2011年12月19日 14:00

アクロニス、新年に向けた、年末のデータの掃除、バックアップに関する「7つのポイント」を公開

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PCにたまったテキスト、写真、音楽、動画データなどの整理をおこない、万全なバックアップ対策を

物理環境、仮想環境、クラウド環境に対応した使いやすいバックアップと復元のソリューションを提供するリーディングカンパニーであるアクロニス社(本社:米国マサチューセッツ州/日本:東京都港区、代表取締役 村上 督、以下: アクロニス)は、新年に向けた年末の大掃除として、お部屋やオフィスだけではなく、大切なデータを保管しているPCのデータに関しても整理整頓し、バックアップするための「7つのポイント」を提案します。
「7つのポイント」の説明については、以下をご参照下さい。

1. PCの中にあるデータを整理
どのデータが必要なのか、どれを保存、または削除するのか決めましょう。また、ごみ箱やテンポラリーファイルをクリーンアップし、必要なデータを選択しましょう。

2. 自分のPCに保存する全てのデータを保護
重要なデータは全てバックアップしましょう。写真、音楽、動画、文書ファイルだけではなく、必要なアプリケーションやメール情報も保存することが重要です。マシンをまるごとバックアップできるソリューションで、完全なバックアップを実施しましょう。

3. 定期的にバックアップを実施し、自動バックアップを忘れずに設定
毎日手動でバックアップを行うのは面倒です。しかし、自動バックアップがあれば、忙しい時にも必要なバックアップを実施することができます。バックアップが完了したら、必ず自動バックアップの設定も行いましょう。また、自動バックアップ設定の際に、増分データのみバックアップを設定しましょう。前回のバックアップからの増分だけをバックアップすることにより、ディスク容量を節約することができます。

4. 物理でもオンライン上でもデータをバックアップ
● 適切な外部デバイスへのバックアップ
外付けハードドライブ、USB、DVDなど、外部デバイスへバックアップしましょう。また、保管方法の注意点として、外部デバイスをPCの近くに置かないようにしましょう。コーヒーをこぼしたりするだけではなく、盗難、災害があった場合、PCと一緒に必要なデータも失ってしまいます。
● 「もしも」のために、オンライン上にバックアップ
障害、災害などの影響が少ないクラウド環境へデータを保管し、必要な時に必要なファイルを取り出せる環境を構築しましょう。

5. データの復元手順をチェックする
大切なデータをバックアップしても、復元できなければ、意味がありません。もしもの事態に備え、復元手順を確認し、大切なデータの取り出し方もマスターしましょう。また、バックアップ実施後に、必ずデータの信頼性を自動的にチェックするよう設定をしましょう。それにより、復元を問題なく行うことができます。

6. 新しいプログラムなどをインストールする前は、必ずバックアップを実行
新しいプログラムやソフトウェア、ドライバをインストールする前には、システムのまるごとバックアップがお勧めです。PCのトラブルが起こった場合も、インストール前の状態に戻すことができます。

7. 年末年始の楽しい思い出もデジタルに保存
年末年始は家族や友達と落ち着いて過ごしたり、また海外旅行で異文化に触れたりと、思い思いの休暇を過ごす方が多いのではないでしょうか。その思い出をデジタルに残し、大切に保管、また共有しましょう。

●アクロニスの一般向けバックアップ製品については、以下サイトをご参照下さい。
簡単で使いやすいバックアップソフト「Acronis(R) True ImageTM Home 2012 Plus」
http://www.acronis.co.jp/homecomputing/products/trueimage/

【報道関係者のお問い合わせ先】
アクロニス・ジャパン株式会社
マーケティング  担当 北尾、今村
TEL: 03-6430-1442 / Email: Media_jp@acronis.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
アクロニス・ジャパン株式会社(アクロニス・ジャパンカブシキガイシャ)
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
50名未満

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