2011年12月09日 15:00

PwC最新欧州税務ニュース: 「金融取引税に関する指令の草案」

欧州委員会は、金融取引税を2014年1月1日より欧州内に導入することを目指した新たな指令の草案を公表しました。この金融取引税を、G20を通じて全世界レベルで導入するための方法を模索することも意図しています。PwC最新欧州税務ニュースでは、本指令草案で説明されている金融取引税制の主な特徴についてご紹介します。

■PwC最新欧州税務ニュースのご紹介

欧州委員会は、金融取引税（financial transaction tax）を2014年1月1日より欧州内に導入することを目指した新たな指令の草案を公表しました。この金融取引税を、G20を通じて全世界レベルで導入するための方法を模索することも意図しています。

日本最大級のタックスアドバイザーである税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新欧州税務ニュースでは、本指令草案で説明されている金融取引税制の主な特徴についてご紹介します。

詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international-eu-oecd/eu-dec-2011.jhtml

また、当法人は、この金融取引税の新たな指令の草案について、英語でニュースレターを発行いたしましたので、下記のURLもご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/en/taxnews-financial-services/assets/financial-transactions-tax.pdf

当法人ホームページでは、欧州以外にも各国の最新税務ニュースをご紹介しています。下記のURLをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international/index.jhtml

当法人では、国内外の最新税務ニュースをTwitterでもタイムリーにお届けしております。こちらも併せてご参照ください。
http://twitter.com/PwC_JP_Tax

【法人概要】
税理士法人プライスウォーターハウスクーパースは、プライスウォーターハウスクーパースグローバルネットワークの日本におけるメンバーファームです。公認会計士、税理士等約500人のスタッフを有する日本最大級のタックスアドバイザーとして、法人・個人の申告をはじめ、金融・不動産関連、移転価格、M&A、事業再編、国際税務、連結納税制度等、幅広い分野において税務コンサルティングを提供しています。

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