多様性を考える言論誌
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』第6号、12月6日発売!
http://kotoba.shueisha.co.jp/
【発売日】
12月6日(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
【定価】
1400円(税込)
[集英社クオータリー]コトバ
『k o t o b a』第6号、12月6日発売!
http://kotoba.shueisha.co.jp/
【発売日】
12月6日(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
【定価】
1400円(税込)
【特集内容】
「男と女、死ぬまで恋したい。」
異性への興味は、年齢を重ねることで衰えたりはしません。経験を重ねれば重ねるほど、エロティシズムの深奥を覗いてみたくもなります。いくつになっても男は女に、女は男に惹かれ、求め合うのです。しかし、この病にも似た気持ちをどう解釈し、どう付き合っていくべきでしょうか。さまざまな専門家たちの講義に耳を傾けてみます。
「男と女、死ぬまで恋したい。」
異性への興味は、年齢を重ねることで衰えたりはしません。経験を重ねれば重ねるほど、エロティシズムの深奥を覗いてみたくもなります。いくつになっても男は女に、女は男に惹かれ、求め合うのです。しかし、この病にも似た気持ちをどう解釈し、どう付き合っていくべきでしょうか。さまざまな専門家たちの講義に耳を傾けてみます。
【特集構成】
●巻頭言
エロスこそ、生命力の源泉。 渡辺淳一
●Part1 恋愛が文化をつくる
あぶれたオスが文化を成熟させている 鹿島茂×福岡伸一
江戸は恋で溢れていた? 田中優子 ほか
●Part2 激変する日本の性
この四〇年間で女のセックスは変貌を遂げたか? 上野千鶴子×浜田みのり
最後のセックス 高橋源一郎 ほか
●Part3 恋愛を科学する
四〇代からの「恋愛学」 森川友義
我々は何歳までセックスできるのか 宋美玄 ほか
●Part4 エロティシズムの源泉
言葉は媚薬となりうるか 黒川伊保子
フェティシズムとオナニズム、そして変態 睦月影郎 ほか
●Part5 50歳からの恋愛を考える
五〇歳からの恋はできるか 小谷野敦 ほか
【執筆陣】※インタビュー、対談も含む。
石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科教授)、植木理恵(心理学者)牛窪恵(マーケティングライター)、植島啓司(宗教人類学者)、上野千鶴子(東京大学名誉教授)、鹿島茂(仏文学者)、加藤嘉一(コラムニスト)、金子勝(経済学者)、北原みのり(エッセイスト)、黒川伊保子(感性アナリスト)、小谷野敦(作家)、佐藤勝彦(宇宙物理学者)、宋美玄(性科学者)、田中優子(江戸文化研究者)、ドラ・トーザン(国際ジャーナリスト)、浜田みのり(エッセイスト)、福岡伸一(生物学者)、古市憲寿(東京大学大学院生)、本田由紀(社会学者)、水野和夫(埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授)、睦月影郎(官能小説家)、本橋信宏(ノンフィクション作家)、森川友義(早稲田大学国際教養学部教授)、渡辺淳一(作家) ほか
●巻頭言
エロスこそ、生命力の源泉。 渡辺淳一
●Part1 恋愛が文化をつくる
あぶれたオスが文化を成熟させている 鹿島茂×福岡伸一
江戸は恋で溢れていた? 田中優子 ほか
●Part2 激変する日本の性
この四〇年間で女のセックスは変貌を遂げたか? 上野千鶴子×浜田みのり
最後のセックス 高橋源一郎 ほか
●Part3 恋愛を科学する
四〇代からの「恋愛学」 森川友義
我々は何歳までセックスできるのか 宋美玄 ほか
●Part4 エロティシズムの源泉
言葉は媚薬となりうるか 黒川伊保子
フェティシズムとオナニズム、そして変態 睦月影郎 ほか
●Part5 50歳からの恋愛を考える
五〇歳からの恋はできるか 小谷野敦 ほか
【執筆陣】※インタビュー、対談も含む。
石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科教授)、植木理恵(心理学者)牛窪恵(マーケティングライター)、植島啓司(宗教人類学者)、上野千鶴子(東京大学名誉教授)、鹿島茂(仏文学者)、加藤嘉一(コラムニスト)、金子勝(経済学者)、北原みのり(エッセイスト)、黒川伊保子(感性アナリスト)、小谷野敦(作家)、佐藤勝彦(宇宙物理学者)、宋美玄(性科学者)、田中優子(江戸文化研究者)、ドラ・トーザン(国際ジャーナリスト)、浜田みのり(エッセイスト)、福岡伸一(生物学者)、古市憲寿(東京大学大学院生)、本田由紀(社会学者)、水野和夫(埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授)、睦月影郎(官能小説家)、本橋信宏(ノンフィクション作家)、森川友義(早稲田大学国際教養学部教授)、渡辺淳一(作家) ほか