介されました。

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夫婦問題研究家 岡野あつこと「だめんず・うぉ~か~」の著書でお馴染みのくらた真由美さんとの共著「「母」のせいで結婚できない女たち」(日本文芸社)が、2011/12/18「産経新聞」読書欄<著者に聞きたい>で紹介されました。最近、増えて来ているといわれる「母親離れできない娘」と「娘離れできない母親」の問題について書かれた著書についてインタビューを受けています。

夫婦問題研究家 岡野あつこ「だめんず・うぉ~か~」の著書でお馴染みの倉田真由美さんとの共著「「母」のせいで結婚できない女たち」(日本文芸社)が、
2011/12/18「産経新聞」読書欄<著者に聞きたい>で紹介されました。


~ ここ2、3年、若い人たちの離婚が増えてきて、そこには嫁の母親が介入するケースが目立っているのは、
「かくれマザコン女」が大手を振って活躍を始めた証拠だろうか。 
夫婦問題の研究を始めて20年になる岡野さんは、 
「母親は娘の結婚相手に対して最初はいいよといっているんですが、だんだん邪魔をするようになって、最後は実家に連れ帰ってしまう。
あの男はいくら娘を大事にしても、その娘を産んで育てたこの私をないがしろにしているから許せない、別れなさいというんですね」
昔は、娘を一度嫁に出したら、後から親が文句などいわないのが常識だった。その常識が「いまは覆りました」と断言する。 ~



「お母さんの言うことは正しいし、それに従って生きることがラクだと感じているし、
事実、言うとおりにいきていることがこれまでもラクだった」と感じている「かくれマザコン女」たち。

こうした親娘の関係性が、親離れ、子離れできない関係を強めているようです。
結果、適齢期を過ぎても結婚できない、また、結婚してもすぐに離婚して実家に戻ってくる娘たちを生んでいるのではないか・・・。

「思い当たる」と思う方には、母娘の両方に読んでもらいたい、と著者たちは語っています。


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03-6273-2011
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会社設立 1995年2月8日
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